チャットボットの質問に答えていくことで自分に合った制度がわかるCivichatが、渋谷区子育て制度の「申請サポート」機能をベータ版で提供開始
自分にあった公共制度をLINEで届けるサービスを運営する株式会社Civichat(本社:大阪府高槻市 / 代表取締役:高木俊輔)が、2022年4月29日に渋谷区の子育て制度の一部の申請サポート機能をベータ版にて提供開始したことを発表します。
渋谷区子育て制度とは
渋谷区が子育て世帯へむけた支援として、「子育てについての相談体制や子育てに関するさまざまな情報提供の充実を図ります」と示し、助成金や支援制度などのサポートを充実させています。
制度を申請する方法
市区町村の各制度の詳細ページに書かれている「制度の申請方法」を読んで、それぞれの指示に従って申請することができます。
制度によって申請方法は違いますが、「窓口での対面が必須なもの」「具体的な申請方法は明かされず、ひとまず電話で伝えるもの」「郵送での申請が可能なもの」などが代表的な方法です。
しかし、実際に申請しようとすると以下のような手間が発生します
・自分が申請条件に合致しているのかわからない
・申請書類を手書きで作成する場合、窓口に書類を取得しにいく手間がある
・PDFで入力する際にスマホだけで完結しない
・申請に必要な情報がわかりずらい
自宅から申請するにしても、「郵送に必要な書類をホームページからダウンロードし、パソコンを起動して入力事項を記入し、封筒と切手を購入する」という手続きはかなり煩雑なものになりがちです。
「申請サポート」機能を使うことで手続きを削減
Civichatが子育て制度の中から実験的に対応している「申請サポート」機能を使うと、申請キットが郵送で届きます。
指定の作業を行い、キットに含まれるレターパックに必要書類を入れてポストに投函するだけで申請作業が完了します。
申請サポートを利用することで、申請書類を準備する手間を省くことができます。
現在対応している制度は以下の通りです。
Civichatとは
チャットボットの質問に答えていくだけで自分に合った制度がLINEでわかるサービスです。
今まで公共制度を探し、利用するためには以下の流れを踏む必要がありましたが、
以下のURLからLINEの友だち追加をすることで、初期登録などなくかんたんに利用することができます。
https://lin.ee/pgFcxfPx
実績一覧
株式会社Civichatについて
株式会社Civichatは、公共・行政領域のGovTechスタートアップ企業です。利用者にあった補助金を自動でおすすめする「Civichat」を開発・提供しています。
公共制度を行使する際に障壁になる認知や申請の手間などの手続きを簡素化することで、「選択格差を是正」することを目的としています。
主な実績として、「Civictech Challenge Cup」で大賞を受賞、台湾で開催された、アジア最大のCivictechの会合である「g0v Summit 2020」に日本を代表して登壇しました。2020年12月には熊本市との実証実験を行っています。
自治体の担当者の皆様へ
どうしても複雑になってしまう公共制度の検索・表示ですが、Civichatを使えば必要なものだけを市民の手元に届けることが可能です。
公共制度を推薦するサービスは最短4ヶ月ほどで始めることできます。
導入を検討している自治体は info@civichat.jp までお問い合わせください。
自治体向け資料: https://speakerdeck.com/civichat/civichat-zi-zhi-ti-xiang-kezi-liao/
渋谷区が子育て世帯へむけた支援として、「子育てについての相談体制や子育てに関するさまざまな情報提供の充実を図ります」と示し、助成金や支援制度などのサポートを充実させています。
制度を申請する方法
市区町村の各制度の詳細ページに書かれている「制度の申請方法」を読んで、それぞれの指示に従って申請することができます。
制度によって申請方法は違いますが、「窓口での対面が必須なもの」「具体的な申請方法は明かされず、ひとまず電話で伝えるもの」「郵送での申請が可能なもの」などが代表的な方法です。
しかし、実際に申請しようとすると以下のような手間が発生します
・自分が申請条件に合致しているのかわからない
・申請書類を手書きで作成する場合、窓口に書類を取得しにいく手間がある
・PDFで入力する際にスマホだけで完結しない
・申請に必要な情報がわかりずらい
自宅から申請するにしても、「郵送に必要な書類をホームページからダウンロードし、パソコンを起動して入力事項を記入し、封筒と切手を購入する」という手続きはかなり煩雑なものになりがちです。
「申請サポート」機能を使うことで手続きを削減
Civichatが子育て制度の中から実験的に対応している「申請サポート」機能を使うと、申請キットが郵送で届きます。
指定の作業を行い、キットに含まれるレターパックに必要書類を入れてポストに投函するだけで申請作業が完了します。
申請サポートを利用することで、申請書類を準備する手間を省くことができます。
現在対応している制度は以下の通りです。
- ハッピーマザー出産助成金
- 児童手当
- 病児・病後児保育利用料金助成
Civichatとは
チャットボットの質問に答えていくだけで自分に合った制度がLINEでわかるサービスです。
今まで公共制度を探し、利用するためには以下の流れを踏む必要がありましたが、
- まずはお得な制度が存在していることを知る
- Webから自分が利用できるものを探す
- 書類を集めて利用申請
以下のURLからLINEの友だち追加をすることで、初期登録などなくかんたんに利用することができます。
https://lin.ee/pgFcxfPx
実績一覧
- 「災害の被害にあった後に交付される支援制度」の推薦(熊本市)
- 「子育て支援制度」のほか、保活のタイミングで必要になる、『自分の利用条件に合う保育施設』の推薦(渋谷区)
株式会社Civichatについて
株式会社Civichatは、公共・行政領域のGovTechスタートアップ企業です。利用者にあった補助金を自動でおすすめする「Civichat」を開発・提供しています。
公共制度を行使する際に障壁になる認知や申請の手間などの手続きを簡素化することで、「選択格差を是正」することを目的としています。
主な実績として、「Civictech Challenge Cup」で大賞を受賞、台湾で開催された、アジア最大のCivictechの会合である「g0v Summit 2020」に日本を代表して登壇しました。2020年12月には熊本市との実証実験を行っています。
自治体の担当者の皆様へ
どうしても複雑になってしまう公共制度の検索・表示ですが、Civichatを使えば必要なものだけを市民の手元に届けることが可能です。
公共制度を推薦するサービスは最短4ヶ月ほどで始めることできます。
導入を検討している自治体は info@civichat.jp までお問い合わせください。
自治体向け資料: https://speakerdeck.com/civichat/civichat-zi-zhi-ti-xiang-kezi-liao/
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