堀口珈琲狛江店が 5月1日(月)にリニューアルオープン 新コンセプトは「Comae Coffee Civic Center ~コーヒーで、つどう・まなぶ・むすぶ~」

4月27日(木)にプレス内覧会を実施

株式会社堀口珈琲

 スペシャルティコーヒー専門店の株式会社堀口珈琲(本社:東京都世田谷区、社長:若林恭史)は、狛江(こまえ)店を改装し2023年5月1日にリニューアルオープンいたします。「Comae Coffee Civic Center ~コーヒーで、つどう・まなぶ・むすぶ~」という新たなコンセプトの下、スペシャルティコーヒー文化をさらに魅力的に力強く発信する場所へと狛江店は生まれ変わります。
 リニューアルオープンに先立ち、4月27日(木)にプレス内覧会を開催いたします。詳細はメディア関係者限定公開欄をご覧ください。

株式会社堀口珈琲
 https://www.kohikobo.co.jp/
  



 狛江店のこれまで   
  狛江店は1999年、堀口珈琲にとって2店目となるロースタリー・カフェ(カフェを備えた焙煎所)として開店し、地域の人々や全国のカフェなどに高品質でおいしいコーヒーを提供してまいりました。2019年に焙煎機能を横浜ロースタリーへ移設した後、焙煎機があった店内区画に、ベーカリーAOSAN(調布市仙川)の2号店「aosan comaé」をインショップとして迎え、おいしいコーヒーとパンをお届けしています。
 
 新コンセプト「Comae Coffee Civic Center ~コーヒーで、つどう・まなぶ・むすぶ~」
  Civic Centerは、市民センターや公民館を意味します。文化施設として、人々が集まり、学んだり交流したりする機会を提 供します。新たな狛江店もコーヒーを通じてそんな役割を担いたいという願いから、このコンセプトを設定しました。今回の リニューアルでは、狛江地域の内外からより多くの方々が集い、より快適に過ごせるように店内空間を一新しました。また、コーヒーやパンを楽しんでいただくことに加え、コーヒーや関連テーマのセミナーなど学びの機会も提供します。こうしてヒト・モノ・コトを相互に結びつけることを通じて、新たな狛江店はコーヒー文化の醸成や地域の活性化に貢献していきます。
 
 コーヒーを軸としたさまざまな体験
  コーヒー豆のラインナップは、定番ブレンド「CLASSICシリーズ」全9種に 加え、多種多様なシングルオリジンが常時10種類以上並びます。店内では、販 売しているコーヒー豆全種を一杯ずつペーパードリップで抽出して提供。コーヒーとの相性を考えて作られる手作りケーキや、aosan comaéで通常15時以降に限定販売となる人気商品“角食”を使用した新メニュー「aosan角食トースト」を、店内でコーヒーとともにお楽しみいただけます。また、aosan comaé のパンは店内全席でコーヒーと一緒にお召し上がりいただけます。 オープン後、セミナーの初回を飾る「コーヒー抽出セミナー」は5月21日 (日)に開催いたします。予約方法などの詳細は、後日ブランドサイト・SNS にてお知らせいたします。
  

aosan角食トースト2P 380円aosan角食トースト2P 380円

   

  • 喫茶メニュー・販売商品

 ※税込表記 


  ホットコーヒー       600円~(350円)
  アイスコーヒー       630円~(350円)
  カフェオレ         660円 (400円)
  アイスカフェオレ      660円   (400円)
  コーヒーフロート      715円
  アフォガート        880円
  ケーキ各種         495円~
  aosan角食トースト2P   380円
  aosan角食トースト4P   550円
 
 ※( )は テイクアウト価格です。テイクアウトドリンクはマシンで抽出します。
  
   コーヒー豆(オリジナルブレンド)200g  1,836円
   コーヒー豆(シングルオリジン) 200g  1,512円~
   コーヒーバッグアソートセット                   993円
   コーヒーバッグギフトセット         2,426円~
  

  • 店舗設計・建築デザイン

   






