ブランド価値成長率前年比9%増 2016年のランクイン以降7年連続増2022年も日本のドラッグストアとしてナンバーワンブランドの評価を獲得
インターブランド社『Best Japan Brands 2022』にランクイン
「未来の常識を創り出し、人々の生活を変えていく」をグループ理念に掲げ、全国に3,300店舗超のドラッグストア・調剤薬局を展開する株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:松本清雄、以下 マツキヨココカラ&カンパニー)が展開する「マツモトキヨシ」は、世界最大のブランディング専門会社であるインターブランド社による、グローバルに展開される日本発のブランド価値評価ランキング『Best Japan Brands 2022』において、第82位にランクインしました。2022年も日本のドラッグストアとしてナンバーワンブランドの評価をいただきました。
当ランキングにおいて、「マツモトキヨシ」のブランド価値は、昨年の4.39億ドルから4.79億ドルと大きく拡大し、7年連続のランクインとなりました。また、前年度からのブランド価値成長率は+9%となりました
当ランキングにおいて、「マツモトキヨシ」のブランド価値は、昨年の4.39億ドルから4.79億ドルと大きく拡大し、7年連続のランクインとなりました。また、前年度からのブランド価値成長率は+9%となりました
■評価理由に関するインターブランド社の主な評価コメント
2021年10月のココカラファインとの統合により、新たなホールディングス会社としてマツキヨココカラ&カンパニーが誕生し、今後目指していくべきグループ理念、グループビジョンが明確に定められ、事業会社マツモトキヨシとしてもその実現に向けたさまざまな活動がスタートしている。
注力してきたデジタル化への取り組みでは、アプリ会員数が大きく伸長、リアルにおいては、美と健康をトータルサポートし顧客に新たな体験価値を提供するmatsukiyo LABも店舗数が拡大、またPBの売上比も着実に伸ばしている等、それぞれの領域において、ブランドを軸とした成長が見られている。
今後、統合によるシナジー効果が本格的に成果となって現れることが予想されるが、今まで以上にマツキヨらしい “!(wow)” のある成長となることを期待したい。
■『Best Japan Brands 2022』とは
『Best Japan Brands 2022』のランキングは、グローバルに展開される日本発のブランドについて、そのブランド価値を明らかにし、「世界共通の尺度」で、そのポジションを相対比較することを目的に、以下の基準を満たすブランドを抽出し評価します。
・日本発のブランドであること:日本の企業によって生み出されたコーポレートおよび事業ブランドであること
・各種財務諸表が公表されていること、または監査済みの財務情報が入手可能なこと
・「Best Grobal Brands 2021」ランクインブランドは2021年度のブランド価値金額を適用(金額単位:億ドル)
・日本で一般に認知されていること
<関連情報>
インターブランド社「Best Japan Brands 2022」ランキング
インターブランド社「Best Japan Brands 2022」プレスリリース
http://www.interbrandjapan.com/
■リリース全文は以下URLよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d89283-20220309-67f9bc3e91434a46882f9539522aa447.pdf
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