先進皮膚研究から生まれた幹細胞培養エキス「ENGY ステムS」をコア成分とする新ブランド「Reinca(レインカ)」販売開始日のお知らせ
プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:細山 紳ニ、以下「PWS」)は、東京大学との共同研究(※1)成果として発表しておりました独自の歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」(※2)をコア成分とする新ブランド「Reinca(レインカ)」、以下「Reinca」の販売を、2022年9月21日(水)より開始いたします。
1. ブランド概要
Reincaは " SKIN & SENCE サイエンスの力で、肌と感性の源に向きあう "をコンセプトに、先進皮膚研究から生まれた肌の細胞ケアと、身体感覚の心地よさを追求した五感ケアを提唱します。
細胞治療・再生医療の分野では、幹細胞が注目されてきましたが、近年は細胞ではなく、細胞から分泌される成分を含んだ培地「幹細胞培養上清液」の有用性が発見され、幹細胞を移植する治療と同等の効果が期待できることが分かってまいりました。
そのような背景から、医療だけでなく、アンチエイジングなど様々な分野への活用が期待されております。
一方で、透明性の高いトレーサビリティ、複数の安全性実証、培地中有効成分の科学的検証、ヒトでの効果実証など、実用化に向けては多くの課題がございました。これらの課題を解決すべく、PWSはこれまで、東京大学と共同研究を行い、当該研究成果としてスキンケアに特化した独自の歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」の開発・実用化に成功しておりました。
ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※1 東京大学との共同研究
国立大学法人東京大学と、2021年3月22日より開始した共同研究「間葉系幹細胞培養上清液を用いた新規機能性素材の開発及び製品実用化」
https://p-wellnessscience.co.jp/info/info-149/
※2 ENGY ステムS
国立大学法人東京大学と、2021年3月22日より開始した共同研究「間葉系幹細胞培養上清液を用いた新規機能性素材の開発及び製品実用化」の成果として開発・実用化に至った独自の歯髄幹細胞培養上清液をいう
https://p-wellnessscience.co.jp/info/20220902/
※3 DIAプロテオーム解析
溶液中などに含まれるたんぱく質をすべて一括解析、同定すること。どのようなタンパク質が、どの程度の量含まれているかを分析する最先端の解析技術。癌などの医療研究やCovid-19研究でも多く利用されている
1. ブランド概要
Reincaは " SKIN & SENCE サイエンスの力で、肌と感性の源に向きあう "をコンセプトに、先進皮膚研究から生まれた肌の細胞ケアと、身体感覚の心地よさを追求した五感ケアを提唱します。
ブランド名 | Reinca(レインカ) |
コンセプト | SKIN & SENCE |
コア成分 | ENGY ステムS (歯髄幹細胞培養上清液) |
上市時期 | 2022年9月21日(水) |
ブランドサイト | https://p-wellnessscience.com/reinca ※2022年9月21日 9時よりアクセス可能 |
告知サイト | https://www.p-wellnessscience.com/reinca/teaser/ |
ブランドBooK | https://p-wellnessscience.com/reinca/brandbook/ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/reinca_globalofficial/ |
細胞治療・再生医療の分野では、幹細胞が注目されてきましたが、近年は細胞ではなく、細胞から分泌される成分を含んだ培地「幹細胞培養上清液」の有用性が発見され、幹細胞を移植する治療と同等の効果が期待できることが分かってまいりました。
そのような背景から、医療だけでなく、アンチエイジングなど様々な分野への活用が期待されております。
一方で、透明性の高いトレーサビリティ、複数の安全性実証、培地中有効成分の科学的検証、ヒトでの効果実証など、実用化に向けては多くの課題がございました。これらの課題を解決すべく、PWSはこれまで、東京大学と共同研究を行い、当該研究成果としてスキンケアに特化した独自の歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」の開発・実用化に成功しておりました。
由来 | ヒト成人歯髄幹細胞 |
培養法 | 東京大学オリジナル培地・培養法(ノウハウ知的財産につき非開示) |
含有タンパク種 | 2,145種以上 (DIAプロテオーム解析(※3)による網羅的分析) |
トレーサビリティ | 東京大学医学部附属病院で同意取得したドナー由来 ID管理による透明性の高いトレーサビリティ |
安全性 | 微生物検査、ウィルス検査など生物製剤特有の安全性評価項目クリア 皮膚一次刺激、皮膚感作など外用剤基準安全性項目クリア |
2. 本リリースに関する取材・お問い合わせ先
プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社 |
PR/IR担当: pws-prir@p-wellnessscience.co.jp 当社グループは新型コロナウィルス感染防止対策の一環として、テレワークによる勤務を行っております。お電話でのお問い合わせは繋がりにくい可能性がございますので、問い合わせは上記メールアドレスからご連絡いただきますようお願い申し上げます。 |
ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※1 東京大学との共同研究
国立大学法人東京大学と、2021年3月22日より開始した共同研究「間葉系幹細胞培養上清液を用いた新規機能性素材の開発及び製品実用化」
https://p-wellnessscience.co.jp/info/info-149/
※2 ENGY ステムS
国立大学法人東京大学と、2021年3月22日より開始した共同研究「間葉系幹細胞培養上清液を用いた新規機能性素材の開発及び製品実用化」の成果として開発・実用化に至った独自の歯髄幹細胞培養上清液をいう
https://p-wellnessscience.co.jp/info/20220902/
※3 DIAプロテオーム解析
溶液中などに含まれるたんぱく質をすべて一括解析、同定すること。どのようなタンパク質が、どの程度の量含まれているかを分析する最先端の解析技術。癌などの医療研究やCovid-19研究でも多く利用されている
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