【10月16日は世界食糧デー】どうとんぼり神座のラーメンで、こどもの貧困連鎖にストップを
貧困世帯のこども達に向けて、無料でラーメンが楽しめる「SDGsラーメンチケット」を配布
株式会社理想実業(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:布施真之介、以下「神座」)は、こどもの貧困撲滅を実現すべく、認定NPO法人キッズドアに協賛し、こどものいる貧困世帯に、無料でラーメンが楽しめる「SDGsラーメンチケット」を配布いたしました。このチケットで、神座のほぼ全てのメニューを自由に飲食いただけます。
今後も神座は、貧困、虐待、障がい、いじめなど、困難な状況にあるこども及びその世帯の貧困の連鎖を断ち切ることを目指します。
今後も神座は、貧困、虐待、障がい、いじめなど、困難な状況にあるこども及びその世帯の貧困の連鎖を断ち切ることを目指します。
- 日本の飢餓問題解決に寄与するために
そこで、夏休みに貧困家庭に向けて食糧提供をしている認定NPO法人キッズドアに協賛をし、こども達に家族と一緒に外食を楽しむ機会を持ってもらうべく、どうとんぼり神座のラーメンを無料で食べられる「SDGsラーメンチケット」の配布を行いました。チケット配布は今回が初となりますが、多くの方からのお喜びの声を受け、食糧支援の重要性を改めて認識いたしました。神座は今後も日本の貧困・飢餓問題に寄与してまいります。
- 「SDGsラーメンチケット」詳細
認定NPO法人キッズドアの会員で、居住都道府県にどうとんぼり神座の店舗がある、1425世帯に配布を行いました。認定NPO法人キッズドアから、会員の世帯に配送される夏休み向けの緊急食料支給に同梱し配布いたしました。
【SDGsラーメンチケットの内容】
チケットは1世帯に1枚の配布です。チケットの有効期限の2022年10月末までの間、家族が同じくサービスを受けられます。
【支給対象】
アルコールやテイクアウト商品以外、ソフトドリンクを含むすべてのメニューが対象です。
- SDGsラーメンチケット利用者様からの声
・「子どもが、『やった!外食ができる!』と喜んでいました。」
・「今まであまり外でラーメンを食べたことがなくて…すごく嬉しかったです!」・「行きたくても行けなかった神座に行けたことが、子どもにとってうれしい夏休みになりました。」
- 認定NPO法人キッズドアとは
- どうとんぼり神座(かむくら)とは
創業当時から看板メニューの「おいしいラーメン」は、フレンチレストランのオーナーシェフをつとめていた創業者が、1年半の歳月をかけて生み出した秘伝のスープに、たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出した、伝説のラーメンです。神座のスープは、限られたスープソムリエ資格を持つスタッフが、徹底的に味を管理しています。この「おいしいラーメン」の人気により、大阪・道頓堀に4坪9席からスタートした店は、1日500杯以上を売り上げる人気店になりました。
現在は、東京・関西を中心に70店舗を展開しており、女性が一人で入っても、安心して食事ができるような明るく清潔な店内になっています。
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