“SDGsとキャリア教育″の融合プログラム”「学校ブックオフ」プロジェクト全国の小・中学校・学童を対象に授業実践校を募集します
文科省が2023年度より推進する「アントレプレナーシップ教育」の先駆けに!~2021年度は全国で約2,000人の児童が体験!~
一般社団法人日本文化教育推進機構(所在地:東京都渋谷区、代表理事:田代 綾)は、ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下ブックオフ)と共同で、全国の小学生を対象に「SDGsとキャリア教育」の融合プログラム「学校ブックオフ」プロジェクトを2021年4月よりスタート、2021年度で約2,000人の児童を対象に実践しました。
大好評につき、2022年度も全国の小学校・中学校・学童などを対象に、実践校を募集いたします。年間を通してお申込み可能です。3つのプログラムから学校の事情に合ったものを、お好きな時数で実践していただけるのも魅力です。
▼「学校ブックオフ」プロジェクト詳細、お問合せはこちら▼
https://www.nichibunkyo.or.jp/sdgs_and_career_education
■2021年度実践校のうち100%が「次年度の実施も検討したい」と回答!
2021年に学校ブックオフを体験した教師へのアンケート結果では、「次年度もぜひ実施したい」が50%、「実施できるか検討したい」が50%で、実施しないと答えた教師は0%でした。
【参加教師からの感想(一部)】
1.マイバックを作ろう(小学校3年生~)
ゴミ処理、資源、環境問題に関連する「理科」「社会」などでの単元での実践にもおすすめです。
3Rについての理解を深めた後、「モノ」の寿命を伸ばそう!をテーマに、家にある着なくなったTシャツを持ち寄り、一人一つずつ、Tシャツをリメイクしてマイバック(エコバック)を作ります。
針と糸を使わず、裁ちばさみだけあれば、小学校3年生でも1時間授業で完成します。
2.本の価値って、どのくらい?(小学校5年生~)
子どもたち自身が「家にある読まなくなった本を買い取って値段を付けるとしたら?」について考え、自力で査定した金額をオンラインでブックオフのスタッフにオンライン上でプレゼンします。その後、ブックオフスタッフが「正しい査定段階」と「査定方法」「本の扱い方」について、プロの技を伝授します。
ブックオフではなぜ「値段がつけられない本」も無料で引き取るのかに疑問を持ち、その引き取られた本が100%リサイクルされていることを知って、ブックオフが「循環型社会への過渡期」を支えていることを経験的に学べます。
3.学校にブックオフをつくろう!(小学校5年生~)
査定方法を学んだあとは、学校でブックオフを開店します。
「仕入れ」「広報」「営業」「経理」……、お店を開店するためにはどんな仕事が必要かを子どもたちがグループごとに企画し、オリジナルの「ブックオフの店舗」を学校にて展開します。
「子どもたちは体験を通し、クラスメイトと楽しみながら、本をリユースすることを覚えていきます。
【昨年度の実践の模様「学校にブックオフをつくろう!」】
■「学校ブックオフ」プロジェクトの特徴
◇双方向のオンライン授業で活動をフォローアップします
「本の価値って、どのくらい?」「学校にブックオフをつくろう!」では、オンライン授業で、学級とブックオフ店舗スタッフがつながります。
子どもたちが活動を通して課題に思ったこと、乗り越えたいこと、解決したい疑問などを、オンラインを通して実際の店舗スタッフに聞くことができます。
◇プロジェクトそのものが生きた「キャリア教育」です
「学校にブックオフをつくろう!」では、リアルな店舗運営を体験することができます。
「売上を上げるには?」「チームワークを大事にするには?」「集客活動とは?」などを考えるうちに、大人顔負けのアイデアを出すこともあります。
楽しみながら循環型社会を体験するとともに、職業体験も経験することができます。
◇教材データ、ツール類一式を全て提供します
GIGAスクール構想時代にぴったりの教材データ、指導案、ワークシート、学校ブックオフの時に使用する仮想通貨「ブッカ」、店舗のぼり制作用のロゴデータ、オリジナルTシャツなど、教材データ、ツール一式を提供しています。また、本が足りない場合は、ブックオフより寄贈することも可能です。
下記URLから、応募フォーム、またはQRコードよりお申込みください。
https://www.nichibunkyo.or.jp
一般社団法人日本文化教育推進機構 【担当】田代、江塚
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 Humax Ebisuビル8階
電話:03-4400-2682
URL:https://www.nichibunkyo.or.jp
Email:info@nichibunkyo.or.jp
大好評につき、2022年度も全国の小学校・中学校・学童などを対象に、実践校を募集いたします。年間を通してお申込み可能です。3つのプログラムから学校の事情に合ったものを、お好きな時数で実践していただけるのも魅力です。
▼「学校ブックオフ」プロジェクト詳細、お問合せはこちら▼
https://www.nichibunkyo.or.jp/sdgs_and_career_education
■2021年度実践校のうち100%が「次年度の実施も検討したい」と回答!
