教育系スタートアップのタイガーモブが、次世代リーダーのビジョン実現をサポートする「タイモブマフィア・メンタープロジェクト」を始動
次世代リーダーの創出をミッションに掲げる教育系スタートアップのタイガーモブ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役:菊地恵理子、以下当社)は当社公認サポーター「タイモブマフィア」によるメンタープロジェクトを始動しました。
世界各地・各分野で活躍するタイモブマフィアが、未来を担う次世代リーダー候補のメンターとなり、社会課題解決のサポートを行います。
世界各地・各分野で活躍するタイモブマフィアが、未来を担う次世代リーダー候補のメンターとなり、社会課題解決のサポートを行います。
- 「タイモブマフィア・メンタープロジェクト」企画概要
開催期間:2022年1月〜2022年3月(3ヶ月間、2022年3月に成果発表会を実施予定)
開催場所:オンライン
実施方法:次世代リーダー候補に達成したいビジョンをプレゼンしてもらい、その実現に向けて専門分野や経験などを考慮してメンター3名を当社がアサインします。メンタープロジェクト開催期間中、次世代リーダー候補はオンラインによるメンターのサポートを受けることができます。
*タイモブマフィアとは
タイガーモブユーザーが、「自分はこれだ!」と思う分野でリーダーシップを発揮して、「やりたい!」を実現しようとする時に応援してくれる当社公認サポーターです。
- 教育機関・メディア関係者様向けに成果発表会を公開(2022年3月)
当企画にご興味をお持ちいただける教育機関やメディアの関係者のみなさまに、成果発表会(オンライン)を公開いたします。
また、各候補者・メンターへの個別取材やヒアリングなども可能です。情報をご希望の方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。詳細が確定次第ご連絡いたします。
pr@tigermomov.com
- 「タイモブマフィア・メンタープロジェクト」に当社が込めた想い
次世代リーダーの創出をミッションとする当社は、これまで小学生から社会人まで幅広い世代に海外インターンシップやオンライン海外インターンシップ、オンラインプログラムなどのグローバルでの実践の場を提供してきました。
それらを通じて多くの次世代リーダー候補が生まれ、切磋琢磨し合い、たくさんのアクションを起こしてきました。
今も世界には地球規模での環境変化や世界各地での紛争、格差問題など、待ったなしの課題が溢れています。社会課題を解決することで世界にインパクトを与える、多様なリーダーの存在が求められている時代です。
そんな時代に、今私たちができることは何か。その答えの一つとして当社が打ち出した取り組みが「タイモブマフィア・メンタープロジェクト」です。
想いを持って何らかのアクションを起こすことはできても、経験が少ないために社会課題解決につなげるための効果的な考え方や方法を知らなかったり、そのアクションを大きなうねりに変えることができない。そんな悩みを持つ次世代リーダー候補と、経験と実績が豊富で次世代リーダー候補のビジョンに共感するタイモブマフィアをつなげることで、社会にインパクトを与えるアクションを産み出します。
当社では、これからも次世代リーダー創出のために、様々な実践機会を提供してまいります。
- 今回のプログラムに参加する次世代リーダー候補たち(五十音順、敬称略)
タイモブのWILDLIFE ACTIONをきっかけに、野生動物のために自分に何ができるか考え、野生動物の現状や環境のことを周りに少しでも知ってもらいたいと、新聞『NATURE TALK』を制作しています。ほぼ隔月で動物園や自然センター、学校などで配布してもらっています。次のアクションは野生動物のために現場に役立つ寄附金を集めることです。
得意な絵を生かしてポストカードや年賀状、LINEスタンプを作り、利益を寄附する予定です。動物保護の最前線で活躍されている方も、その活動を広めたり、現地の方と協力して作った商品を販売して資金を集めたりしています。マーケティングや賛同者を増やす方法など今も将来にも役立ついろいろなことを知りたいです。
竹原美月 #起業 #教育
はじめまして、今回参加させていただく竹原美月と申します! 2021年4月に起業した株式会社figfigで営業代行事業を行なっています。
今後、株式会社figfigの事業を拡大していきたく新規事業を準備中です。日本に住んでいる外国にルーツのある子供たちが勉強や自身の夢に向かって頑張れるきっかけを作りたいと思っています。参加させていただく3ヶ月間を通して事業を確立し、リリースを行いたいと思っております。 よろしくお願いいたします!