 
  2019年にグッドデザイン賞を受賞した「横浜ロースタリー」、2020年に オープンした「Otemachi One店」に続き、アアト株式会社一級建築士事 務所(Aaat Inc.)の高塚章夫氏に依頼。リニューアル前から双方向にアイ デアを出し合い、お客様とのコミュニケーションを大切にしたいという当 社の思いをかたちにしてもらいました。
  店内中央部の柱を囲むように作業カウンターを設けることで、カウンター を中心にスタッフとお客様の対話が自然と生まれる空間を演出しています。 また、柱の角を落とし柔らかい形にすることで、柱を木の幹に見立て、木 (カウンター)の中心に人々が集まるイメージを表現しています。カウンターの左官材にはコーヒー抽出後のコーヒー粉を混ぜ込み、コーヒーの風 合いを感じられるよう工夫を凝らしています。 
  狛江という地域の特性を考え、洗練されつつもどこか温かみもある印象 を意識しています。
 
  

アアト株式会社一級建築士事務所(Aaat Inc.)
 代表者 高塚 章夫(たかつか あきお)氏

 
 1972年兵庫県生まれ。1998年に京都大学工学部建築学科卒業後、2000年 にEcole d’Architecture de Paris La Villette(フランス)修了 。帰国後、伊東豊雄建築設計事務所を経 て、2010年高塚章夫建築設計事務所として独立。主な仕事に「架構と庭」、「二心柱の家」、「御 茶盌窯記念館」、凸版印刷ショールーム「Aurora」、堀口珈琲「横浜ロースタリー」など。グッド デザイン賞複数受賞。
  

  • 店舗概要


 所在地:〒201-0003 東京都狛江市和泉本町1-1-30 営業時間:10:00~19:00(喫茶は18:00)
 定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休み)
 ※aosan comaéの定休日:月曜日・火曜日
 座席数:22席(ソファ席・屋外ベンチは除く)
  

  • 堀口珈琲について


 「THE NEW COFFEE CLASSIC」をブランドコンセプトに、コーヒーの価値を高め、みなさまの豊かな暮らしに貢献することを 目指しています。コーヒー豆の焙煎( ロースト) と販売を中核業務として、コーヒー生豆の供給や喫茶店の運営も行なっています。 スペシャルティコーヒー専門店として、最高品質(ハイエンド)の生豆だけを使用。長期的な信頼関係を有する生産者からその多くを調達しています。昨今の 風潮とは一線を画しシングルオリジン ( ストレート) や浅煎りに偏重することなく、ブレンドや深煎り も 重視。多彩なシングルオリジンとともに、定番ブレンド9 種、期間限定の特別ブレンドをラインナップ しています。サンドイッ チやケーキなどのフード類も内製し、コーヒーとフードがさらにおいしくなるペアリングを追求したメニューを提供。コーヒーの 多様な楽しみ方を提案しています。
  

  • 会社概要


 創業 :1990(平成2)年5 月
 設立: 1996(平成8)年7 月19 日
 資本金: 1,000 万円
 本社所在地: 〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-12-15
 代表者名: 代表取締役社長 若林恭史
 従業員数: 66人(2023 年3 月末現在)
 主要事業: コーヒー生豆の供給・焙煎加工、 コーヒー焙煎豆の販売、喫茶店の運営
 
 ブランドサイト:https://www.kohikobo.co.jp/
 オンラインストア:https://kohikobo.com/
 店舗情報:https://www.kohikobo.co.jp/shop/
 ニュースレター: https://www.kohikobo.co.jp/news/newsletter/
 公式Twitter : https://twitter.com/kohikobo
 公式Facebook :https://www.facebook.com/horiguchicoffee/
 公式Instagram: https://www.instagram.com/horiguchicoffee/
 
  

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会社概要

株式会社堀口珈琲

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URL
https://www.kohikobo.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都世田谷区船橋1-12-15
電話番号
03-5477-4142
代表者名
若林恭史
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1996年07月