名古屋市大手企業、つばめあんしんネット『知多つばめタクシー』が技術とサービスの進化で快適な移動を提供!
2024年初旬、知多つばめタクシーは電脳交通の「クラウド型配車プラットフォーム」システムを導入する予定だ。
地方のタクシーといえば、利用客は電話で予約することが主流だ。
利用客は事前に目的地や出発地をオペレーターに伝え、ドライバーは地元の地理を把握した状態で乗客の希望する目的地までの案内をする。
目的地に到着後は、手動で支払いが行われてた。
知多つばめタクシーも同じだ。
電脳交通「クラウド型配車プラットフォーム」システムを導入することにより、知多つばめタクシーは新たなステップを迎える。
クラウド型配車プラットフォームとは、利用客から配車の依頼を受けたタクシー会社が、クラウド経由で利用客に最短で到着できる車両を手配するためのシステムだ。
これにより、利用客は配車の待ち時間を確認することが可能になる。
また、オペレーターの介入が不要になるため予約の取りこぼしを減らし、配車率を改善できる。
ドライバーは経験者、未経験者関わらずスムーズに目的地に到達でき、運転に自信のない方でも安心して利用できる。
利用客の満足度向上とスムーズなお客様対応が実現されるだろう。
知多つばめタクシーはこれまでnear me(ニアミー)と提携し、エアポートシャトル(※1)を提供してきたが、2024年1月中旬を目途に、さらなるインバウンドサービスの導入を予定。今後ますますのインバウンドサービス拡充へ期待が寄せられる。
※1 1名古屋市および東部隣接市町村とセントレアの間を結ぶエアポートリムジン乗合便は、 人の手ではなく人工知能で最適な乗り合わせを決定するため、お得な定額乗合運賃で乗車可能。
海外からのお客様にとって言語の壁や地図の難しさを解消し、スムーズな移動をサポート。
そして、新たなサービスがもたらすメリットは以下の通りだ。
1つ目は『事前に指定された目的地や行き先をスムーズに移動』
インバウンドの利用客が事前に目的地を入力するため、運転手は迅速に目的地へ案内が可能。
言語コミュニケーションの壁が軽減され、利用客の安心感が向上する。
2つ目は、『料金決済の簡略化』
このサービスでは料金の決済も事前に行っており、お客様は屋内での手続きの手間を省くことができるため、効率的かつ迅速なサービスが可能だ。
これらの海外旅行客にとってインバウンドサービスの導入により、外国からのお客様にとってより快適でストレスのない移動体験を提供していくだろう。
今後ますます増加するであろうインバウンド需要に、より効果的に応える知多つばめタクシーに期待できる。
■SNS
【YouTube】
https://www.youtube.com/@tsubame-taxigroup/videos
【Instagram】
https://www.instagram.com/anshinnet_group/
【TikTok】
https://www.tiktok.com/@tsubaan.ruru?lang=ja-JP
■会社概要
株式会社あんしんネットなごや
株式会社あんしんネット21
株式会社あんしんネットあいち
株式会社知多つばめタクシー
合計10営業所(つばめタクシーあんしんネットグループ)
代表取締役社長 天野 朝之
社員数 1101名
■本件に関する問合せ
つばめタクシーあんしんネット採用窓口
0120-151-340
info@tsubame-recruit.com
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