【調査レポート】「ファンデーションに日焼け止め効果は必須」と答えた女性は80%近く。UVファンデーションで1年中紫外線対策が今や常識!?」
美肌を目指すなら、紫外線対策は“1年中”が今や常識なんだそうです。では、肌が特に敏感でありながらも1日中外気や日差しにさらされる「顔」については、どんな対策が賢明なのでしょう? 今回、日本初となるグラインディング製法を用いたクイックニードル配合「NNEファンデーション」を展開する『to esella』(本社:福岡県福岡市 @nneshop_official)は、“顔の日焼け止めとファンデーション”について女性200名にアンケートを実施しました。
- 5月の紫外線は早くも真夏並み!?
まだ4月だし、陽気は心地よく日差しも穏やかだから…と油断して無防備なまま過ごしていると、じわりじわりと日焼けを重ね、あっという間に「紫外線は真夏並み」と言われる5月に突入してしまいます。
気象庁のデータによると、紫外線は3月頃から急激に強くなり始め、5月の紫外線はピークを迎える7~8月の8割近くになるそうです。
しかも、曇りの日や雨の日でも紫外線は地表に届いています。
その量は意外と多く、曇りの日は晴れの日の60%、雨の日でも30%。どんな天気の日でも降り注ぐ紫外線がゼロになることはありません。
また真冬の12~2月でも、紫外線量はピーク時の約3分の1は存在するので、1年中の紫外線対策が不可欠です。
特に、春は季節の変わり目であるとともに乾燥や花粉などのアレルギーで、肌がとても敏感になっている時期。しっかり紫外線対策をして、肌トラブルを避けたいですね。
- 20~40代女性の57%が1年中顔に日焼け止めを使用
20代~40代女性へのアンケートによると、顔に日焼け止めを使用するのが「真夏のみ」なのはわずか14%。57%の方が「1年中」日焼け止めを使用していました。
また、日焼け止めを使用するタイミングは「外出する時だけ」56.5%や「長時間外にいる時だけ」8.0%、「晴れの日だけ」3.0%など日差しを意識して使用する方が多い中、「天気や予定に関わらずほぼ毎日1日中使用する」という方も30%近くいました。
“紫外線は肌にダメージを与えるもの”ということが幅広く認知され、多くの女性が肌を守るために日頃から紫外線対策を行っているということが分かります。
- ファンデーションに「UVカットが必要」と答えた人は80%近く
日焼けはもちろん嫌だけど、なによりシミやしわは作りたくない…そんな思いから顔の紫外線対策についてはことさら注意深くなりますよね。
しかし、日焼け止めだけで紫外線をブロックするにはかなりの量を2時間おきに塗ることが必要で、肌にもかなりの負担がかかってしまいます。
そこで今女性の注目を浴びているのが、日焼け止め機能のある「UVファンデーション」。
アンケートでも85%近くの方が「夏期には日焼け止め効果のあるUVファンデーションを使っている」と答えました。
しかも、「ファンデーションにUVカットは必須ですか?」という質問には「1年中必須」が58%、「夏に使うものなら」の21.5%を合わせると80%近くの方が必要だと答えています。
日焼け止めほど肌に負担をかけず、日々のメイクで日焼け止め効果を得られるUVファンデーション。手軽に紫外線対策ができるうえ“塗り忘れ”もなく、多くの女性の支持を得ています。
- 上手なUVファンデーションの選び方
まずは肌の状態に合わせてファンデーションのタイプを選んでみましょう。
■あなたの肌の特徴は?どんな仕上がりが好み?
