【THK株式会社】SEED Solutions プラットフォームロボット 「SEED-R7シリーズ」の受注を開始
思い描くサービスロボットのアイデアをスマートに現実化します
通常、サービスロボットの開発は、メカ設計、電気・電子制御、ソフト、運用面など、さまざまな課題を1つずつ解決しながら進めるため、実現までに膨大な時間と労力を要します。そこでTHKは、ロボット開発に伴うお客様の負担を軽減すべく、サービスロボットに不可欠なメカ設計、電気・電子制御、基本ソフトを一体化した各種ユニット「SEED-R7シリーズ」を開発しました。
「SEED-R7シリーズ」は、等身大上体ヒューマノイドSEED-Noid、昇降ユニット SEED-Lifter、全方向移動台車 SEED-Moverという、サービスロボットの開発の種(SEED)となるユニットで構成されております。
THKでは、機械要素部品のトップメーカーとして培ってきた技術と実績をもとに、市場の急速な変化に即してビジネススタイルの変革を図り、今後の成長戦略の一角をなすサービスロボットのコア技術を最大限に活かすことで、 少子高齢化による人手不足や人件費の高騰といった社会的課題の解決支援を行ってまいります。
【ニュースリリース】
https://www.thk.com/?q=jp/node/21836
【SEED Solutions】
https://www.seed-solutions.net
特長
- 各ユニットの組み合わせは自由自在
【SEED Solutions 紹介映像】
【SEED Platform Robots 紹介映像】
【プレスリリース】
https://prtimes.jp/a/?f=c-69594-2021060113-2fbd9b05189f78921056b22dd9e14cf5.pdf
【THK製品ニュース】
https://www.thk.com/?q=jp/node/21836
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