東京大学大学院農学生命科学研究科で寄付講座「農学におけるイノベーションと社会実装」講義プログラムを開講
株式会社リヴァンプ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:湯浅智之、以下:リヴァンプ)は、
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部(所在地:東京都文京区、総長:藤井輝夫、以下、東京大学農学部)と共同で、2023年度より、寄付講座による新設講義「農学におけるイノベーションと社会実装」を開講することをお知らせします。
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部(所在地:東京都文京区、総長:藤井輝夫、以下、東京大学農学部)と共同で、2023年度より、寄付講座による新設講義「農学におけるイノベーションと社会実装」を開講することをお知らせします。
開講の背景と目的 ~非臨床試験のDXで創薬の加速を実現~ |
近年、食を含む生活習慣の変化を原因として、アレルギーや腸炎、肥満、自閉症など、人や動物の慢性的な疾患や体調不良が増加しており、これらの予防や治療方法の確立が急務とされています。
そのような中、本講座では、環境や生活習慣の何がこれらの疾患を増加させているのかを明らかにするとともに、その予防や治療方法の開発と社会での活用を目的に研究を行っています。
AIを活用した動物行動のより正確で汎用的な評価体系の確立は、当講座の研究内容のうち、リヴァンプが社会実装を手掛けているテーマの一つです。
創薬の効率が全世界的に低下している中、動物試験の再現性、効率化の面で特に大きな課題を抱える非臨床試験プロセスを、リヴァンプのAI技術で変革し、より多くの動物の命を救うことに加え、創薬の加速により多くのヒトの命を救うことを目指しています。
寄付講座「食と動物のシステム科学」HP:https://baker-ad.co.jp/system/index.html
講座内容 |
講座名 | 農学におけるイノベーションと社会実装 |
主なテーマ(予定) | ・基礎研究の役割と意義 ・大学と産業界、それぞれの課題と産学連携の未来 ・産学連携における主要ステークホルダー ・大学発ベンチャー/研究開発系スタートアップの実例 ・これからの産学連携 |
開講期間 | 2023年度 SP 7月3・4日の2日間 |
開講場所 | 東京大学弥生キャンパス 大学院農学生命科学研究科(所在地:東京都文京区) |
担当教員 | 村田幸久:獣医薬理学研究室 (兼任)放射線動物科学研究室 (兼任)食と動物のシステム科学研究室 小林幸司:食と動物のシステム科学研究室 永田奈々恵:放射線動物科学研究室 (兼任)食と動物のシステム科学研究室 |
対象学生 | 東京大学大学院農学生命科学研究科修士 |
<リヴァンプと東京大学大学院農学生命研究科との取り組み>
これまでの当社と東京大学大学院農学生命研究科との産学連携プロジェクトに関しては、下記リンクをご参照ください。
▶https://revamp.co.jp/casestudy/pivot1-2/
【リヴァンプについて】
株式会社リヴァンプは、「企業を芯から元気にする」という経営理念に基づき、経営実務、マーケティング、コンサルティング、デジタル&ITといった様々なテーマに関する経営支援サービス、および支援先を含む企業への資本参画/資本提供を行っております。いずれのテーマにおいても、クライアント企業で働く方々と同じ目線で現場に入り、業務に従事することで、経営課題の本質を見極め、実行可能な改革案をクライアントと共に構築し、改革・改善を実行し、支援先の中長期的な成長の実現に貢献することを目指しております。
会社名:株式会社 リヴァンプ
本社:東京都港区北青山2-12-16北青山吉川ビル3F
代表者:代表取締役 社長執行役員CEO 湯浅智之
設立:2005年9月
資本金:1億円
事業内容:経営実務/CxO支援/経営企画業務、マーケティング戦略・クリエイティブ実行支援、
経営/戦略/業務/コンサルティング、デジタル&ITソリューション、
事業会社運営、エクイティ投資
URL:https://revamp.co.jp/
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