3週間で不登校を解決する「不登校支援サポート スダチ」、2022年は年間209名の小中高生の自発的再登校をサポート
~事業開始から約2年間の再登校実績数は累計329名に~
不登校をはじめとした教育課題の解決を支援する株式会社スダチ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小川涼太郎、以下スダチ)が提供する3週間で不登校児を再登校に導く「不登校支援サポート スダチ(URL:https://sudachi.support/3weeks/)」は、2022年1月~12月末までの1年間で、日本全国の7歳から18歳までの不登校の子ども209名の自発的再登校をサポートしたことをお知らせします。2020年7月の支援開始以降、累計実績※は329名、再登校率91%、平均再登校日数(支援開始から再登校するまでの日数)は18日となります。*2020年7月~2022年12月累計
- 相談者のほぼ全員が「これまで試したことがない」解決方法で相談数は前年比231%
不登校の子どもに悩む親からのスダチへの相談数も年々増加しており、そのほとんどがスクールカウンセラーや心療内科への相談など、なんとか子どもが自発的に再登校をすることを願い、これまでにも様々な方法で不登校を解決しようと試みたことがある家庭です。不登校は、学業不振、人間関係のトラブル、スマホ依存などきっかけは様々で、さらに学校と家庭の環境も影響します。スダチでは、家庭環境の中でも特に“親子のコミュニケーション”に着目し、その方法により積極的に変化をもたらす支援サービスを提供しています。無料相談に参加した方からは「これまで試したことがない解決方法」と声があがり、2022年は前年比231%の相談数となりました。また、実際に支援を受けた利用者の91.4%が子どもの自発的再登校を実現しています。
- 不登校支援サポート スダチとは
スダチでは、不登校を引き起こす様々な要因の根底には「親子関係のバランスの乱れ」があると考えており、この改善こそが最も重要で最短の解決方法と考えています。スダチの支援では、親から子どもに対する行動を変えて親子の関係を整えるため、将来子どもが、本人だけでは解決できない問題や壁にぶつかった時に、親子で向き合い協力し合って一緒に乗り越える体制づくりや、“親や家庭”が子どもにとっての安全基地になれる関係性を築くことにもつながると考えています。
- 創業者 小川涼太郎 プロフィール
1994年生まれ、徳島県出身。(現28歳)2016年4月 新卒でアビームコンサルティングへ入社。1年目からプロジェクトリーダーに抜擢。2年目には新規部署の立ち上げメンバーを経験し、約2年間で0から50人規模のチームへと拡大。日常の業務の中から『教育が変われば人も変わり社会も変わる』ことに気づき、『教育へ人生を捧げたい』と強く思い、2019年5月退職し、株式会社スダチを設立。不登校の子供達に向けたボランティア活動を通して、多くの不登校の子供達と関わる中で、「本当は学校に行きたいけど行けない、自分でも行けない理由が分からない」という”目的意識がない不登校”で悩んでいる子供達や親御さんが多くいることを知り、その現状に危機感を感じて、「不登校で悩んでいる人たちを1人で多く救いたい」という想いから、2020年4月不登校支援事業開始。
- 会社概要
設立 : 2019年5月7日
代表者 : 代表取締役 小川涼太郎
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿1丁目15番9号
URL : https://sudachi.support
業務内容 : 不登校支援事業(3週間で不登校を解決するメソッドを活用した支援)
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