【補助金活用した事例多数】トンガルマン株式会社、コンテンツ造成から補助金申請までトータルプロデュース!

トンガルマン株式会社

トンガルマン株式会社(本社:大阪市北区梅田2-5-6 桜橋八千代ビル2F、代表取締役:村松 卓浩 )はこの度、新たな事業として、コンテンツ造成だけではなく補助金申請まで行う「GRANTS  SCHEMEプロジェクト」をスタートしました。

新年度に向け、新たな補助金の事前公表が開始されます。それに伴い、弊社ではコンテンツ造成のみならず補助金要綱に沿ったコンテンツ造成に焦点を当てた、プロジェクトを開始します。企画立案から、申請サポートまで中小企業診断士と併走して、サポートいたします。

補助金 令和6年度の要綱、公募が続々開始! 

新年度にともない、補助金についての公募内容が公開される時期となりました。

「前々から申請してみたいと思っていたものの、フローが複雑でめんどう」

「そもそも、どんな補助金があるのか把握しきれていない」

「○○をやりたいが、使える補助金があるのか...」

「補助金を使えるのなら、課題を解決できるかもしれない」

実際に弊社に寄せられるこのようなお悩みをかかえる自治体さま、民間企業さまからの声をお聞きし

「GRANTS  SCHEMEプロジェクト」として始動したのが本事業です。



補助金申請の種類 

補助金は、どのような業種/業態が何をして補助金を活用したいかと多種多様です。 また申請主体社が「民間企業」や「地方自治体」で申請できるものや、できないものなど異なります。


民間企業が対象の補助金 

主に民間企業が申請可能なのは、経済産業省から交付される補助金です。その支給要件のほとんどが、大企業ではなく中小零細企業を対象としています。また、国土交通省(観光庁含む)から出されている補助金は、民間企業のなかでも旅行事業者や交通関係の事業者のみが申請対象となっているものがほとんどです。


行政機関が対象の補助金 

主に行政機関が申請可能なのは、内閣府、観光庁、文化庁などの補助金です。各省庁の補助金や一つの省庁でも公募内容が異なり採択率に幅があるため、課題を解決したい内容や目的に沿って申請する補助金を選択する必要があります。また補助内容の細かな理解と採択されやすいポイントを押さえておく必要もあります。


例えば、民間経事業社向けの経産省ではこんな補助金があります 

聞きなじみのある「IT導入支援補助金」以外にも、例えば以下のような補助金があります。

  • 事業再構築補助金

  • ものづくり補助金

  • 小規模事業者持続化補助金


さらに、観光庁から発布されている補助金(令和5年)では以下のようなものがあります。

  • 訪日外国人旅行者周遊促進事業費補助金(歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業)

  • 歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業(事業化支援及びモデル創出)

  • 「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化」事業


これら1つ1つの申請内容を精査し、実際に申請作業を行うのは至難の業です。



専属の中小企業診断士がサポート 

弊社の強み 

・企画段階から「中小企業診断士」がプロジェクトメンバーとしてジョインすることで、補助金要綱に沿った企画立案をご提供します。


弊社の強みは「施策の企画段階」から、中小企業診断士が参加することです。申請書類作成の前段階から中小企業診断士が入ることで、補助金活用の視点を入れた企画立案を行います。それにより申請書への書き込みの迅速化や、記載内容に重みを持った申請内容になります。コンテンツ立案から造成、補助金申請までの「ワンストップ」を実現します。




補助金を活用した導入実績2選


和歌山県 紀の松島のバーチャルマップ 

出典:https://stroly.com/viewer/1696485595

活用した補助金】国交省

実証実験として、勝浦港周辺17㎞の区間に点在する海岸美、紀の松島のデジタルマップを公開。マップ上では、紀の松島クルーズ内や勝浦周辺の観光スポットに関する情報が表示されるほか、GPSを使った現在地情報の表示、マップの切替などができ、バーチャルな観光体験が可能です。

眺望の良いスポットや、伝統工芸の体験施設、地元の農産物を楽しめる飲食店など約60のスポット情報が掲載されたマップです。

実装機能:スポット情報表示、位置情報連携、解析機能

参考https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000075861.html


大阪府枚方市「妖怪が学校に現れる」日本初の取組み

【活用した基金】こども夢基金活用事業

支給されたタブレットをポイントにかざすとARで妖怪が出現するAR妖怪学校を制作しました。ICT教育が加速する一方、それを苦手と感じる子どもたちもいることから、低学年向けに学校側が覚えてほしい場所で妖怪を出現させ、タブレットの「難しい」を払拭しました。子どものわくわくとした探求心を育みます。事業実施にいたり、多くのメディアにとり上げられました。

実装機能:AR

参考https://tongullman.co.jp/casestudy/308/



 補助金スキーム 

イベント実施から、次の施策へつなげる「人流分析」 

採択されイベントを実施した後に必須となるのが、実績報告です。 弊社では、実績報告のフローサポートも実施いたします。また「分析レポートのご提出」を通して、次回以降の施策立案のお手伝いをさせていただきます。コンテンツを造成、もしくはイベントを実施して終了ではなく、ログを活用したフィードバックを確認することで、新たな課題発見や実測値に基づいたKGI・KPI設計が可能になります。


トンガルマンはお客様と共に歩みます。 

弊社はこれまで、アプリ制作、デジタルサイネージ開発、裸眼で見える3D映像の制作、リアルイベントなど様々なコンテンツ手掛けてまいりました。その知見を活かし、Next stepまでご提案いたします。また、これらは分析レポートの数字的根拠に基づいた解析データから「届けたい人」の姿を洗い出し、「実際に効果のある施策」をワンストップで行います。

過去実績https://tongullman.co.jp/casestudy/260/

お気軽にお問い合わせください。


■お問い合わせはコチラ

トンガルマン株式会社:https://tongullman.co.jp/contact/

LIH(LOCAL INOVATION HUB):https://lih.tongullman.co.jp/

SOLLUTION:https://tongullman.studio.site/

トンガルマン株式会社について 

トンガルマン株式会社はお客さま一人ひとりが思い描くイメージを、私たち独自のクリエイティビティあふれるアイデアとデジタル領域の専門知識とスキルでカタチにする、デジタルクリエイティブカンパニーです。

また、地方創生を専門に扱うユニットとして、トンガルマンLIH(LOCAL INOVATION HUB)を展開しています。町のカルチャーとぬくもりを守りつつ、マネタイズ、ツーリズム化までワンストップでご提案いたします。

さらに、デジタルを利用したプロモーション施策を一番望んでいるすべての人が導入できるものを提供したいという想いのもと、「SOLUSION(ソリュージョン)」というパッケージサービスを提供しています。今後全国各地にて導入予定です。


会社概要

大阪本社

〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-6 桜橋八千代ビル2F

TEL: 06-6131-7266

東京支社

〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番5号渋谷プレイス8階

TEL: 03-6416-9622

https://tongullman.co.jp/

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会社概要

トンガルマン株式会社

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URL
https://tongullman.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
梅田2-5-6 桜橋八千代ビル2F
電話番号
06-6131-7266
代表者名
村松卓浩
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2012年02月