大田区と連携し「PiO PARK アンバサダー事業」を開始!
8人のアンバサダーとともに全5回のイベントを行い、PiO PARKの認知拡大、交流の促進に取り組みます
PiO PARKは、大田区が設置した、多様な主体が集い、交流することでイノベーションの創出や社会課題解決を目指す産業交流空間です。羽田イノベーションシティゾーンK 2階にあり、約1,000m2のスペースでイベント利用(オンライン配信設備完備)やコワーキング利用ができショーケーシング(展示)の機能を持った新産業創造・発信の場として活用可能な空間となっています。
●PiO PARKアンバサダー事業とは
PiO PARKアンバサダー事業は、PiOPARKアンバサダーの活動を中心に、SNS等での情報発信による認知拡大、イベント等の開催を通じて多様な主体を集め、つなげることでネットワーク構築やファン層の獲得を目的として行うものです。
PiO PARKアンバサダーは、以下4 つの観点を元に候補者を選定し、大田区産業経済部が活動実績、人物像等を面談等で審査し、認定しました。
- 羽田イノベーションシティが掲げる先端産業分野の3テーマ(医療・ロボティクス・モビリティ)を中心に、ものづくり企業と親和性の高い分野とのつながりがある
- スタートアップとのつながりがある
- 公民連携による社会課題解決ノウハウがある
- イベント企画、運営ノウハウがある
●PiO PARKアンバサダー
PiO PARKアンバサダーに以下の8名が就任しました。(五十音順)
大下 眞央(おおしも まお)
大手航空会社所属 コミュニティデザイナー
羽田空港国際線のグランドスタッフ経験者。経済産 業省Next Innovator始動2018に4期に選抜。高校生が地域を旅して学ぶ実践型教育プログラム「イノ旅」や、旅の効用を科学的に検証することを目指す「旅と学びの協議会」の立ち上げを経験。現在はパラレルキャリアとして、コミュニティデザインによって、大企業、スタートアップ、地方自治体などの業界を超えたつながり創出をする場作りを推進中。
鷺山 昌多(さぎやま しょうた)
Beyond Next Ventures株式会社 執行役員
ネットサービス企業、金融系総合人材サービス会社を経て、2017年より現職。前職から一貫して、ディープテック領域の経営人材不足問題に取り組み、現職では、ディープテック領域最大の経営人材育成プログラム「INNOVATION LEADERS PROGRAM」を運営。数多くの起業家・社内起業家を輩出している。未来を創る挑戦者を応援するのがミッション。
佐藤 伸剛(さとう のぶたけ)
株式会社プライムアシスタンス(本籍:損保ジャパン) 新事業開発室長
一般社団法人Work Design Lab パートナー
日本フライドポテト協会 ビジネスデザイナー
「人生をパーティーする」をモットーに生きるパラレルワーカー。キャリアの#は、「I T」×「経営企画」×「新事業開発」。楽しさ、繋がりを追求し、本業だけでなく、 地方創生、コミュニティ運営や組織・人材開発など、社外でのプロジェクト活動や複業を並行して行う。
島田 龍男(しまだ たつお)
株式会社ドットライフ取締役
早稲田大学卒業後、株式会社ネットプロテクションズ入社。後払い事業の営業、社内情報活性化プロジェクト、新規事業担当等を経た後、シンクタンク・ソフィアバンクに て経営者向け事業のプロジェクトマネジメント等に従事し、ドットライフ立ち上げに参画。2017年より、内閣府「日本の国境に行こう!!」プロジェクトに関わる。
滝野 愛弥子(たきの あやこ)
中央官庁出向 一級建築士
2014~2022年:組織設計事所に入社
2020年:CHANGE by ONEJAPANに選出
2020年:経産省主催「始動next innovator」に選出
2022年:中央官庁へ出向
前職では組織設計事務所に勤務し、庁舎・消防署・小学校等の18種類の公共施設を23棟設計し、様々な組織の魅力を高め、課題を解決。建築士としてのmissionは、「まだ手が届いていない世界を、建築で変える」。
中嶋 圭吾(なかじま けいご
株式会社ジザイエ/採用担当・ディレクター
好きな言葉は「やってこ!」大田区鵜の木在住。長野県佐久市出身。
現職、株式会社ジザイエでは「すべての人が時空を超えて働ける世界へ」をスローガンに先端技術の社会実装に挑む。リクルートの新規事業開発室で関わった過疎地域の高齢者向けの移動課題解決を目指したプロダクト「あいあい自動車」の開発・運営に携わり、地域のコミュニティや共生に興味を持つ。地域SNSを開発する都内スタートアップ企業 でのコンテンツディレクターを経験し現職。
並木 雲楓(なみき もか)
慶應義塾大学法学部在籍
山梨県出身。大田区在住。
インドネシアでのボランティア活動を経て、イベント企画などを行う。また、ONEXにてインターン生として町工場の社長インタビュー企画やイベントでの司会を担当。
現在は、高校生向けのイベント「ヤマナシソン」の企画、運営をする側、看護の現場に携わることが多く関心を持つ。
晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)
株式会社官民連携事業研究所 取締役CCO
複雑化する社会課題解決を目指し、自治体と企業との共創を促進している元スーパー公務員。2020年に公務員からスタートアップへ転職。
岡崎市役所勤務時に、プライベートで商店街の空き店舗を借り「ここやる」、サードプレイスコミュニティを創出。2017年にCode for AICHI、""シビックテック""活動を開始。【人と人、人と地域をつなげる活動】をし、枠を超えたつながりで地域活性化に取り組んでいる。
●今後のイベント開催
PiO PARKを活用し、羽田イノベーションシティが掲げる3テーマ(医療・ロボティクス・モビリティ)及び、大田区がターゲットとする先端産業分野のテーマに重きをおいたイベントを開催します。
また、そのイベントに関するアンバサダーと運営チームの打合せの様子をオンラインイベントとして公開、記事化、SNSでの発信を行うことで、イベント開催のノウハウをみなさまと共有します。
今回のイベントテーマや大田区に興味のある方はもちろん、イベントやコミュニティ運営、アンバサダー事業構築に興味がある方にとってもご満足いただけるような機会の創出を目指します。
主なイベントスケジュールは以下の通りです。詳細は追ってご案内させていただきます。
●アンバサダー事業運営支援チーム
本事業の運営は、数多くのイベントやコミュニティ運営を行い、行政・地域企業支援を中心とした実績を多数有する一般社団法人ONE Xが受託し、以下メンバーにてチームを組み支援してまいります。
●本取り組みに興味のある方
今後コミュニティー支援ツールを導入予定ですが、現時点でご興味がある方は以下フォームからお申し込みください。イベントのご案内、当日視聴用URLなどをご案内いたします。
お申込みフォーム:https://forms.gle/6vADvCqE62d7e1mS9
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