YMCAせとうち企画 オンライン&リアル講演会 どうなの?シリーズ②
あの避難は、正しかったの?
2011年3月11日、東日本大震災によって福島第一原子力発電所が水素爆発を起こしました。それにより、大量の放射性物質が大気中にばらまかれました。正しい情報が知らされない中で多くのお母さんたちが不安を感じ、子どもの命を守るために自主避難をしました。
12年経った今も溶け落ちた燃料は強い放射線を出し続け、人が近づくことさえできません。それでも政府は原子力発電に頼る政策を改めようとせず、増え続ける汚染水を海に放流しようとし、放射性廃棄物の処分場を探し回っています。
自主避難した人たちは政府や東京電力による補償も謝罪もないまま、「あの避難は正しかったのだろうか?」という問いを胸に、今日もそれぞれの場で懸命に生きておられます。
原爆や原子力発電所を巡る問題に、長年かかわり、国際会議にも参加されてきたジャーナリストの守田敏也さんが、最新の情報をもとにお話しくださいます。
12年経った今も溶け落ちた燃料は強い放射線を出し続け、人が近づくことさえできません。それでも政府は原子力発電に頼る政策を改めようとせず、増え続ける汚染水を海に放流しようとし、放射性廃棄物の処分場を探し回っています。
自主避難した人たちは政府や東京電力による補償も謝罪もないまま、「あの避難は正しかったのだろうか?」という問いを胸に、今日もそれぞれの場で懸命に生きておられます。
原爆や原子力発電所を巡る問題に、長年かかわり、国際会議にも参加されてきたジャーナリストの守田敏也さんが、最新の情報をもとにお話しくださいます。
と き:2023年9月22日(金)10:30〜12:00
ところ:日本キリスト教団 和気教会(和気町衣笠1066-1)
*駐車場あります。
参加費:無料(ただし、当日カンパにご協力ください)
形 式:対面式講演形式
ゲスト:守田敏也(もりたとしや・フリーライター)さん
主 催:「どうなの?シリーズ」実行委員会
共 催:YMCAせとうち・シェアハウス「やすらぎの泉」
問合せ:延藤好英(のぶとうよしひで YMCA役員)090 4570 7917
申込み:リンクよりお願いします。
守田敏也@京都 プロフィール
同志社大学社会的共通資本研センター ( 宇澤弘文教授主宰 ) 客員フェローを経てフリーライター。 福島原発事故後、国内各地や欧米などで放射線防護と原子力災害対策の取材と講演を行う。 兵庫県丹波篠山市、滋賀県米原市で原子力災害対策委員も担う。 京都「被爆二世・三世の会」世話人。環境市民研究所理事。 ブログ「明日に向けて」https://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011 著書『内部被曝』『原発からの命の守り方』『放射線副読本すっきり読み解き BOOK』。 YouTube「もりもりチャンネル」http://j.mp/morimorich で情報発信。
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