宮城県鹿島台商業高等学校の生徒考案 地元宮城県産森林どりのPR動画を10月3日公開
当社は、森林どりの産地の一つである宮城県の地元の高校生に向け、ブランド知名度向上と食育の促進を目的に、宮城県鹿島台商業高等学校のマーケティング授業の一環として森林どりのマーケティング課題を分析し、解決策を発表する共同授業を実施しました。
同取組は2022年9月から開始しました。現3年生(男子生徒9名、女子生徒11名)に当社宮城工場/加工場へ来場頂き、工場見学および会社説明を実施し、当社について理解を深めていただいた上で、当社社員が講師となり高校生に森林どりの授業を行い、本格的に課題に向き合っていただきました。
課題である「宮城県産森林どりの知名度を向上するためのアイデア」に対し、森林どりの公式キャラクターを活用した「ピヨポックル踊ってみた」や「SNSを使用した企画」、「有名飲食店とのコラボ料理」など、高校生らしい目線の提案を数々いただきました。高校生の案をもとに当社内で検討し、公式キャラクターを起用した構成、森林どりの美味しさが伝わる喫食シーンなど、学校という舞台を活かし、高校生目線を取り入れながらブランドと商品の魅力をしっかり訴求できる点が評価ポイントとなり、実際に動画を作成し、公開する企画を実施することに至りました。
動画概要
学校を舞台に森林どり公式キャラクターあげゴローが先生となり、鹿島台商業高校の生徒に森林どりに関する特別授業を行い、実際に地元宮城県産森林どりの喫食体験を通じて、その魅力を発信する動画です。
企画立案は3学年の生徒4名が中心となり実施し、出演は2年生とあげゴロー、カメラマンや編集作業などは、同校の教員、当社社員が行いました。
タイトル:「地元の高校生が宮城県産森林どりを食べてみた」
URL:https://youtu.be/dXtf7yQo4KI
企画者:鹿島台商業高等学校3年 生徒4名
先生からのコメント:
少ない生徒数の学校ですが、全校で協力しながら作成させてもらいました。
最近は生徒達にとって動画を撮る事は当たり前のことですが、様々な条件のもと、見る相手を意識しながら動画を作成するのは、大変難しく感じたようです。彼らにとって素晴らしい経験になったと思います。
生徒からのコメント:
私たちは「森林どり」の知名度を上げるために、「SNSを活用すれば,森林どりを知ってもらえるのではないか」と仮説を立て、企画を検討しました。SNSを利用する男女別や年齢別のユーザー数を調べ、人気の動画などを参考にし、より効果的なSNSの活用方法を考え提案しました。
森林どりについて
森林どりは、ウェルファムフーズが飼育から製造加工までの一元管理の結果誕生した安心・安全な国産鶏肉です。
森林どりの最大の特長は『森林のエキス』*が配合された飼料を食べて育っていること。『森林のエキス』のおかげで、健康で元気に育ち、ジューシーで旨みが強く、くさみが少ないおいしい鶏に成長します。
*『森林のエキス』:国産広葉樹の樹皮炭と木酢液を混合したもの
森林どりブランドサイト http://shinrindori.jp/
楽天市場「ウェルファムSelection!」 https://www.rakuten.ne.jp/gold/wellfam-foods/
株式会社ウェルファムフーズについて
ウェルファムフーズは、「農場での若どり・銘柄鶏の飼育から工場における鶏肉製品や加工品の製造、更には販売に至るまで生販一貫体制による国産鶏肉事業」を中核とし、「国産および輸入豚肉の販売」や「国産及び輸入食肉加工製品の販売」を全国展開しています。
株式会社ウェルファムフーズ ホームページ https://www.wellfam-foods.co.jp/
【会社概要】
社名:株式会社ウェルファムフーズ
本社所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南一丁目6番5号 九段会館テラス7階
代表者名:代表取締役社長 野村 和伸
業務内容:鶏肉製品、豚肉製品、加工品の生産・販売
担当部署:事業推進部
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