IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)、iREX2023(2023国際ロボット展)に出展
(東京都港区台場)は、2023年11月28日より幕張メッセで開催される「IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)
【第10回】」に出展します。
「IPF Japan」は原材料からリサイクル機器までプラスチックとゴムに関わる全てのプロセスを網羅した
日本最大級の国際プラスチック・ゴム展です。
KEBA Japanは、長年プラスチック成形機の制御機器を提供しているOEMメーカとして、ターンキーから
フレキシブルなオープンソリューションまで、様々なプラスチック機械用の制御システムや工場プロセス管理
システムなど、プラスチック成形機メーカーが最小限の労力でスマートファクトリーを実現できる
製品ラインナップを展示します。
■出展のハイライト
KePlast i-series
<KePlast i-series:プラスチック機械制御システム>
KePlastは絶え間ない改良と革新により、様々な種類のプラスチック成形機及びダイカストマシン専用に
設計された制御システムソリューションです。様々な要求に対応できるハードウェアライナップだけではなく、
従来の油圧射出成形機から全電動射出成形機、さらにロボットを統合した様々なシステムにも対応しています。
特に「KePlast i3000シリーズ」はシンプルでモダンな操作が可能なコントロールシステムと高速なマルチタッチ操作パネルを備える射出成形機制御にフィットしたシステムです。
KeDrive D3
<KeDrive D3:カスタマイズ可能な射出成形機向けの統合制御ドライブシステム>
今回のIPFでは、成形機の制御に特化した様々な機能gふぁ搭載可能なD3シリーズドライブを展示します。
D3ドライブは、モジュール式デザインで軸の追加や変更ができるコンパクトなソリューションです。
最大3軸までの多軸ドライブモジュールを採用することで省スペース化とコスト削減を実現します。
KePlast i-seriesを組み合わせることにより、電動式射出成形機の制御システムをターンキーソリューションとして提供できます。また、最大480Vまでの定格入力電圧に対応しており、海外向けの機械への変圧器なしで
使用することができます。
KePlast EasyNet 4
<KePlast EasyNet 4:工場のプロセス管理システム>
KePlast EasyNet 4 Professional MES(製造実行システム)は、外部PC上での成形機の稼働状況、生産品質や
成形数量のモニタリングはもちろんのこと、射出成形機のショット数の追加や成形条件の送信など、成形機と
外部PCの双方向でのコミュニケーションを実現します。
EasyNetで収集したデータはEuromap77に準拠した外部ネットワークに共有できます。EasyNetの使用による
問題への素早い対応は生産効率の最大化に大きく付与します。
■IPF2023 開催概要
名 称 :IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)【第10回】
会 期 :2023年11月28日(火)~ 12月2日(土) 5日間
会 場 :幕張メッセ
主 催 :国際プラスチックフェア協議会
出展ブース:北4ホール 41910
・IPF2023について
・KEBA Japan - IPF特設ページ
https://www.keba.com/jp/industrial-automation/lp/keba-at-ipf
iREX2023(2023国際ロボット展)に出展
ヨーロッパのオーストリアに本社を置くKEBA Industrial Automation GmbHの日本法人KEBA Japan株式会社
(東京都港区台場)は、2023年11月29日より東京ビッグサイトにて開催の「iREX2023(2023国際ロボット展)」に出展します。
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■出展ハイライト
<ロボットソリューション>
KEBAは産業用ロボットの制御に特化したオープンプラットフォームを提供しています。高度なハードウェアと
ソフトウェア技術を使用し、オートメーションコンポーネントとロボット技術を提供します。
また、用途に合わせてロボットコントローラをカスタマイズすることができるため、オープンで拡張性の
高いソリューションを提供します。
<AI拡張モジュール>
KEBAのAI拡張モジュールはデータの収集、処理、解析に必要な様々なツールを備えた、小型の高性能
ハードウェアです。iREXでは特定した物を動かすよう、ロボットに音声で指示するデモを行います。
※現在AI拡張モジュールはプロトタイプフェーズのためご希望のお客様には開発キット(DevKit)として
提供しています。
<KeTop Safe Wireless:多くのアプリケーションに対応できるデバイス>
KeTop T15X Safe Wirelessはサービス技術者や機械運営者の安全性の確保と快適な使用を可能にする無線HMIです。安全作業領域(OAM)警告機能により作業者が機械から設定操作範囲を離れるとデバイスの振動や非常停止の明減により境界線に近づいたことを知らせてくれます。さらに、一般的なデータと安全信号を分離することにより安定した通信環境を提供します。
※TEUVラインランドによる安全認証および各国(ヨーロッパ、 日本、アメリカ、カナダ)無線認証取得済み
<KeTop T70 Ex:防爆ティーチングペンダント>
KeTop T70 Exを実際に体験してみてください。T70 Exは産業用ロボット向けティーチングペンダントKeTop T70をベースとした、塗装ラインなど爆発性雰囲気下での使用に対応した本質安全防爆構造のティーチングペンダントです。
<だれでも操作できるロボット>
drag & botは柔軟で使いやすいロボットによる自動化を実現するためのコンプリートソフトウェアソリューションです。同じUIで各社の産業用ロボットを簡単にセットアップすることができます。
また、ノーコードプログラミングによりロボットの動きを迅速かつ容易に適応させることも可能なため、
市場への投入時間を短縮することができます。
<Kemro X:ハードウェアとソフトウェア向けKEBA自動化プラットフォーム>
KemroXは可動パネルや固定パネル、ドライブ、ハードウェア、エンジニアリングツールが一体化しています。
また、モジュール構造のシステムのため、アプリのように使用でき、カスタマイズモジュールやLinuxベースの
標準モジュールの選択が可能です。
また、Linuxのオープン性により、自社やサードパーティのソフトウェアモジュールを統合することが
できるため、貴社のノウハウを守りながら、独自性のあるシステムを構築することができます。
■iREX2023開催概要
名称:第25回2023国際ロボット展 (iREX2023)
会期:2023年11月29日(水)~ 12月2日(土)4日間
会場:東京ビッグサイト
主催:一般社団法人 日本ロボット工業会、 日刊工業新聞社
出展ブース:東7ホールE7-68
・iREX2023について
・KEBA Japan - iREX特設ページ
https://www.keba.com/jp/industrial-automation/lp/keba-at-irex
■KEBAについて
KEBAはオーストリアのリンツに本社を持ち、国際的に成功を収めている電子機器メーカです。KEBAは50年以上にわたり“Automation by innovation”(イノベーションによる自動化)を掲げ、様々な分野で高品質かつイノベーティブな自動化ソリューション製品の開発、製造を行っています。
【会社概要】
商 号: KEBA Japan株式会社
代表者: 代表取締役 村上 正和
所在地: 〒135-0091 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場10階
U R L : https://www.keba.com/jp/home
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