新たに滋賀県が加入「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク(WPN)」全国47地域体制へ
地域タレント発掘・育成事業との連携・協働体制
令和5年4月6日
独立行政法人日本スポーツ振興センター
日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)が設置するハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、地域タレントの発掘・育成事業や競技団体等との連携・協働のプラットフォームである「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク」(以下「WPN」という。平成27年4月設置。)を運営しています。同ネットワークに滋賀県が加入しましたのでお知らせします。
■新規加入団体
団体名: 次世代アスリート発掘育成プロジェクト実行委員会
プロジェクト名: 次世代アスリート発掘育成プロジェクト
(滋賀レイキッズ)
滋賀県の加入により、WPN参加地域は現在47地域となりました。
▼別表:WPN加入団体一覧を別表を下記URLでご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d89271-20230407-7ad1bf0c3d46050742de0a4d3d9e9e03.pdf
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、WPN会員向けに地域タレントの発掘や育成に関する情報提供をニュースや研修会、ワークショップという形で実施し、また、地域間の情報共有を促進、中央競技団体との連携を支援することで、日本全国でアスリートのパスウェイ構築を進めています。
WPNは、タレント発掘・育成に携わる関係団体等が連携し、日本全体として国際舞台で活躍するアスリートを発掘・育成するシステムを構築することを目的としており、WPN参加地域によるプログラム修了生から、東京2020オリンピック競技大会に7名、北京2022オリンピック競技大会に5名の選手が出場しました。
【詳細】ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク WEBサイト
https://pathway.jpnsport.go.jp/wpn/
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