ウェルネスとおいしさの共存を求めて アフタヌーンティー グルテンフリー
おいしさと身体へのやさしさを叶える、キタノからのメッセージ
ザ・キタノホテル東京は、“For Comfort 快適さを求めて”を掲げ、東京で唯一のルレ・エ・シャトーのメンバーホテルとして、都会における上質なくつろぎを提供しています。
くつろぎとは心身の健康なくしては得られないもの。宿泊や食事を、ウェルネスにつながる時間・体験にしたい。その一貫した思いのもと、館内の各ダイニングでは、おいしくて美しく “心身にやさしい食” をテーマに、食材選びのみならず、メニュー構成に至るすべてを考えています。
オールデイダイニング「ティーラウンジ佳風」で、年間を通じて提供するアフタヌーンティーセットもそのひとつ。
すべてのアイテムをグルテンフリーで仕立て、おいしさを損なわずに軽やかな味わいを実現しました。キタノに流れる和の文化も取り入れた、季節毎のシリーズの最新作は、ブドウや栗、さつま芋など季節ならではの食材がさまざまに表現され、五感で楽しめる「秋色のアフタヌーンティー」。
7月にシェフパティシエに就任した伊東友一によるクリエイションです。

秋色のアフタヌーンティー
期間: 2025年9月1日より11月末まで
場所: オールデイダイニング「ティーラウンジ佳風」 ザ・キタノホテル東京 2階
内容: 「秋色のアフタヌーンティー」 お一人様 6,500円
スイーツ8品・セイボリー3品 、対象ドリンクフリーフロー
提供: 15:00~18:00(L.O. 17:00 / フリーフロードリンク L.O.17:30)無休
*上記価格はいずれも税込み、サービス料15%別です。



秋色のアフタヌーンティー 6,500円
実りの季節、日本の秋の美しさを存分に感じられるアフタヌーンティーセットです。おいしさを第一に、スイーツ8品、セイボリー3品のすべてのアイテムをグルテンフリーで提供します。
*フリーフロー対象ドリンク:コーヒー、紅茶、オリジナルフレーバーティー。別料金でシャンパンやワインのオーダーも可能です。
<スイーツ>
■モワローマロン(焼きたてをポットサービスで)
■信州ワインゼリー(ナガノパープル、シャインマスカット)
■モンブランシュークリーム(小布施産栗のクリーム)
■洋梨のムース(コーヒー風味のフィナンシェに合わせて)
■和紅茶“陽だまり”オペラ(キタノオリジナルティー“陽だまり”)
■カヌレ・ド・ボルドー(米粉ならではの食感)
■水まんじゅう栗あん(栗の甘露煮)
■スイートポテト(しっとり感と甘さがパティスリーに最適な紅はるか使用)
■スコーン2種(蕎麦、カボチャ)イチジクのコンフィチュールとクロテッドクリーム添え
<セイボリー>
■パンケーキサンドイッチ ■フィンガーフード2種 ■カボチャのスープ
*メニュー内容は予告なく変更となる場合があります。
*9月1日より全日無休で提供となります。
シェフパティシエ紹介
伊東 友一 Tomokazu Ito

1977年埼玉県生まれ。製菓学校卒業後、ANAインターコンチネンタルホテル東京でキャリアをスタート。同ホテル「ピエール ガニエール」でウェディングからブティックまで広く製菓の経験を積み、2007年スーシェフパティシエに就任。「赤坂プリンス クラシックハウス」では開業から関わり、紅茶研究家 故・磯淵猛氏監修のもと、本格的なアフタヌーンティーを提供する。「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」などを経て24年「ザ・キタノホテル東京」へ。25年7月シェフパティシエに就任。
『アフタヌーンティーセットは、キタノらしく季節感や自然をモチーフとし、最後まで楽しんでいただける軽やかさを大切に、特徴の異なる2種の米粉をアイテム毎に使い分けています。グルテンフリーのための小麦粉の代替品としてではなく、米粉もパティスリーにとって、あるべき素材のひとつ。ふんわり、しっとり、もっちり、さまざまな表現を生かしたお菓子作りを考えています』
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