- 今回、次世代リーダー候補をサポートしてくれるタイモブマフィアの方々(五十音順)
1968年生まれ。幼少期をニューヨークで過ごし就学を機に帰国。大学受験に失敗した事をきっかけに3年間のフリーター生活を送る。信州大学へ進学し様々なイベントで実行委員長、事務局をつとめ大学生活を満喫!卒業後は公立学校へ13年、私立学校へ14年間勤務。山梨学院小学校と長野日大小学校の創成期スタッフとして、カリキュラムセンター常任研究員・研究主任、学校全体のマネージメント、短大講師(兼務)を担当。長野では教頭とクラス担任を兼務し、1期生を送り出す。現在は、学校とは異なる文脈による学びの場を創ることを掲げて、廃校を利用した施設内でフリースクール「OZ Field」を立ち上げ、代表をつとめている。未来を担う子どもたちの”育ちと学び”に向き合う日々! 経済産業省「未来の教室とEdTech研究会WS」専門委員など歴任。
太田ゆかさん #野生動物保護 #サファリガイド #海外移住
南アフリカ在住日本人サファリガイド。初アフリカは2014年に訪れたボツワナ。これをきっかけに幼い頃からの夢である野生動物保護を実現するために、アフリカへの移住を決意。サファリガイドになるために南アフリカで訓練学校に入学。これまでクルーガー国立公園エリアで環境保護プロジェクトの専属サファリガイドとして活動。サバンナの魅力と現状を日本に広めるべく、現地情報や写真をSNSから発信。
大庭拓巳さん #キャリア #IT
1983年生まれ。上場経験目当てで新卒入社した人材関連事業・モバイル関連事業を行っていたベンチャー企業が入社1年目で倒産。その後、化粧品向けインターネット広告を専門とした広告代理店へ第二新卒入社し、ベストプレイヤー賞など受賞。その後、国内インターネット総合企業にて、広告営業、運用コンサルタント、営業リーダーなど行い、現在はインターネット広告営業&事業部人事を兼務で従事。
佐野創太さん #ライティング # 退職学
1988年静岡県浜松市生まれ、神奈川県横浜市育ち。慶應義塾大学・法学部・政治学科卒。
株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー(現 株式会社パソナJOB HUB)に入社、早期離職、無職、出戻りを経て新規事業の責任者と採用担当を兼ねる。2017年に独立し、ひと・会社・まちの立ち上げ編集者として活動中。株式会社オーネットの「おうね。」編集長、株式会社TRUSTDOCKの採用広報メンバー、奈良県三宅町の複業プロジェクトのPMを務めている。
退職学の独立研究家として、退職の危機を大チャンスに変える「最高の会社の辞め方」を、離職者を大ファンにする「退職デザイン」を提案している。
野島繁昭さん #コーチング #キャリア #ベンチャー
2011年に早稲田大学大学院を中退し、インターン先であったスローガン株式会社に9名目の社員として入社。京都支社の立ち上げ、キャリアアドバイザーとして全国のトップ学生の就職支援や、ベンチャーの採用支援業務に従事。退職後、フリーランス期間を経て、自ら旗を立てて思いを持ってチャレンジしている起業家やベンチャー人材の力になりたいという思いで、個人向けコーチの仕事をスタートするとともに、リース株式会社の執行役員CHROに就任。コーチングでは、創業期の起業家や、ベンチャーのエース人材をクライアントにしている。
平本大城さん #法務 #コンサル #専門性 #起業
大学卒業後、経営コンサルティングの会社にて組織人事コンサルタントとして従事していたが、一念発起し弁護士を志す。大学の学部が文学部だったため、ゼロから法律の勉強を開始し、ロースクール進学、そして新司法試験に合格した。企業法務一般を扱う法律事務所勤務を経て、現在自身の法律事務所を設立し顧問先へのリーガルサービスを提供しつつ、メガベンチャーのリーガルチームも兼務している。
松井健太郎さん #フリーランス #越境
中高一貫校⇨東大工学部に進学した後、周囲ほとんどが大学院に進む中、レール上の人生に違和感を感じ、直感に従い就職。合計3社で会社員として働き、企業支援や事業立ち上げ、人事などに携わった後、企業と個人の関係性に違和感を感じ、直感に従い2016年に独立。フリーランスとして、様々な企業で様々な役割(主に人や組織、働くことに関する領域)を担いつつ、「個人と組織と仕事のより良い関係性を築くための」越境促進サービス「トナシバ」を立ち上げる。(「トナシバ」は2020年にタイモブに移籍)直感と好奇心に従って、常に10以上のプロジェクトや活動を楽しみながら、面白い人と面白いことを仕掛けることをライフワークとしている。
見上すぐりさん #海外移住 #起業 #子育て #インド
大手金融機関に5年間勤務後、スタートアップ2社で海外向けマーケティング支援、自リード獲得を目的としたインバウンドマーケティング実行の経験をアメリカ人上司の元で積む。社会人10年目にして出会えた大好きなマーケティングをライフワークにすべく、コンテンツクリエーターとしてパラレルワークを開始。2016年にインドへ移住し、マーケティング戦略立案・実行をサポートをするマーケッターとして独立。
2019年、日印間でSocial Goodな取り組みをする企業をOMOマーケティングで支援するSTORYTELLINGをインドで創業。自分の哲学を大切にしたい人たちが出会うCommunity based Companyへ成長中。
- タイガーモブ株式会社について
「Learning by Doing」をコンセンプトにデジタルとリアルが融合した地球規模の実践型の学びを提供しており、プログラム数は教育・留学業界No.1(※)です。累計参加者数は1万人以上、導入学校数約50校、受け入れ先企業は世界45カ国380件以上。2025年までに世界3,000以上の機会提供、年間3万人以上の利用者数、年間100名の次世代リーダー創出を目指しています。(※)当社調べ
会社概要
【会社名】タイガーモブ株式会社
【代表者】代表取締役社長 菊地 恵理子
【所在地】東京都荒川区西日暮里2−45−14 TKビル1階
【設立】2016年4月【URL】https://tigermov.com/
お問い合わせはこちらから
タイガーモブ株式会社
Tel:03-4531-9463
Email:info@tigermov.com (岩倉)
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