株式会社アダル様とのスペシャル対談企画「空間づくりでヒトとAIが共創する未来とは。」

株式会社アダル代表取締役社長・武野龍氏とのスペシャル対談企画後篇

Swish

2024年8月6日 09時30分

「空間づくりの常識をアップデートする。」をミッションに掲げる株式会社Swish（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：横澤拓海）は、株式会社アダル代表取締役社長・武野龍氏とのスペシャル対談企画後篇「空間づくりでヒトとAIが共創する未来とは。」を公開したことをお知らせします。

■ 対談企画の概要

2023年11月にChatGPTがリリースされて以降、国内外問わず数多のAIサービスが発表され、従来ヒトが担っていた業務がAIによって代替される事例が急増しています。今後、空間づくりにおいてもAI活用が進んでいくのでしょうか。

空間づくりはモノが前提となっておりAIだけで完結はしないため、そのような業界特性も理解しつつ、ヒトとAIが今までにはない形で共創していくことが求められています。

本記事では、70年以上の歴史を誇る老舗家具メーカー株式会社アダルの代表取締役社長・武野龍氏と、空間づくりの見積DXツールを提供する株式会社Swishの代表取締役CEO・横澤拓海が「空間づくりにおいてヒトとAIが共創する未来」について語ります。

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※前篇「よりよい空間づくりのための働き方DX。老舗家具メーカー社長と見る家具業界のこれまでとこれから。」はこちら

■ 対談者プロフィール

株式会社アダル代表取締役社長　武野龍氏

1978年、福岡市出⾝。⼤学卒業後、住宅メーカーで勤務の後、2003年に株式会社アダルへ⼊社。専務取締役を歴任後、2014年に代表取締役社⻑に就任。2018年には、⽇本の伝統素材“い草”を使⽤したサスティナブルブランド「Look into Nature」を⽴ち上げ、2019年からほぼ毎年ミラノデザインウィークに出展。メインプロダクトの「SAKYU」は「iFデザインアワード2024」を始め数々の賞を受賞し、国際的な評価を得ている。

株式会社Swish 代表取締役CEO　横澤拓海

コクヨ株式会社へ新卒入社し、日本郵政グループ、NTTグループなどのオフィス移転営業に従事し、累計500件以上のオフィス移転やレイアウト変更を手掛ける。業界特有の納品ミスに疑念を抱き、独自の手法で納品ミス0を実現。

オフィス業界のアナログな働き方や業界構造を変革すべく、2021年7月に株式会社Swishを設立。国内初の提案業務効率化サービス”Swish”は、大手オフィス家具メーカー様や地方優良販売代理店様など累計300以上のユーザー様にご利用を頂くまでに企業成長。