・テカリやよれが気になる/ふんわり仕上げたい
夏場テカリやすい人におすすめなのが「パウダーファンデーション」。粉をプレスして固めた固形タイプなのでこまめに塗り直ししやすく、日焼け止め効果も高いのが特徴です。余分な皮脂や油分を吸着してくれるので化粧崩れも起こりにくく、お直しも簡単です。
・肌が乾燥しがち/ツヤ肌に仕上げたい
保湿成分が配合されているものが多く、保湿力が高いのが「リキッドファンデーション」。乳液のようなテクスチャーの液体タイプのファンデーションで肌へしっかり密着し、肌の悩みをしっかりカバーしてツヤ肌に仕上げてくれます。肌が乾燥しがちな方におすすめです。ただ、重ね塗りに向いていないため、外出先では塗り直ししにくいというデメリットも。
・どんな肌でも/手軽にきれいに仕上げたい
「クッションファンデーション」はカバー力も保湿力も一般的にパウダーファンデーションとリキッドファンデーションの中間で、さまざまな肌質の方に対応します。美容成分を豊富に含んでいるものが多く、ベースメイクなしで完結できる手軽さがウケています。リキッド状のファンデーションがクッション(スポンジ)にしみ込んでいて、ポンポンとスタンプするような手軽な使い方でメイク直しも簡単。数時間おきにお直しすれば日焼け止め効果をしっかりキープできます。
■「SPF」と「PA」について
つづいて、日焼け止めの効果について見てみましょう。
UVファンデーションのパッケージに表記された「SPF10PA+」のような数値が、紫外線対策効果を比較する目安となります。
「SPF」は「Sun Protection Factor」の略で紫外線防御効果を意味し、サンバーン(肌が赤くなる日やけ)でシミやソバカスの原因になるUVB派を防ぐ指標として使われます。
SPF1=20分間を基準にしているため、「SPF10」の日焼け止めを塗った場合は、通常「何もつけずにUVBを浴びて日焼けするまでの時間といわれる20分間の10倍(約3時間20分)、肌を日焼けから守ってくれるということになります。
UVB派は肌表面で吸収され肌に炎症を起こさせる紫外線で、全ての紫外線の5%を占めます。
「PA」は「Protection Grade of UVA」の略で、シミやたるみの原因となるUVA派を予防できる値です。
PAは数値化できないため効果が「+」で示されており、PAのレベルは「PA+(効果がある)」「PA++(効果がかなりある)」「PA+++(効果が非常にある)」「PA++++(効果が極めて高い)」の4段階で表示されています。
UVA派は肌の奥まで浸透し“肌を黒くする”紫外線で、シミやたるみなどの「光老化」につながります。
■「SPF」・「PA」を選ぶ目安
ドラッグストアなどに行くとSPF10~50までさまざまな数値の日焼け止めが並んでいて、どれを選んでよいのか迷ってしまいますよね。
目安として日常生活ではSPF10~15程度、軽いレジャーや買い物でSPF30程度、炎天下でのアウトドアレジャーやマリンスポーツではSPF50程度と言われています。
UVファンデーションの場合は使用感や使いやすさに加え、ウォータープルーフか、敏感肌でも使えるか、石けんで落ちるか…など、それぞれの好みやライフスタイル、肌の状態にあわせて選ぶことが大切です。
■肌に優しく保湿力の高いものを
一般的にSPFやPAの数値が高いほど紫外線予防の効果が期待できますが、数値が高いものはそれなりに肌への負担も大きくなってしまいます。
強い日焼け止めを使うとよく言われるのが「肌が乾燥してしまう」ということ。
肌が乾燥していると細胞と細胞の間に隙間ができて紫外線が入り込みやすくなり、より紫外線のダメージを受けやすくなってしまいます。
「肌がカサカサする」「肌がつっぱる」という使用感だけでなく、結果的に肌を日焼をしやすい状態にしてしまうことにもつながります。
最近では、UVファンデーション自体も保湿力が高くスキンケア発想の処方のものが増えています。
毎日使うものだからこそ肌に優しいものを選びたいですね。
- スキンケアしながら「SPF50+PA++++」を叶えた「NNEファンデーション」
NNEファンデーションは日本最高基準の日焼け止め効果「SPF50+PA++++」ながらも、肌に刺激のある11の成分(鉱物油、石油系界面活性剤、アルコール、合成香料、合成着色料、フェノキシエタノール、パラベン、動物性原料、甲殻類由来成分、卵由来成分、乳由来成分)を使用しない肌に優しい処方です。
また、セラミド、エラスチン、コラーゲンや2種の幹細胞エキス、10種のビタミンなどの豊富な美容成分を配合。天然素材100%のクイックニードルがダイレクトに角質層まで届け、美肌へと導きます。
強めの日焼け止めにありがちな乾燥の心配もいりません。
ハリツヤ肌を演出するカバー力はもちろん、1年中紫外線をブロックしながら素肌を美しくしたい、そんな欲張りな願いを叶えてくれます。
- 商品情報
商品名 : NNEグラインディングファンデーション
内容量 : 21g
通常価格 : 7,980円(税込)
定期便初回特別価格 : 5,980円(税込)
■販売場所 : 公式サイト
https://www.toesella.com/nine/
■公式Instagram
https://www.instagram.com/nneshop_official/
- 調査概要
アンケート対象 : 日焼け止めを使ったことのある20〜40代の女性
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2022年3月26日~2022年3月29日
調査地域 : 全国
有効回答数 : 200名
- 会社概要
所在地 : 〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院1-5-6-7F
代表者 : 代表取締役 折戸 昇
設立 : 2014年7月
事業内容: 通販事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像