【新作全3作品を公開】2024年、小さな一歩を踏み出したいすべての方に贈る三人のしまね移住ストーリー「shimanepisode」
大人気、オリジナルWeb漫画の新作が1月23日(火)に公開!しまね暮らしで叶えた、夢とはー。
公益財団法人ふるさと島根定住財団(以下、定住財団)は、これまで島根県への移住・UIターンを推進するため、しまね暮らしの魅力の発信や、移住相談・交流イベント、移住支援施策等を実施してきました。
この度、2021年に第一弾を発表して以来多くの反響をいただいたオリジナルWeb漫画「shimanepisode」の新作、全3作品を1月23日(火)特設サイトにて公開いたします。
第一弾では、都会に暮らす主人公の女性が島根県への移住を決意したきっかけを描きましたが、今作では「しまね移住フェア」など定住財団が主催する様々なイベントや移住相談の際、移住検討者からよくご質問をいただき、不安に思われる方の多い“移住後の暮らし”にフォーカスを当てたストーリーを制作。本ストーリーは、実際に島根県へ移住された方々にインタビューを行い、そのエピソードを元に作成したフィクションです。単身での移住、ご家族連れでの移住など様々な環境の方に重ね合わせてご覧いただける内容になっています。
また、本コンテンツを読み進めるにつれて、もっとしまね暮らしをイメージできるよう、“湖の波の音”や“鳥のさえずり”など、リアルなサウンドとともに漫画をお楽しみいただける仕様となっています。
“暮らし、仕事、家族との時間…”
それぞれの悩みと理想に向き合う3人の主人公たちが、移住で叶えた「夢」とはいったい、どんな夢なのかー。
“新年を迎え、一歩踏み出したい!”
そんなあなたの背中を押す、心温まる「しまね暮らしの日常」をお届けいたします。
〜「shimanepisode」新作の読み方〜
01.気になるタイトルから、ゆっくり読んでみよう。
02.この時間だけは耳を澄ませてー。 “自然の音”“まちの音”そのすべてから「しまね暮らし」を体験しよう。
03.すこしでも気になったことは、いつでも相談できる「くらしまねっと」にアクセスしてみよう。
新作1「好きと余白がある。私の暮らし」篇
作者:いとうみゆき
〜あらすじ〜
物語の主人公は、デザイナーを夢見て上京し6年目を迎える女性。一人で暮らす都内の家は、やりたいことが増えるたびに窮屈に感じ、徐々に “引越し”を考えるように。
ある日、母との何気ない会話をきっかけに“私らしい暮らし”に胸を膨らませる自分に気がつき、母の実家があった島根県への移住をぼんやりと考えるように…。
果たして主人公が夢見る、理想の暮らしとはいったいー。
[作者紹介]
イラストレーター・漫画家。旅をしながら漫画やイラストを描いています。&Sofaで漫画『ミニバン・ライフ・ホリデー』、カエライフで車旅の記事を連載中。
新作2「自分が豊かになる仕事」篇
作者:やべさわこ
〜あらすじ〜
物語の主人公は、都心で一人暮らしをする女性。若い頃から着々とキャリアアップしてきた一方で、忙しない毎日や自分らしい選択ができない雑多な暮らしに、憂鬱な表情を浮かべます。
そして、ある日見た “夢”をきっかけに「今だ!」と、心の声に従い、島根県へ移住を決意。関東生まれの主人公が、島根を選んだ理由とはー。
[作者紹介]
2019年からイラストレーターとして活動開始。ノスタルジックな雰囲気を好む。
新作3「私の普通を子供にも」篇
作者:冨田マリー
〜あらすじ〜
物語の主人公は、アフターコロナで人波が戻る都心に暮らす働くお母さん。
育児をしながら自分の思う“普通の環境“とのギャップを感じたことをきっかけに、主人公は自分の故郷である島根に暮らすことを考え、夫や周りに相談し始めるー。
アフターコロナらしい働き方、そして暮らし方を描いた家族三人の移住ストーリーにご注目ください。
[作者紹介]
IT企業でデザイナーを務めたのち、2020年にイラストレーターとして独立。書籍、広告、グッズデザイン、漫画作成など、さまざまな媒体で活動中。
島根県の取組み
島根県の人口は昭和30年の約93万人をピークに減少しており、“過疎”という言葉の発祥の地とも言われています。現在の人口は70万人を切り、過疎化、高齢化が進み、人口減少に歯止めをかけようと、県では全国に先駆けてUIターン施策に取り組んできました。
平成4年を「定住元年」と位置づけ「ふるさと島根定住財団」を設立し、移住の総合窓口としてUIターン情報の発信やUIターン希望者の移住相談、仕事探しの支援などを行っています。第一次産業の担い手育成を目的とした「UIターンしまね産業体験事業」、地域を学び、キーパーソンとつながり、自分のかかわり方=コトの起こし方を見つけ関係人口を創出する 連続講座「しまコトアカデミー」など多くの事業・取組を行い、他県からも視察に訪れるなど、移住の取り組みの先進県として注目を集めています。
ふるさと島根定住財団について
島根県への移住促進と県内定住を目指し、①県外からのUターン・Iターンの促進②若者を中心とした県内就職の促進③活力と魅力ある地域づくりの促進の3本柱で移住推進に取り組んでいます。
①県外からのUターン・Iターンの促進
Uターン・Iターンに関する職業紹介、農林水産業などの産業体験などで島根への移住・定住のきっかけとなる機会を提供します。
②若者を中心とした県内就職の促進
若者の就職支援を行う「ジョブカフェしまね」は、キャリア相談などの個別サポートや就職イベントの開催などにより就職活動を総合的に支援します。
③活力と魅力ある地域づくりの促進
人が住み続けるためにも、他地域から移住・定住してもらうためにも、地域活性化につながる活動を支援します。
しまね移住ポータルサイト「くらしまねっと」
しまね移住ポータルサイト「くらしまねっと」は、ふるさと島根定住財団が運営する移住支援情報ポータルサイトです。県内最大級の求人情報を掲載し、島根県での就職活動をサポート、そのほか、住まい、市町村紹介、各種 支援制度、イベント情報など島根県への移住を検討する際に役立つ情報を掲載しています。
本サイトでは、UIターン者向け「しまね登録」という登録制度もあり、登録すると下記の会員特典があります。
<「しまね登録」会員特典>
①企業面接や見学時の交通費(片道)を助成!
②引越し費用割引サービス!
③割引・特典サービスが受けられる「U・Iターン応援カード」を発行!
※必要書類・条件等ありますので、詳細は「くらしまねっと」でご確認ください。
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