【sankara hotel & spa 屋久島】屋久島の自然と地域社会を未来へつなぐ「サンカラ基金」

累計約3,716万円のご協力金を屋久島の未来へ。活動の全体像をまとめた冊子を公式サイトにて公開

sankara hotel & spa 屋久島

平川商事株式会社(所在地:大阪府八尾市、代表取締役社長:平川 経都) が運営する『sankara hotel & spa 屋久島』(所在地:鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生字萩野上553)は、2010年のホテル開業と同時に、屋久島の自然環境保全と地域社会への貢献を目的とした寄付プログラム「サンカラ基金」を設立し、開業以来16年にわたり活動を継続してまいりました。

この度、「サンカラ基金」の理念・活動・実績を一冊にまとめた冊子『SANKARA Fund - For the Future of Yakushima -』の公開を開始いたしました。本冊子は、当ホテル客室への設置、および公式ウェブサイトでの公開を通じて、宿泊ゲストならびに屋久島に関心を寄せていただくすべての方々にお届けしてまいります。

冊子公開ページはこちらから 

■サンカラ基金 概要

サンカラ基金は、2010年のホテル開業以来、現在に至るまで、「世界自然遺産・屋久島の自然と地域社会を守り、その価値を未来へつなぐ」ことを理念として活動を継続してまいりました。宿泊ゲストの皆さまから1滞在につき500円(任意)のご協力金を頂戴し、島の環境保全および持続可能な地域づくりに資する取り組みに活用しております。基金累計総額は37,164,021円、活動実績総額は26,462,782円(いずれも2026年3月時点)となっています。

設立

2010年(sankara hotel & spa 屋久島 開業時)

理念

世界自然遺産屋久島の自然と地域社会を守り、その価値を未来へつなぐ

基本方針

①自然環境の保全活動/②環境教育・普及啓発活動/③持続可能な地域づくり活動/④その他本基金の目的に合致する活動

ご協力金

1滞在につき1口500円(任意)、または本基金賛同者からの寄付(2026年度現在)

基金累計総額

37,164,021円(2026年3月時点)

活動実績総額

26,462,782円(2026年3月時点)

運営体制

sankara hotel & spa 屋久島 サンカラ基金事務局にて管理・運営

支援先選定

関係団体や外部有識者の見識をもとに、サンカラ基金事務局にて協議・決定

活動報告

公式サイト・公式SNS上にて適宜公開

主な活動領域と実績

サンカラ基金の活動は、屋久島うみがめ館(NPO法人)、屋久島山岳ガイド連盟、屋久島町立神山小学校、環境省九州地方環境事務所・屋久島自然保護官事務所、地域の集落・林業関係者など、屋久島の自然と暮らしを支える方々との対話と協働のなかで形づくられてきました。

サンカラ基金は使途として、「①自然環境の保全活動」「②環境教育・普及啓発活動」「③持続可能な地域づくり活動」「④その他本基金の目的に合致する活動」の4分野を基本方針としています。活動の中から、主な取り組みをご紹介します。

【1】ウミガメの産卵地保全(永田いなか浜)

北太平洋最大のアカウミガメ産卵地である永田いなか浜では、国内外来種となったタヌキによる卵・子ガメの捕食、夜間の人工光、松くい虫被害による砂浜環境の変化など、複合的な課題が進行しています。サンカラ基金では、地杉を用いた遮光板の設置・修繕、松の植樹(2024年からの累計900本)、タヌキ防除のための調査など、屋久島うみがめ館との連携のもとで継続的な支援を行っています。

【2】近自然工法による登山道整備

釘や鎹などの人工物を使用することなく、現地の石・木・土といった自然素材を活かしながら、水の流れや勾配に沿って登山道を整える「近自然工法」。サンカラ基金では2022年より屋久島山岳ガイド連盟と連携し、山岳ガイドや一般参加者を交えた整備活動を継続しています。

