中小型株価のIR担当者向け「停滞する株価を動かす、IR担当者のための実践ガイド」を公開
マーケティング視点でIRを分解し、課題とアクションを明確化
ファイナンスとクリエイティブによって企業価値を最大化するIR CREATIVE FIRMのLENZ&Co.(読み:レンズ・アンド・カンパニー、本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO:木下翔太、長谷川翔平)はこのたび、業績が好調にもかかわらず株価が思うように上昇しない中小型株のIR担当者向けに、「停滞する株価を動かす、IR担当者のための実践ガイド」を公開いたしました。

「業績が好調にもかかわらず、株価が思うように評価されない」これは多くのIR担当者に共通する深刻な課題です。この課題を解決するため、本資料では株価上昇に必要なプロセスを「認知」「興味」「新規購入」「継続保有」 の4つのステップに分解し、各段階で起こりがちな課題と、すぐに実行できるアクションをチェックリスト形式で提示しています。
IR活動を“マーケティング思考”で体系化することにより、自社のIRがどの段階でボトルネックを抱えているのかを可視化し、課題解決に直結する実践的なヒントを盛り込みました。
本資料で解説するチェック項目の例:
□【認知】あなたの会社のIRページは訪問されていますか?
3,600社を超える国内上場企業の中で、まずは自社を知ってもらわなければ何も始まりません。 一つの目安として、IRサイトの訪問者数が1日50UU(ユニークユーザー)を下回る場合、明らかな認知不足の可能性が考えられます。
□【興味】新規投資家が買いたくなる情報を届けられていますか?
たとえ認知されても「買う理由」がなければ、買い需要は生まれません。 高い成長性や収益性など、自社の「投資先としての魅力」を伝える情報が整理・発信できているかを確認します。
□【新規購入】投資家が買いやすい単位の株価を提示できていますか?
意外な盲点となるのが最低投資額です。 例えば東証グロース市場の投資単位の中央値が83,200円(株価832円)であるのに対し、自社の株価が1,000円を大きく上回っている場合、個人投資家が買いにくさを感じている可能性があり、株式分割の検討が必要かもしれません。
□【継続保有】投資家からの信頼を高める継続開示を実現できていますか?
買い需要が生まれても、それを上回る売り需要が発生すれば株価は上がりません。 業績が芳しくない時に過去の開示内容から逃げたり、コミットしたKPIの進捗説明を怠ったりする行為は、投資家の信頼を著しく損ない、売り需要に繋がる危険性があります。
LENZ&Co.
会社名:株式会社LENZ(LENZ&Co.)
代表者:代表取締役Co-CEO 木下 翔太、長谷川 翔平
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル3階
事業内容:ファイナンスとクリエイティブで企業価値最大化を支援するIR CREATIVE FIRM。
代表取締役Co-CEO/パートナー・木下翔太がnoteを公開しました
このたび「個人事業主から 『異能者集団』へ—私たちがIRを起点とした企業変革に挑む理由」と題する創業ストーリーをnoteにて公開中です。
たった一人のデザイナーから、企業価値を磨く「異能者集団」へ。
2025年8月、株式会社KINOCOSは「LENZ&Co.」として新たな一歩を踏み出しました。社名変更に込めた想いと、これまでの歩み、そしてこれから描く未来について綴りました。
公式note URL:https://note.com/lenz_co
「美しいマーケットの共創」を実現する仲間を募集
「美しいマーケットの共創」をビジョンに掲げるLENZ&Co.は、この度、採用特設サイトを新たに公開いたしました。
採用特設サイトでは、当社の経営理念や事業内容に加え、多様なバックグラウンドを持つ社員が働く様子や、具体的な業務内容について詳しく紹介しています。
この機会にぜひLENZ&Co.の採用特設サイトをご覧いただき、当社のビジョンに共感し、共に成長していける方からのご応募を心よりお待ちしています。
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