パラミロン4週間摂取で精神的疲労が有意に改善~介護サービスを中心的に担っている世代(35歳~54歳)の疲労蓄積が明らかに~

パラミロンEOD-1摂取による介護従事者の精神的・身体的疲労軽減評価試験結果発表

株式会社ミカレア(神鋼環境ソリューショングループ、本社:神戸市中央区、代表取締役社長:大谷和由)と、一般社団法人千葉県ホームヘルパー協議会(会長:境野みね子)が4~5月に実施した訪問介護従事者の精神的・身体的疲労の実態解明とパラミロンEOD-1摂取による精神的・身体的疲労軽減評価試験(医療法人社団 白水会 須田クリニック治験審査委員会 2022年4月19日/承認番号2022-015)の結果を発表いたします。本試験の監修には、国内における疲労研究・診療の第一人者、倉恒弘彦医師(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 招へい教授)があたっています。
介護従事者においては、身体的疲労はもちろんのこと精神的疲労の蓄積による離職が大きな課題となっています。特にホームヘルパーは、サービス利用者の家庭を訪問し単独で介護サポートを行うため、相手先との人間関係による精神的な負担を抱える傾向が認められます。また、1日に予定された複数の訪問看護を契約時間内にやり遂げなければならないことへの精神的重圧、さらに、新型コロナウィルス感染症拡大の影響から、高齢利用者との接触の多い業務環境での感染予防への負担や利用者の体調変化への目配りも重要な課題となり、感染への不安も抱えるなど人手不足の中、厳しい環境下での業務を強いられています。
今回、株式会社ミカレアが展開する、人・社会が元気になることに貢献するための「元気スイッチプロジェクト*」の一環として、身体的ならびに精神的疲労感の軽減効果が認められているパラミロンEOD-1製品を千葉県ホームヘルパー協議会へ100名分を提供、その効果を検証しました。

■ホームヘルパーの疲労は対応が必要な要注意ゾーン、および危険ゾーンともに極めて多い
本試験によって、ホームヘルパーの疲労は健常者*と比較して極めて高いことが明らかになりました。倉恒医師が作成した20問から構成される自己診断疲労度チェックリストを用いたアンケートによると身体的・精神的いずれにおいても、疲労の大きさ(平均点)は健常者よりも高く、特に中心的な立場にありフルタイム(週4日以上、平均約40時間)で働く35歳~54歳においては2倍以上となりました(図1)。そして、下記の判定表(図2)によると休養が必要な要注意ゾーンに該当することがわかりました。

図1 疲労平均点比較図1 疲労平均点比較

*健常者は、倉恒弘彦「文部科学省 生活者ニーズ対応研究 疲労および疲労感の分子・神経メカニズムとその防御に関する研究『慢性疲労症候群に対する治療法の確立』の報告書」より引用

図2 自己診断疲労度チェックリスト判定表(倉恒医師作成)図2 自己診断疲労度チェックリスト判定表(倉恒医師作成)


 また、フルタイム勤務者において、疲労に対する対応が必要な要注意ゾーン、および危険ゾーンに該当する人は、身体的疲労、精神的疲労ともに極めて多いことも明らかになりました(図3)。

図3 疲労診断判定図3 疲労診断判定

※健常者は、倉恒弘彦「文部科学省 生活者ニーズ対応研究 疲労および疲労感の分子・神経メカニズムとその防御に関する研究『慢性疲労症候群に対する治療法の確立』の報告書」より引用

パラミロン摂取4週間で精神的疲労・身体的疲労が共に有意に改善
パラミロンEOD-1サプリメントの摂取から4週間後、精神的疲労ならびに総合的評価が有意に改善し、特に疲労が強く、要注意ゾーンに該当していたフルタイム勤務者(35歳~54歳)の平均値は4週間で安全ゾーンへと移行しました。フルタイム勤務者においては8週間後まで低下し続け、ホームヘルパー全体でも4週以降、状態を維持し続けました(図4)。
また、精神的疲労における項目において多くの改善が見られましたが、特に「思考力低下」「集中力低下」の項目が4週間で有意に改善しています(図5)。

