日本円ステーブルコインJPYW発行のPassPayがグッドデザイン賞に応募、一次審査入りへ
日本円ステーブルコインJPY World(JPYW)を発行するPassPay株式会社(東京都港区、代表取締役:北野義勝、以下「当社」)はこのほど、JPYWを含む当社のサービスデザインを「2022年度グッドデザイン賞」に応募し、同賞の一次審査が始まったことをお知らせいたします。
グッドデザイン賞への応募について
グッドデザイン賞は、1957年にその前身が創設された日本で唯一の総合的デザイン表彰制度で、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、人々の生活を取り巻く幅広いカテゴリのものごとを審査、評価します。2021年度は過去最多となる5835件の応募の中から、1608件のグッドデザイン賞受賞作品が誕生しました。
当社は、前払式支払手段として日本法に準拠し、かつブロックチェーン上のトークンとしての特性も失わないJPYWを、業界に新風を吹き込むソリューションとして捉えています。また、当社はJPYWを軸としてSTO(Security Token Offering)やNFT(Non-Fungible Token=非代替性トークン)分野にも参入していく予定であり、これらのビジョンの実現がWeb3.0時代を牽引する力になると考えています。
今回のグッドデザイン賞への応募が、当社のビジョンを社会に共有する良い機会になることを願っています。
日本円ステーブルコインJPYWとは
JPYWは1円=1JPYWとして常に購入・利用していただけるプリペイドコインであり、資金決済法上の「自家型前払式支払手段」です。
JPYWは代表的なパブリックブロックチェーンであるイーサリアムのトークン規格「ERC20」を用いて発行されています。これによって、ブロックチェーン上で発行されたトークンとしての特性を持たせつつ、価格を日本円に連動させることで、従来の暗号資産(仮想通貨)が抱える価格変動リスクを回避しています。
■ETHメインネットコントラクトアドレス:0x1995bCf16296aBAC90b0a9653e79DfB7082c4f90
PassPay株式会社について
PassPay株式会社は、暗号資産を実生活で利用する上での「3つの壁を“Pass(解決)”」することをミッションに掲げています。
「3つの壁」とは、大きな価格変動リスク等によって暗号資産を実生活の決済等に利用しにくいという「バーチャルとリアルの壁」、暗号資産のボーダーレスな特徴を生かしきれていない「国境の壁」、これからますます加速していくデジタル化やキャッシュレス化に対応する過渡期としての「現在と未来の壁」です。
これら3つの壁に対するソリューションの一つとして、当社では自家型前払式支払手段としての日本円ステーブルコイン「JPYW」を発行いたしました。当社は今後、JPYWの利用シーン拡大やアプリケーション開発等を通じて、人々とデジタルライフをつなぐ架け橋の構築を目指します。
会社概要
会社名:PassPay株式会社
代表取締役:北野義勝
所在地:東京都港区六本木7-7-7
設立:2022年2月28日
URL:https://www.passpay.io/
関連リンク
▼PassPay公式ホームページ
https://www.passpay.io/
▼PassPay公式Twitter
https://twitter.com/passpayio
▼PassPay公式medium
https://medium.com/@passpay
▼JPYWホワイトペーパー
https://wp.passpay.io/
▼JPYW購入フォーム
https://ask.passpay.io/buy
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像