【行動心理カウンセラーの資格獲得は日本メディカル心理セラピー協会（JAAMP)】対人関係の悩みがある人は100％！相談相手は友人・知人が多いという結果に
その一方、悩みが解消された方の割合は意外と少ない!?
あなたはこれまでに、対人関係での悩みを感じたことはありますか？
社会に出てからはもちろん、学生時代、あるいはもっと幼い頃から、他人と関わって生きてきた中で、対人関係は大小関わらず構築されているものでしょう。
その中で、全く悩みなく円満な対人関係を築くのは非常に困難と言えます。
そこで今回、日本メディカル心理セラピー協会（https://www.domap.net/）は、「これまでの対人関係の悩みの有無、対策の実践状況」についてのアンケート調査を実施しました。
対人関係の悩みがある人は『100%』！
「あなたは会社や学校など対人関係で悩んだことはありますか？」という質問に対したところ、
100%の方が『悩んだことがある』と回答する結果となりました。
アンケート対象は、学生から社会人などさまざまな方がいましたが、全員に1度でも悩んだことがあると回答されました。
やはり社会で生きていくうえで、対人関係の悩みは避けて通れないもののようですね。
悩みがあるときには「誰かに相談する」と81人が回答
では、悩みを抱えたときにどのような行動を取るのでしょうか。
そこで、「悩みがあるときにどのような行動を取りましたか？」と質問したところ、
『誰かに相談する』が最も多い81人、次いで、『インターネットで対処法を調べる』が37人、『睡眠を取る』が35人、『本を読む』が21人、『旅行をする』が11人、『占いを受ける』が3人という結果となりました。
中には『何もしない』という方も一定数いたものの、多くの方が悩んだときに何かしらのアクションを起こすことが分かりました。
相談相手として最も多かったのは友人・知人！その理由は…？
悩みを抱えたときに起こす行動として、『誰かに相談する』が最も多かったのですが、では一体どのような方が相談相手となるのでしょうか。
そこで誰かに相談するを選んだ方を対象に、誰に相談しましたか？と質問したところ、
友人・知人：45.5％
親や兄弟、従兄弟：21.8％
同僚・上司：11.9％
心理カウンセラー：3.0％
その他：17.8％
という結果となりました。
やはり友人や知人、親、兄弟といった、長い時間を共に過ごす身近な人に相談する方が多いようですね。
ではなぜ「友人・知人」に相談したのでしょうか。その理由を尋ねてみました。
■「友人・知人」を相談相手に選んだ理由は？
・これまでの自分を知っていて1番理解してくれる、信頼できる相手だから。（30代女性／会社員）
・一番気楽に相談できるし、自分のことを分かった上でアドバイスしてくれるから。（40代男性／会社員）
・一番気軽に相談できる関係性であり、明るい雰囲気で会話をしながら聞いてもらうことで少しは気が楽になりそうと感じるから。（40代男性／自営業・フリーランス）
・家族には近すぎて悩みは言いにくいため、学校や職場の友人に話した。客観的にアドバイスをしてくれた。（60代女性／専業主婦）
「友人・知人」を選んだ理由として、『身近にいる理解者だから』『気軽に打ち明けられるから』という理由が多くありました。
また、家族や親族を相談相手に選んだ方の理由は何だったのでしょうか。
■「親や兄弟・従兄弟」を相談相手に選んだ理由は？
・一番身近にいて信頼できるから。自分のことを否定せずに話を最後まで聞いてくれるから。（30代男性／自営業・フリーランス）
・子供の頃から自分のことを知っており、適切なアドバイスをくれると思ったから。（30代女性／アルバイト・パートタイム）
・一番身近な存在で自分を理解してくれているから。（50代女性／専業主婦）
『一番身近であり信頼が置ける相手だから』という理由が多く見受けられました。
相談した結果、悩みが緩和されたと答えた人は『7割以上』！
では、相談した結果、悩みを解消できた方はどれほどいるのでしょうか。
そこで、「相談した結果、悩みは解消されましたか？」と質問したところ、
解消された：10.9％
少しは緩和された：73.3％
解消されなかった：15.8％
という結果となりました。
最も身近な人に相談してみたものの、悩みがきれいさっぱりと解消されたという方は意外にも少ないようです。
ただ、少しは緩和されたという方が最も多く、73.3％と7割を超えており、気持ちが楽になったと感じている方が多いですね。
相談したことによって、少なからず意味はあったと言えるでしょう。
【まとめ】対人関係の悩みに正しく対処するために、資格取得に挑戦してみませんか？
これまで対人関係に悩みを抱えたことがある、現在抱えている方は『100％』、悩みの相談相手は『友人・知人』が最も多い結果となりました。
対人関係に関する悩みは、ほとんどの方が大小問わず抱えており、そう簡単に解決できるものでもありません。
こうした人間関係の悩みは相手の行動から気持ちを読み解き、考えていることに対して適切なアプローチが大切です。
そして適切なアプローチを取るためには、行動心理学を学ぶことが必要となります。
あなたの身の回りにいる友人や知人から相談を受けたときに、正しいアドバイスができるでしょう。また、行動心理カウンセラー®となり、施設や企業のアドバイザーとして活躍できます。
誰もが対人関係の悩みを抱える現代社会で、解決のために立ち回れる資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。
心のケアに関する資格なら日本メディカル心理セラピー協会
日本メディカル心理セラピー協会（https://www.domap.net/）は、心のケアを中心とした技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関です。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
中でも行動心理学を学ぶことで、『行動心理カウンセラー®』（https://www.domap.net/shinri/koudoushinri/）の資格取得が可能です。
在宅受験が可能な認定試験は全国各地から受験でき、忙しい社会人や主婦の方も挑戦しやすい試験となっています。
悩みを解決してストレスフリーな生活を送るために、日本メディカル心理セラピー協会（https://www.domap.net/）で専門知識を身に付けてみてはいかがでしょうか？
調査概要：「行動心理学」に関する調査
【調査期間】2023年3月9日（木）～2023年3月10日（金）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】101人
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