グリーンエナジー＆カンパニーは、社員対象のグリーンエナジー大学（GEU）を開校。より高度な“GX人財”育成を促進。

株式会社グリーンエナジー&カンパニー

2025年3月7日 13時00分

　株式会社グリーンエナジー＆カンパニー（東京証券取引所グロース（証券コード：1436）、本社：東京都港区、代表取締役社長：鈴江崇文。以下「当社」）は、当社の社員を対象に、GX・環境経営・サステナビリティの専門能力を磨くことを目標として「グリーンエナジー大学」を開校。2025年3月にプレスクールスタート、4月にコース（カリキュラム）を開始します。

■ 未来をつくるのは“学び続ける人”。「グリーンエナジー大学」とは

　気候変動への対応は、世界の最も重要な課題の一つです。日本においても2050年カーボンニュートラルの実現に向け、GX分野の専門知識を持つ人材の育成は急務となっています。「グリーンエナジー大学」は、この課題に応えるために設立しました。

　株式会社グリーンエナジー＆カンパニーでは、持続可能なエネルギー社会の実現と企業変革の原動力は「人財」にあると考え、社員一人ひとりの成長と組織全体の飛躍を支える学びのプラットフォームとして「グリーンエナジー大学」を運営しています。自ら考え、努力し、成長し続けることで、新たな価値を創出する自律創造型人財の育成を目指します。

■ グリーンエナジー大学の人材教育方針

これからの社会で必要とされる専門知識や技術を習得する機会の提供

最新のエネルギー見識や環境マネジメントを含むグリーントランスフォーメーション（GX）はもとより、デジタルトランスフォーメーション（DX）、マーケティング、ほか、さまざまな分野で求められる知識とスキルを体系的に習得できるよう、多彩な学習プログラムを展開します。
一人ひとりが必要な時に必要な学びの機会を得られる環境の整備

各キャリアステージや業務内容に合わせた柔軟な学びの機会を提供し、社員一人ひとりが自らの成長課題に取り組み、必要な知識とスキルを効果的に習得できる環境を整備します。
長期的視点に立った自己のキャリア形成や自己研鑽を支援する制度の設計・促進
自身に知識・経験の両面で磨きをかけながら、将来なりたい姿へ向けて成長努力する人への各種サポート、キャリア制度等を整備・推進します。

■ 実践力を育てる、3つのカリキュラム

　グリーンエナジー大学では、GX（グリーントランスフォーメーション）、DX（デジタルトランスフォーメーション）、マーケティングなど、幅広い分野を網羅したカリキュラムを提供します。これらのプログラムは講義、ケーススタディ、ワークショップ、オンライン学習など多様な形式で提供され、講義内容についても単なる一般的知識だけではなく、実務に直結した、実務で使える学びや技量習得を実現します。

　さらに、社内外の専門家や業界リーダーによるセミナーや講演を通じ、最新の知見や実践的な経験に触れる機会を積極的に提供します。