図4 パラミロン摂取後の疲労評価図4 パラミロン摂取後の疲労評価

図5 パラミロン摂取後の精神評価項目の変化図5 パラミロン摂取後の精神評価項目の変化


そして、自己診断疲労度チェックリスト以外にも実施した設問において、介護相手へのストレスが4週間で有意に改善したこともわかりました(図6)。

図6 パラミロン摂取後の変化図6 パラミロン摂取後の変化

倉恒弘彦先生コメント
今回、事前のアンケートでは1/3のホームヘルパーが身体的にも精神的にも「ほとんど疲れていない」(身体:8.1%、心:4.8%)「あまり疲れていない」(身体:25.8%、心:29%) と回答していました。しかし、疲労に特化した質問項目により、ホームヘルパーは一般の人の何倍も疲労しているということが明らかになりました。本人に自覚はなくても実際には疲労が大きかったのです。今回の結果では、年代が低いほど疲労点数が高かったのですが、これは加齢に伴い疲労に対する感度が下がるのも一因と考えられます。疲労を感じていなくても実際には心身はオーバーワークの状態ですので、放置することにより危険な症状につながるリスクもあります。
疲労とは、過度の肉体的および精神的活動によって生じた身体活動能力の減退状態と定義されています。人の身体は、神経系、免疫系、内分泌系の3つの大きな柱により調節されていますが、日常生活における様々なストレスによりひずみが生じてきます。健康な状態であれば、ホメオスタシス(身体の恒常性機能)というシステムにより、ひずみは常に修復されていますが、疲労はそのホメオスタシスが低下した状態であると言われています。パラミロンは、抗酸化機能で細胞の酸化を抑制する他、免疫系を向上させることが証明されており、今回もそれらの結果、ホメオスタシスの機能が改善し、疲労改善につながった可能性があります。
疲労は深刻化する前に早めの対策が大切です。深刻化する前ならサプリメントや生活習慣の見直しなどちょっとした工夫で改善が可能です。また、疲れていると自覚したら、早めに医療機関を受診することも大切です。

 

倉恒弘彦先生医学博士大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 招へい教授

大阪大学大学院医学系研究科卒業。専門は内科学。一般社団法人日本疲労学会理事、現在は大阪市立大学医学部付属病院において疲労クリニカルセンターの診療を統括するなど疲労研究・診療の第一人者。国立研究開発法人理化学研究所客員主幹研究員、大阪公立大学医学部客員教授も併任。


試験概要
対象:30~70代の訪問介護従事者 56名(男性3名、女性53名)
実施期間:2022年4月~2022年6月
関与成分:ユーグレナグラシリスEOD-1株由来パラミロン
用法・用量:ミカレアのパラミロンを1日1回2粒ずつを水またはぬるま湯で摂取
評価項目・観察項目:有効性評価項目/疲労アンケート32問(摂取前、摂取開始4週間後、8週間後)
倫理委員会:医療法人社団 白水会 須田クリニック治験審査委員会2022年4月19日承認  承認番号2022-015

「パラミロンEOD-1」とは
「パラミロン」は、微細藻類であるユーグレナのみが細胞内貯蔵物質として生成する高密度の不溶性食物繊維です。「パラミロンEOD-1」とは、ユーグレナの中でも(株)神鋼環境ソリューションが特許を取得している新規株「ユーグレナEOD-1株」に含まれるパラミロンのこと。近年の研究により、精神的・身体的疲労感の軽減効果が認められています。

パラミロンEOD-1に関する詳しい情報:https://eod1-paramylon.com/

■「元気スイッチプロジェクト」とは
ミカレアでは、2021年 長引くコロナ禍において医療現場で働くみなさまに感謝の気持ちを伝えるとともに、パラミロン含有のサプリメントで心と体の疲労軽減のサポートを行いました。2022年は、介護や社会福祉に従事する方々に毎日元気に仕事に取り組んで頂けるようサポートする取り組みを行ってまいります。また、地元神戸市をはじめとして「元気スイッチプロジェクト」の活動主旨に賛同いただいた飲食店・企業にパラミロンを提供し、パラミロン入り元気スイッチメニューを開発いただき、地域の皆様にパラミロンをお届けして、多くの方々の元気を応援してまいります。
 「元気スイッチプロジェクト」webサイト:https://www.micarea.com/genkiswitchpj/

株式会社ミカレア 会社概要
神戸製鋼グループの食品、健康食品の製造・販売会社。会社所在地、兵庫県神戸市。パラミロンEOD-1を関与成分として「精神的・身体的疲労感」を軽減する機能性表示食品を販売。
株式会社ミカレア企業webサイト:https://www.micarea.com/

一般社団法人千葉県ホームヘルパー協議会 概要
千葉県で働く介護職員が自らの資質を高め、相互交流を深めることによって、職業として確固たる社会的地位を築こうと設立した職能団体。現在の事業所数は約500社。
千葉県ホームヘルパー協議会webサイト:http://www7b.biglobe.ne.jp/~homehelper-chiba/






















 
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