【3】神山小学校でのビオトープづくり

サンカラ基金により、屋久島町立神山小学校の校庭にある観察池(ビオトープ)に新たに農業用水を引き込み、長らく水の供給が途絶えていた水辺環境を再生しました。ESD(持続可能な開発のための教育)の考え方を土台に、児童たちが自ら水辺の環境づくりに参加し、生き物との関わり方を体感的に学ぶ場となっています。

【4】魚木増殖プロジェクト

ツマベニチョウの幼虫の食草である「魚木(ギョボク)」を、ホテル敷地内や島内の集落へ植栽し、外来種を抑えながら在来植生を再構築する長期的な里地再生活動を支援しています。

【5】地杉を活用した地域づくり

バス停「長峰」では、地杉で囲われた待合所が整備されました。地杉の活用は、密になった植林への手入れを促し、次世代の杉が育つ環境づくりにもつながっています。

【6】災害支援

東日本大震災、熊本地震、口永良部島新岳噴火、台湾南部地震など、屋久島内外で発生した自然災害に対しても、屋久島から心を寄せる形で寄付を行ってまいりました。

海へかえるウミガメ
近自然工法による登山道整備の様子
神山小学校観察池の通水式

サンカラ基金の活動の全体像を、ひとつのかたちに
 『SANKARA Fund - For the Future of Yakushima -』を発行

これまでサンカラ基金の活動は、年次の活動報告として個別に発信してまいりましたが、活動の来歴を網羅的にお伝えする機会は限られていました。本冊子は、設立理念から最新の活動状況までを紹介するとともに、当ホテル専属ガイドを務める大木 信介をはじめとする関係者へのインタビューなどを一冊にまとめ、サンカラ基金の全体像を広くお伝えすることを目的に制作したものです。

また、長年にわたり屋久島を訪れている俳優・井浦 新さんをお迎えし、実際にサンカラ基金の各活用現場へと足を運び、活動に携わる方々との対話を記録した内容も掲載しています。

冊子は当ホテル客室に設置するほか、公式サイトにてPDF形式で閲覧いただけます。

タイトル

SANKARA Fund - For the Future of Yakushima -

発行

sankara hotel & spa 屋久島

体裁

全48ページ(日英併記)

配布方法

sankara hotel & spa 屋久島の客室への設置、ならびに公式ウェブサイトでのPDF公開

公開場所

https://www.sankarahotel-spa.com/sustainability#fund

発行日

2026年4月20日

サンカラ基金の取り組みは、当ホテルが屋久島の地で長年積み重ねてきた自然環境保全活動の一環であり、これからも屋久島の自然と地域社会の未来につながる活動を継続してまいります。

sankara hotel & spa 屋久島について

世界自然遺産・屋久島への貢献を経営理念とするオーベルジュ型リゾートホテル。

「sankara」は、サンスクリット語で「天からの恵み」という意味があり、ここには自然の恵み、食の恵み、時間の恵み、そのすべてが揃っています。

2010年開業時にホテル独自の「サンカラ基金」を設立。基金を活用し、ウミガメの保護活動や近自然工法による登山道整備など、屋久島の自然環境保護活動に継続的に取り組んでいます。

屋久島と共生し、屋久杉のようにサスティナビリティ溢れるホテル運営を目指します。

ホテル名: sankara hotel & spa 屋久島(サンカラ ホテルアンドスパ ヤクシマ)

所在地 : 〒891-4402 鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生字萩野上553

電話番号: 0800-800-6007

公式HP  : https://www.sankarahotel-spa.com/

客室数 : 29室

施設  : レストラン / スパルーム / サウナ / プール / ライブラリーラウンジ /

      フィットネスルーム / 会議室

運営会社: 平川商事株式会社
広報  : 八巻

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

新栄観光株式会社

2フォロワー

RSS
URL
https://www.hirakawa-corp.com/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目9番16号
電話番号
072-949-4261
代表者名
平川 晴基
上場
未上場
資本金
3億9630万円
設立
1983年10月