冊子「福島の今とエネルギーの未来2022」発行
事故被害と原発・エネルギー政策を図解
国際環境NGO FoE Japanは、事故から11年の現在の被害の状況と原発・エネルギー政策をわかりやすく図解した冊子「福島の今とエネルギーの未来2022」を発行しました。
10のトピックスについて図と短い文章で解説。
原発と気候変動、事故前後の原発に関する政府広報、小児甲状腺がんをめぐる分析、女川原発再稼働、小型モジュール原子炉などについて、専門家が寄稿しています。
10のトピックスについて図と短い文章で解説。
原発と気候変動、事故前後の原発に関する政府広報、小児甲状腺がんをめぐる分析、女川原発再稼働、小型モジュール原子炉などについて、専門家が寄稿しています。
国際環境NGO FoE Japanは、事故から11年の現在の被害の状況と原発・エネルギー政策をわかりやすく図解した冊子「福島の今とエネルギーの未来2022」を発行しました。
原発事故後の放射性物質の流れ、避難指示区域の変遷、避難者たちの置かれている状況、原発処理汚染水、原子力発電所の稼働の状況、電源別電力量と発電部門CO2排出量など、10のトピックスについて図と短い文章で解説。
また、原発と気候変動、事故前後の原発に関する政府広報、小児甲状腺がんをめぐる分析、女川原発再稼働、小型モジュール原子炉などについて、専門家が寄稿しています。さらに、「終わらぬ核被害の本質を見つめる」と題して、原発事故被害者団体連絡会代表の武藤類子さんのインタビューを収録しました。
「はじめてこうした情報に接する人にも、抵抗感なく手軽に読んでもらえる冊子をめざしました。」と編集に携わったFoE Japan事務局長の満田夏花はコメントしています。「原発事故は終わっていないのですが、事故被害の“見えない化”は確実に進んでいます。この冊子が原発の本質について考える一助になれば幸いです。」
一冊500円(送料200円)、PDF版は無料。詳しくはFoE Japanのウェブサイトをご覧ください。
https://foejapan.org/issue/20220325/7060/
【問い合わせ先】
国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
TEL: 03-6909-5983 / FAX: 03-6909-5986
E-mail:info@foejapan.org
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