【アマン京都】日本古来の音色に包まれる秋のイベント「篠笛 at 森の庭」を開催
篠笛奏者・作曲家の佐藤和哉氏による、自然と共鳴する生演奏
アマン京都(所在地:京都北区大北山鷲峯町、総支配人:塩田明)は、京都の洛北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むプライベートリゾートです。この秋、古くから受け継がれてきた竹の横笛を楽しむ音楽イベント「篠笛 at 森の庭」を、2021年10月16日、10月30日、11月6日の3日間限定(いずれも土曜日)で開催します。
篠笛 at 森の庭
日程: 2021年10月16日/10月30日/11月6日 いずれも土曜日場所: アマン京都の森の庭
時間: 第一部 3.15pm~3.45pm ウエルカム篠笛 森の庭や石畳を歩きながらの演奏
第二部 4.00pm~ テラスにてドリンクサービス
4.15pm~4.45pm 篠笛のミニライブ
※ご予約は不要です。ご宿泊のお客さまはお気軽にお立ち寄りください。
※テラス席に限りがあるため、混み具合によってはスタンディングとなる場合もございます。(第二部)
※大雨の場合は中止。
篠笛は、各地の祭りと結びつきながら全国に広まり、歌舞伎や三味線音楽などの民俗芸能のなかで発展し、今もなお日本各地で広く親しまれています。このたび国内外で活躍する篠笛奏者・作曲家 佐藤和哉氏をお招きし、アマン京都の森の庭を舞台に、唄うように自然と共鳴する生演奏をお届けいたします。穏やかで純粋な篠笛の音色は、独特の郷愁感を心のなかに呼び覚まし、どこかあたたかさを感じさせます。
生演奏は二部構成となります。第一部は、ご到着のお客さまへの歓迎の想いを込め、チェックインの時間帯に合わせお庭や石畳を歩きながら演奏いたします。第二部は、ザ・リビング パビリオン by アマンのテラスにて、即興曲にふるさとや秋を感じる親しみのあるフレーズを織り交ぜミニライブのようにお楽しみいただきます。ご宿泊のお客さま限定で振る舞われるドリンクとともに、篠笛と自然が奏でる音色をゆったりとご堪能ください。秋の風情を感じながら、音楽を通して自然とつながる豊かなひとときをお過ごしください。
笛奏者・作曲家 佐藤和哉(さとうかずや)
九州・佐賀県唐津市の海辺に生まれる。幼いころから憧れていた地元の祭り「唐津くんち」の囃子を中学生の時に学び、初めて横笛に触れる。2012年、奈良の世界遺産・薬師寺の東塔解体式典「宝珠降臨法要」にて献笛をつとめる。近年では、作曲家としても活動し、2013年、自身作曲の「さくら色のワルツ」が、ゆずの「雨のち晴レルヤ」のモチーフ曲として採用され、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌となる。同作は、2014年、レコード大賞にて優秀作品賞を受賞。
アマン京都について
2019年11月に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むプライベートリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなアマン京都のモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、より奥深い古都の魅力に触れる滞在をご提供いたします。
アマンについて
アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、常に小規模であること、そして美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験のできるプライベートなリゾート・コレクションとして1988年に創設されました。そのコンセプトは、初のリゾートとして誕生したプーケット島のアマンプリ(平和なる場所)から、世界へと発信されていき、現在、アマンは、20のデスティネーションにて33軒のリゾートを展開し、新たに8軒が建設段階にあります。次の開業はアマンニューヨークを予定しています。
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