スマートフォンでパノラマ写真を撮影できる専用スタンド「Panokit」を発表
スマートフォンでも高画質のパノラマ写真を撮影できる専用雲台
株式会社未来物語(所在地:茨城県つくば市、代表取締役CEO:井田真一)は、スマートフォンでパノラマ写真を撮影できる専用スタンド「Panokit」を発表します。
■パノラマ写真を撮影する専用スタンドの「Panokit」概要
スマートフォンで自動的に高画質のパノラマ写真を撮影
スマートフォンをセットして、自動でパノラマ写真(全天球写真・360°写真)撮影ができる専用スタンド「Panokit」をリリースしました。常に持ち歩き、“デジタルカメラ” として多くの方が活用するスマートフォンのカメラを利用し、360°で閲覧できる「パノラマ写真」を高解像度で撮影できるようになりました。水平方向、上下斜め方向を数枚の写真を撮影し、専用のクラウドサーバ上で自動合成することでお手軽に360°写真を撮影が可能です。商品の特徴としては、自動回転撮影及び合成作業はすべてAPPで行うことができます。
クオリティー | 画像貼り合わせ | 便利性 | 操作性 | |
一眼レフ+魚眼レンズ | 高画質 | 必要 | 専用機材・レンズ | 複雑 |
全天球カメラ | 5K~8K | 必要なし | 専用機材必要なし | 簡単 |
Panokit | 高画質(4k~50K) | 自動合成+手動合成 | 専用雲台 | 簡単 |
■4K~56Kまで、全天球カメラでは表現できない高画質の撮影が可能になりました高解像度のパノラマ写真撮影が可能
市販の全天球カメラでは、4K~8Kのパノラマ写真をワンタップで撮影が可能です。しかし、パノラマ写真の解像度は通常の写真の解像度と異なり、360°の全景データを作成し、連続的に表示する必要があります。そのため、現在市販の全天球カメラでは誰でも手軽に撮影できるのが特長であります。
今まで、写真の質感をクオリティー重視する場合では、一眼レフカメラ、魚眼レンズ及びパノラマ写真雲台を利用し、合計12枚の写真を撮影し、パソコンでステッチングソフトを利用し、合成する必要があります。一眼レフカメラでパノラマを撮影の特長としては、「専門的な知識は必要ですが、高解像度のパノラマ写真を撮影できる」です。
今回発表した「Panokit」では、手持ちのスマートフォンでパノラマ写真を自動的に撮影でき、クラウド上では最大22Kまでの解像度を自動合成ができます。また、Samsung Galaxy S21/ Note20 Ultraなどの1億800万画素のカメラを使用し、最大56Kの超高解像度のパノラマ写真の撮影も可能になりました。
■パノラマ写真をシェアするプラットフォーム「Panoraman」パノラマ写真を自由にシェア&編集できるプラットフォーム「Panoraman」
2020年末にリリースしたパノラマ写真をシェアするプラットフォーム「Panoraman」では、だれでも自由にパノラマ写真をシェア&編集ができます。ぜひスマートフォンで撮影したパノラマ写真を「Panoraman」にアップロードし、お家でいろいろな景色を楽しめましょう。
■「Panokit」発売情報
特設ページ:https://panokit.jp/
発売予定日 | 2021年7月11日(受注生産) |
予定販売価格 | 45100円(税込み価格)・リリース限定価格については専用サイトでご確認ください。 |
同梱物 | 「Panokit」本体、バッテリー、保証書 |
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