欧州諸国の大学生・大学院生・社会人を対象としたオンライン・プログラムを開催いたします
対日理解促進交流プログラム「MIRAI」
外務省が推進する国際交流事業、対日理解促進交流プログラム「MIRAI」の一環として、欧州・中央アジア・コーカサス地域の大学生・大学院生・社会人を対象としたオンライン・プログラムを開催いたします。本プログラムでは、ナレーター/文筆家/役者であるステュウット・ヴァーナム-アットキン氏に「日本の社会と文化」をテーマにご講義いただき、日本についての理解を深めることを目的としています。当日はオンラインによる講義を予定しています。なお、今後新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえつつ、参加者の訪日を検討します。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「MIRAI」 オンライン・プログラム
日時:2021年4月11日(日)17:00~19:30(日本時間)
内容:オリエンテーション、「日本の社会と文化」に関する講義、グループ活動等
対象:対日理解促進交流プログラム「MIRAI」 参加者127名(注)
言語:英語
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人日本国際協力センター
(注)下記45か国から127名が参加
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、キルギス、クロアチア、コソボ、ジョージア、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、デンマーク、ドイツ、トルクメニスタン、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア
【対日理解促進交流プログラム「MIRAI」事業概要】
対日理解促進交流プログラム「MIRAI」は、日本と欧州、中央アジア・コーカサス地域との間で、将来活躍が期待される優秀な若手人材をグループで招へいする、日本政府(外務省)が推進する事業で、当センターがプログラム企画・運営を受託しております。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。また日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで国際社会における対日イメージ向上や日本への持続的な関心の増進に寄与し、欧州、中央アジア・コーカサス地域における対日理解の増進と、深い相互理解に立脚した日欧関係の発展を図ることを目的としております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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