花粉シーズン⿐うがいを苦⼿に感じる⼈が8割、薬には頼りたくない⼈が6割という調査結果に。企業内の花粉症難民に物理的に洗浄するブラシを提供し「花粉症アライアンス」を結びます

仕事の生産性が落ちるという声にお応えして、従業員の花粉症対策に取り組む企業に特別優遇にて製品をお試しいただくキャンペーンを開始いたします。

StandardBrush

2024年2月20日 10時00分

StandardBrush社（本社：神奈川県藤沢市、代表：岩本知高〈https://standard-brush.com/〉）が、2023年11月～12月に花粉症に関するアンケートを300人に実施したところ、薬に頼らずに花粉シーズンを乗り切りたいと答えた人が6割、鼻うがいが苦手に感じると答えた人が8割、多くの人が辛い花粉シーズンに決め手がないまま困っているという実態が明らかになりました。加えて、いくつかの企業からは、もし本質的な花粉対策があれば社員に配りたいという声もあり、この度企業に向けた期限付きキャンペーン「花粉症アライアンス」を実施することになりました。

調査は2023年11月から12月にかけてStandardBrush社が出展した展示会での聞き取り300名の調査結果です。鼻うがいが苦手と答えた人が8割、薬には頼りたくないと答えた人が6割という結果になりました。面白いのは2割の人は鼻うがいを絶賛しており、花粉対策としての商品力に満足していると答えました。

この調査結果を受けて、鼻うがいに挑戦したけれども上手く洗えない人が多いことがわかりました。その理由は苦しく感じるとか鼻に液体を入れるのが苦手でうまく洗えないという回答が多く、課題も明らかになりました。

「レタスクラブ」の記事の中で医師の今井一彰先生は鼻うがいを推奨しており、鼻の入り口や小鼻付近を洗えば吸い込んだ花粉の8割は洗えて、花粉症の症状軽減には効果抜群と結論しています。

StandardBrush（鼻腔内専用ブラシ）は鼻粘膜に付着した異物を物理的に洗浄できる製品です。花粉症の薬は鼻水やくしゃみをおさえますが、この鼻腔内専用ブラシは8.4万本の極細ナイロン毛が実現するふわふわの洗い心地でそもそもの引き金となる異物を高次元に洗浄、鼻環境を根本から整えます。（一般的な歯ブラシの毛量は500～1000本）

StandardBrush社は洗浄力と鼻の洗浄部位に注目。花粉症の反応部位は下鼻甲介（奥）より、むしろ鼻孔側（手前）に集中することに着目。鼻の入り口付近には3つの窪みが在り、反応が最も強いと報告。洗浄力を極限まで高め、洗浄部位を絞り込むことで花粉対策を進化させました。StandardBrush社が発信する新しい花粉対策は、多くの客観的評価によってその信頼性が裏付けられており、支持を集めています。鼻うがいが駄目という8割の人もこの”ふわふわ”に入り口付近だけを高次元に洗える方法であれば試してみたいと答えた人が8割という結果になりました。

StandardBrush社は社会問題となっている花粉対策に積極的に取り組む企業に向けて提案します。従業員の花粉症対策に取り組む企業と「花粉症アライアンス」を締結します。高性能ブラシの使用による生産性改善などをアピールし需要を掘り起こすことが目的です。特別優遇で製品を提供しますが、アンケートは必須です。アンケートはシンプルでブラシが本質的な花粉対策となったかを5段階の星評価で査定するだけです。任意のコメント欄で改善につながる情報を期待します。募集期間は2024年2月20日から2024年4月30日まで。花粉症アライアンスの募集要領/お申込みはこちらです。https://standard-brush.com/important-notification/