【美容に関する金額調査】夏に最もお金をかけるスキンケア1位は「化粧水」!冷房や紫外線など夏でも乾燥が気になる女性が増加中
150人中56人が最もお金をかけると答えた夏のスキンケア1位は「化粧水」。水分量が少なくなってしまう夏だからこそ、化粧水は良いものを使ってうるおいを与えたいと考える人が最多数。
株式会社イークス(本社:熊本県熊本市/代表取締役:岡 優治)が運営するroccoGiRL(https://rocco-girl.com/)は、夏の美容にかける金額調査のために、女性150名を対象としたアンケートを実施しました。
- 調査概要
調査日:2022年6月27日
調査人数:150人
調査方法:インターネット調査
調査対象の年齢:30代:44人/40代:35人/50代:42人/60代:29人
- 調査結果サマリー
・その他回答では「日焼け止め」との回答が複数あり、基礎化粧品よりお金をかけているケースも
・最もお金をかける人が少なかったのは乳液。他のアイテムと比べ重要視されることが少ない
- 夏に最もお金をかけるスキンケアアイテムは?女性150人が選んだ第1位は「化粧水」
夏場に最もお金をかけるスキンケアアイテム調査を実施。その結果、1位「化粧水」56人。2位「美容液」28人。3位「オールインワン」23人と続き、最も少なかったのは「乳液」でした。
それぞれのアイテムにお金をかけている理由の個別回答はこちら。
- 1位:化粧水
・乾燥肌で冷房などにより、保湿が必要だと思うから、いつもより多めに使用している。(50代)
・夏でも汗などで乾燥してしまうので保湿パックもできる良い化粧水を買うようにしている(40代)
・夏は、乳液やクリームをあまり塗りたくないので、化粧水で保湿がしっかりしている物を使いたいと思っているので、化粧水に一番お金をかけたいと思う。(30代)
・クリームはべたついて嫌なので、いい化粧水でしっかり保湿をする。(40代)
・夏場は日焼けした後に毛穴をしっかり締めたいので効果の高いものを選んでいる(30代)
全体の37%が「化粧水」と回答しており、夏にはベタつくクリーム類よりも化粧水に力を入れたケアを行っている人が多いことが分かります。
理由としては、日焼けや紫外線を浴びてしまったアフターケアとして化粧水でたっぷりとうるおいを与えたいとの意見が多く見られました。
- 2位:美容液
・日焼けが気になるので美白タイプの美容液を追加するため(30代)
・夏は肌トラブルが冷房の乾燥、暑さの汗など起こりやすいので美容液で整える(50代)
・シミそばかすが気になるので専門的なものを使用したい(30代)
・シミ対策として美白美容液を使う(60代)
・肌が弱いので日焼けをしないように美白成分の入っている美容液を購入するため。(40代)
夏場には「美白美容液」を使用したい人が多く、2位という順位に。
スキンケアのなかでも比較的高価なことが多い美白製品。お金はかけたくなくてもシミ対策に美白美容液は欠かせないとの回答が多く見られました。
- 3位:オールインワン
・化粧水は安いのを使っているのでオールインワンの方が高いから(60代)
・短時間、すぐに付けれる、一本で全て賄える(30代)
・とにかく汗をかくので、一度ですむことを最優先にしている。(50代)
・面倒くさがりなので簡単に時間を掛けずに行えるから(50代)
これひとつで面倒なスキンケアを完了することができ、使用者が多いこともあり3位に。
子育て世代やスキンケアに時間をかけたくない高年齢に人気が高く、これしか使わないからこそお金をかけて良いものを選んでいる人が多いようです。
- 4位:洗顔料
・汗をかきやすいので、きちんと洗顔して清潔を保ちたいから。(50代)
・仕事で汗をかくので、洗顔料が大切(60代)
・汗だらけになるので清潔にしておきたい(50代)
・汗かきなので清潔にしたい(40代)
- 5位:クレンジング
・きちんとメイクや汚れを落とし、そして肌の潤いを与えるクレンジングが必要だから。(60代)
・日焼け止めをしっかり落としたいから(40代)
・汗をかいたり汚れが付着しやすいので、しっかり汚れを落とすようにしている。(60代)
- 6位:その他(自由回答)
・日焼けしやすいし、歳と共に汗を顔にかくようになったため。崩れないもの、肌荒れを起こさないものを選ぶ(50代)
・焼けたくないしすぐにシミになるので日焼け止めはどんなに曇りでもかかさない(30代)
その他の回答では「スキンケアを使用していない」がほとんどでした。
- 7位:保湿クリーム
・四季を問わず、クリームが一番高価になっている(60代)
・潤いを保つにはクリーム必須だから(50代)
- 8位:乳液
・肌の荒れを防ぎたいので(50代)
(※挿入コメントはすべて原文ママ)
最も少なかったのは「乳液」で、150人中4人のみが選択。その次に少なかったのが「保湿クリーム」で150人中5人。やはり油分が多いスキンケアは夏場の需要が下がっているようです。
- まとめ
水分量が少なくなる夏にこそ、ベタつかない化粧水でうるおいを与えて整った肌状態をキープしたい人が多いようです。
冷房や紫外線などが原因で、夏でも乾燥はつきもの。スキンケアはサボらず、自分に合ったアイテムで日焼けや紫外線の厳しさからお肌を守りましょう。
詳しい調査結果は、以下URLでご覧ください。
https://rocco-girl.com/99775
- 会社概要
設立 :2008年6月10日
代表取締役 :岡 優治
所在地 :熊本県熊本市中央区白山2丁目1-1 白山堂ビル 304
事業内容 :web広告の企画営業
asp(exad.jp)運用
SEOコンサルティング
メディアサイトの企画運営
コスメ情報サイトroccoGiRL
URL:https://rocco-girl.com/
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