桐生市と専門学校 東京ビジネス外語カレッジとのデジタル人材育成に向けた包括連携協定を締結

学校法人ISI学園（本部：東京都豊島区、理事長 荻野正昭）は、桐生市と専門学校 東京ビジネス外語カレッジとのデジタル人材育成に向けた包括連携協定を締結しました。

この協定は、桐生市と学校法人ISI学園 専門学校 東京ビジネス外語カレッジの両者が連携し、桐生市のＤＸ促進や若手人材育成及び定着を図ることを目的に、以下の４項目を連携事項としています。

1.    桐生市内の全ての高校を東京ビジネス外語カレッジの推薦入学指定校に選定し、学びの場を提供すると共に、中学校、高校の授業ならびに課外活動と東京ビジネス外語カレッジの授業ならびにセミナーの合同企画・実施を通して、ふるさと創生に資する人材の育成に関すること。

2.    桐生市の職員や市民等と東京ビジネス外語カレッジの職員や学生、卒業生が連携・協力して、世界で活躍できる人材育成システム構築に関すること。

3.    デジタル人材育成に資する各分野の取組みを通じ、東京ビジネス外語カレッジの学生や卒業生等の首都圏の若年層が、桐生市への就職や移住先として選定されるための機運醸成に関すること。

4.    その他、桐生市のＤＸ社会に対応できる人材育成と定着に係る様々な各種分野の施策における連携を通じて、持続可能なまちづくりに関すること。

東京ビジネス外語カレッジは、これまで展開してきたDX先進企業との共創による独自のプログラムや学びのプラットフォームによる教育の経験や実績を活かし、桐生市と協力してグローバル感覚とデジタル感覚を兼ね備えたビジネス人材の育成に貢献してまいります。

【学校概要】

◆学校名：専門学校 東京ビジネス外語カレッジ（TBL）

◆所在地：〒171-0022　東京都豊島区南池袋1-13-13

◆代表者：校長　小林 司朗

◆HP：https://www.isi.ac.jp/tbl

【東京ビジネス外語カレッジについて】

東京ビジネス外語カレッジは、世界30ヵ国以上の学生が学ぶ国際的なキャンパスで、多文化理解とグローバルビジネススキルに重点を置いた教育を提供する専門学校です。企業や海外大学との連携教育など、グローバルな教育プラットフォームを目指し、デジタル・ビジネスコース、ホスピタリティ・ビジネスコースを含む先進的なカリキュラムを提供し、デジタル変革をリードする人材育成を目指しています。