2021年に学校ブックオフを体験した教師へのアンケート結果では、「次年度もぜひ実施したい」が50%、「実施できるか検討したい」が50%で、実施しないと答えた教師は0%でした。
【参加教師からの感想(一部)】
- 児童が主体的に考えて、活動することができました。
- 査定を通して、物を大切にすることがものの価値を高めることを体験的に理解でき、大切に使おうとする気持ちが強くなったと思います。
- 身近なものをリユースすることで、モノを大切に使ったり、新たなものを作り出したりしようとする意識が高まりました。
- 店舗体験を通して、発想力や工夫する力を高めることができました。店舗体験を通して、進んで/協力して活動に参加する姿が見られたのがよかったです。
1.マイバックを作ろう(小学校3年生~)
ゴミ処理、資源、環境問題に関連する「理科」「社会」などでの単元での実践にもおすすめです。
3Rについての理解を深めた後、「モノ」の寿命を伸ばそう!をテーマに、家にある着なくなったTシャツを持ち寄り、一人一つずつ、Tシャツをリメイクしてマイバック(エコバック)を作ります。
針と糸を使わず、裁ちばさみだけあれば、小学校3年生でも1時間授業で完成します。
2.本の価値って、どのくらい?(小学校5年生~)
子どもたち自身が「家にある読まなくなった本を買い取って値段を付けるとしたら?」について考え、自力で査定した金額をオンラインでブックオフのスタッフにオンライン上でプレゼンします。その後、ブックオフスタッフが「正しい査定段階」と「査定方法」「本の扱い方」について、プロの技を伝授します。
ブックオフではなぜ「値段がつけられない本」も無料で引き取るのかに疑問を持ち、その引き取られた本が100%リサイクルされていることを知って、ブックオフが「循環型社会への過渡期」を支えていることを経験的に学べます。
3.学校にブックオフをつくろう!(小学校5年生~)
査定方法を学んだあとは、学校でブックオフを開店します。
「仕入れ」「広報」「営業」「経理」……、お店を開店するためにはどんな仕事が必要かを子どもたちがグループごとに企画し、オリジナルの「ブックオフの店舗」を学校にて展開します。
「子どもたちは体験を通し、クラスメイトと楽しみながら、本をリユースすることを覚えていきます。
【昨年度の実践の模様「学校にブックオフをつくろう!」】
■「学校ブックオフ」プロジェクトの特徴
◇双方向のオンライン授業で活動をフォローアップします
「本の価値って、どのくらい?」「学校にブックオフをつくろう!」では、オンライン授業で、学級とブックオフ店舗スタッフがつながります。
子どもたちが活動を通して課題に思ったこと、乗り越えたいこと、解決したい疑問などを、オンラインを通して実際の店舗スタッフに聞くことができます。
◇プロジェクトそのものが生きた「キャリア教育」です
「学校にブックオフをつくろう!」では、リアルな店舗運営を体験することができます。
「売上を上げるには?」「チームワークを大事にするには?」「集客活動とは?」などを考えるうちに、大人顔負けのアイデアを出すこともあります。
楽しみながら循環型社会を体験するとともに、職業体験も経験することができます。
◇教材データ、ツール類一式を全て提供します
GIGAスクール構想時代にぴったりの教材データ、指導案、ワークシート、学校ブックオフの時に使用する仮想通貨「ブッカ」、店舗のぼり制作用のロゴデータ、オリジナルTシャツなど、教材データ、ツール一式を提供しています。また、本が足りない場合は、ブックオフより寄贈することも可能です。
- お申し込み方法
下記URLから、応募フォーム、またはQRコードよりお申込みください。
https://www.nichibunkyo.or.jp
- プログラムに関するお問合せ先(事務局)
一般社団法人日本文化教育推進機構 【担当】田代、江塚
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 Humax Ebisuビル8階
電話:03-4400-2682
URL:https://www.nichibunkyo.or.jp
Email:info@nichibunkyo.or.jp
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