【近未来のメタバース診療】日本クリニカルパス学会学術集会において、近未来のメタバース診療がテーマのシンポジウムに参加
ジークス株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長CEO:村上嘉一、以下「ジークス」)の顧問医師である吉田茂氏(医療法人葵鐘会)は、11月11日(金)に開催される第22回日本クリニカルパス学会学術集会(岐阜市)のシンポジウムにおいて、近未来で実現可能性のあるメタバース診療について、構想を語ります。その中で、ジークスの村上CEOは、AIの技術的側面のプレゼンを行います。
吉田顧問医師は、日本クリニカルパス学会のシンポジウムで史上初の試みとなるアバターを介したプレゼンを行います。また、これも史上初となるメタバース診療のデモも行います。
他のプレゼンターとして、医療におけるアバターの持つ可能性とその魅力について、松波総合病院 薬剤部 木村敦氏が語り、ブロックチェーン技術を用いたアバターの身分証明について、川崎医療福祉大学 櫃石秀信氏が語り、メタバース(仮想世界)について、松波総合病院 FMDセンター 深澤真吾氏がわかりやすく解説します。
ジークスでは、オンライン診療に取り組み始めたところですが、吉田顧問医師の描く、近未来でのアバターを介したメタバース診療への構想に共感し、シンポジウムに協力することになりました。
【学術会議概要】
日時:令和4年11月11日(金)及び12日(土)両日とも午前8時から午後4時まで
会場:長良川国際会議場及び都ホテル岐阜長良川(岐阜県岐阜市長良福光2695−2)
会長:松波和寿(まつなみ・かずとし,松波総合病院病院長)
テーマ:Diversity 2022 -新世代のクリニカルパス-
サイト:https://www.cp22mgh.com/
【シンポジウム詳細】
日時:令和4年11月11日(金) 午後1時45分から午後3時45分まで
会場:長良川国際会議場 1F メインホール
タイトル:AIがもたらす未来の医療 〜天使か?悪魔か?(医師にとって/患者にとって)〜
<ジークス株式会社について>
会社名:ジークス株式会社(GeCS, Inc.)
URL:https://www.gecs.tech/
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番3号JRゲートタワー27階 OICX
代表者:代表取締役社長CEO 村上嘉一
創業:2019年9月
名古屋大学・名古屋工業大学の学生が2019年9月に創業。小児医療アプリ「あんよ」の開発・運営を行っている。2020年4月、名古屋大学・名古屋工業大学発ベンチャー企業として認定。
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