RRCS対談待望の第4弾、建設業界にITが必要な理由とは?
えっ、生コン業界ってまだFAXなんですか?!「コミュニケーションの温故知新」をテーマにそれぞれのプロが語る建設 × IT対談が見逃せない!
通信業界は5Gが到来し、よりスピーディーにビックデータのやり取りが可能となっているが、未だアナログな印象が強い建設業界。FAXを使ってのデータのやり取り、書面での納入・発注がメインとなりペーパーレス化が難しいのが現状です。株式会社テクノメディアラボ 代表取締役の曽根高 則義氏をお迎えし、他の業界の状況も伺いながら建設業界においてのIT化やデジタル化に関する課題について対談した、内容盛り沢山の45分となっています。
【デジタル化のメリットと建設業界への導入】
数値化することで多くのことを効率的に遂行出来ることがデジタル化の最大のメリット。建設業界への展望は?
【1970年の、そして2025年も、大阪万博がターニングポイント】
先端技術の発表会とも言える万博。1970年の大阪万博で組み込まれた「メタボリズム」の考え方。あの時代にはなかった情報通信が発達した今だからできる新しい大阪万博にかける想いとは。
【ルールによって潰された日本、そしてルールを搔い潜った日本】
ルールに安住してしまう日本人。IT業界の過去から学び、「ルール絶対主義」である建設業界がこのジレンマを打破できる方法はあるのか?ルールの中で生き抜く日本人の知恵を紹介。
【日本の建築長寿命化を阻害する原因は無常観?】
欧米と比べて短命だと言われた日本の建築物に関して、街並みの統一感に重きをおく諸外国と日本の違いを言及。更に外国人が‟方丈記”から読み取った日本人の気質とは?
思わず唸ってしまう45分間。目から鱗の15分拡大版をお楽しみください。
一般社団法人 生コン・残コンソリューション技術研究会
本編はこちらから↓
<プロフィール>
曽根高 則義氏
株式会社テクノメディアラボ 代表取締役
早稲田大学 国際情報通信研究センター 客員教授
1985年に大手電機会社入社し、主に開発部門において衛星通信方式(VSATおよび衛星高速パケット通信など)およびセキュリティの研究開発に従事した後、PHSをベースとしたFWAの事業化を実現。(日本規格ARIB-STD28適用製品として世界27ヶ国で採用)その間、MIT留学候補生のまま渡米(90~92年)、北米拠点ソフトウェア研究開発部門の設立に従事。また、戦略策定部門にて海外モバイルキャリアへのコンサルを実施。モバイル関連開発事業部門でサービスPFの企画立案、研究、開発に従事した後、事業戦略企画部門にて事業戦略・成長戦略などを担当。2012年より現職。
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