2023年度全米日本酒歓評会にて、ラグジュアリー日本酒ブランド〝MINAKI〟の「極幻 FORMULA.2」が金賞、「極幻」が銀賞を受賞
〜ブランド誕生から2年連続での受賞〜
2001年から毎年開催されている、日本国外でもっとも歴史の長い日本酒の品評会「全米日本酒歓評会」では厳格な審査のもと、198蔵578銘柄の中から受賞酒が選ばれました。
「極幻 FORMULA.2」は発売から約半年、初出品で「大吟醸酒部門A:精米歩合40%以下」の金賞を受賞。また「極幻」も銀賞を受賞し、2年連続の受賞となりました。
「全米日本酒歓評会」について
全米日本酒歓評会は、米国に住む人々が良質な日本酒を理解する一助となること、また日本酒と日本酒文化の世界の人々への普及を目的に毎年1回行われており、今年で23回目の開催となります。開催当初より独立行政法人酒類総合研究所の指導の下に審査が行われており、日本国外において日本酒を審査するプロセスを確立しました。
全米日本酒歓評会では、『Fairness(公正), Transparency(透明性), Authenticity(確実性)』の3つの理念の下、高水準の審査を実施しています。民間で行う官能審査では唯一、審査員全員が全ての出品酒を個別に評価する審査方法がとられているのが特徴です。出品部門は、純米・吟醸・大吟醸A・大吟醸Bの4部門です。それぞれの部門毎に、グルコース濃度によりグループ分けがされてから、香り、味、バランス、総合評価の4つの項目で、室内温度(18°C)の中で審査されます。また、審査は全て目隠し方式となっており、出品酒全体を対象とする一審と、一審で高得点を得た上位約50%を対象とする二審から構成されます。二審に進んだ出品酒の内、上位約50%が金賞、それ以外が銀賞となります。
■2023年度全米日本酒歓評会 概要
https://sakeappraisal.org/appraisal-2023.html
「極幻 FORMULA.2」について
極幻シリーズに相応しい上品さと存在感を兼ね備えたエレガントな一本。原料米には、大吟醸のために生まれた山形県産「雪女神」を使用。酒米の特性を最大限引き出すべく29%まで丁寧に磨き上げ、上品な甘みの中にはっきりとした輪郭のある味わいを実現。
容量:720ml
精米歩合:29%
製造場所:山形県
原料米:山形県産雪女神100%
アルコール分:15度
火入れ:1回
価格:19,800円(税別)
◆商品詳細・ご購入
https://minaki-sake.com/products/gokugen_formula-2
「極幻|GOKUGEN」について
MINAKIのフラッグシップである究極の一本。原料米には酒米の王者と誉高い兵庫県産の「山田錦」を使用し、200時間以上かけ酒米を17%まで磨きあげ、雑味のない至高な味わいを実現。
容量:720ml
精米歩合:17%
製造場所:山形県
原料米:兵庫県産山田錦100%
アルコール分:15度
火入れ:1回
価格:29,800円(税別)
◆商品詳細・ご購入
https://minaki-sake.com/products/gokugen
MINAKIについて
日本酒が持つ可能性の拡張を目指し、ラグジュアリーな日本酒体験を約束するブランド「MINAKI」。“誰もが美味しいと感じる味わいでありながら、特別な料理や空間に相応しい日本酒であること”それがMINAKIのこだわりです。
2022年発売直後から、6つの世界的品評会で受賞するなど世界的評価も高く、ミシュラン星付きレストランや5つ星ホテルなど100店舗以上で提供されています。⽇本酒が“⼈の特別な感情や時間・場を彩る”存在となる未来の実現を信じて、⽇本酒の新しい世界へ挑戦しつづけています。
会社概要
会社名:株式会社REBORN
代表取締役:皆⽊ 研⼆
所在地:〒106-0032 東京都港区六本⽊7-14-23
事業内容:⽇本酒ブランド「MINAKI」の運営
Instagram:@minaki_sake
Twitter:@minaki_sake
Facebook:@minaki.sake
Web:https://minaki-sake.com/
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