【今回限定!参加費・書籍が無料に】東京大学と日本化粧品協会の社会連携講座「臨床カンナビノイド学講座」が第2回シンポジウムを開催
―2023年9月開催「第1回シンポジウム」からの約5カ月間のアップデート成果を紹介―
カンナビノイド研究の最新成果と昨今の取り組みを紹介「第2回シンポジウム」
「東京大学大学院医学系研究科 臨床カンナビノイド学」は、昨今注目を集めるカンナビノイドの作用メカニズムを研究、科学的に解明することを目的とし、東京大学皮膚科と日本化粧品協会によって東京大学に設置された社会連携講座です。
昨今、CBDを始めとするカンナビノイドは世界的に注目されており、講座では、「アンチエイジング(抗老化)」「リバース・エイジング(若返り)」「リジェネレーション(再生)」をテーマに研究を実施。これまで、CBDの臨床試験、研究成果マークをつける活動を行っているほか、今後の新たな取り組みとして、最新の分析機器を導入し、カンナビノイド分析・COA(分析証明書)発行を計画しています。
第2回シンポジウムでは、2023年9月に開催した第1回シンポジウムからの約5カ月間でアップデートされた研究成果のほか、新規の研究テーマ発表、市場で話題の大麻取締法改正の解説等も予定しております。
今回、数社の協賛企業様からのご支援により、参加費が無料となりました(定員110名)。最新情報に触れ、今後の健全な市場開拓や製品開発への取り組みにお役立ていただければ幸いです。
参加者にはカンナビノイド研究の最新知見をまとめた書籍「臨床カンナビノイド学 vol.0」をプレゼント
第2回シンポジウムにご参加いただいた方には、第1回シンポジウムの発表内容も含め、2023年4月の講座設立からの取り組み・研究成果をまとめた未発売のオリジナル書籍「臨床カンナビノイド学 vol.0(定価1650円(税込)」をいち早く無料でプレゼントいたします。
市場のCBD製品の多くは、美容作用やリラックス作用などが独自に謳われているものの、それを証明する研究は未だ十分に行われておらず、エビデンスは不十分といえます。さらに、日本において海外の書籍の訳本以外にカンナビノイドについて解説したものも少ないというのが現状です。こうした背景のもと、カンナビノイドに対する正しい知識と、カンナビノイド研究の最新知見をわかりやすくご紹介するシリーズものの書籍として、「臨床カンナビノイド学」を刊行することといたしました。
創刊号となるvol.0では、日本で初めてのカンナビノイド研究室として東京大学に設置された臨床カンナビノイド学講座に焦点を当て、この講座が目指す研究の方向性と、これまでの研究成果、さらには2023年12月に行われた法改正についても取り上げました。アカデミア、CBD取扱業者の皆様にとってマストハブの1冊です。
本シンポジウムが、皆様とともに活力ある未来社会を共創する大きな一歩となることを願っております。ご参加を心よりお待ちしております。
<臨床カンナビノイド学講座 第2回シンポジウム>
【日時】2024年2月17日(土)14:00-17:35
【プログラム詳細】https://plaza.umin.ac.jp/~ccr/news/557/
【お申込み】参加登録は、以下のURLからお願いいたします。
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