ドキュメントハウス、装置マニュアルの品質改善を支援する新たなサービス「マニュアルの簡易診断サービス」の提供を開始
「ManualDock2(マニュアルドック2)」は、装置マニュアルの品質を国際規格に沿って評価するためのツールです。このツールを用いた診断により、マニュアルの品質が可視化され、具体的な改善点が明確に示されます。これにより、品質改善に向けた取り組みを具体的に進めることが可能となります。
特に製造物責任訴訟(PL訴訟)が起こると経営に大きな影響を及ぼす可能性がある企業様は、マニュアルの簡易診断によりリスクを事前に探知し、適切な対策を講じることでリスクヘッジに繋がります。マニュアルの品質改善に取り組むことで、企業はPL訴訟リスクを低減することができます。
ご興味がある方は下記お問い合わせフォームより、お問い合わせ内容部分に「マニュアルの簡易診断サービス」とご明記の上、お問い合わせください。
https://www.dhouse.co.jp/contact/
【代表メッセージ(本間俊明)】
私たちは装置マニュアルの品質が装置の使用や保守に直結する重要な要素であると深く認識しています。新たに提供する「マニュアルの簡易診断サービス」により、企業の皆様が自らの装置マニュアルの品質を客観的に把握し、具体的な改善策を見つけることを強力にサポートします。私たちのサービスが、装置マニュアルの品質改善という重要な課題に取り組む企業の一助となれば幸いです。
【「ManualDock2(マニュアルドック2)」とは】
マニュアルの品質を自己診断して改善点を確認できるクラウドサービスです。国際規格であるIEC82079-1の要求に沿って準備された品質テンプレートで評価を実施することで、品質マップやレーダーチャート、不適合割合ランキングによる品質の可視化を実現します。利用企業の実評価データから算出されるマニュアル種別平均や装置別カテゴリ平均とのリアルタイム比較で、自社装置マニュアルの立ち位置と本来の品質が見えてきます。改善が必要な品質項目には、専門家によるアドバイス情報が提供されますので、品質改善の指針として参考にして頂けます。また、クラウドなので、場所を選ばず職場や自宅のPCからは勿論のこと、外出先のスマホからでも簡単に評価を行うことができます。
「ManualDock2」のサービス詳細はこちら
https://www.dhouse.co.jp/mdock/
【株式会社ドキュメントハウス 概要】
社名:株式会社ドキュメントハウス
本社所在地:東京都⼋王⼦市めじろ台3-15-1
代表取締役:本間俊明
事業内容:企業リスク評価や装置リスク評価、マニュアル品質評価、家電製品・産業機械・医療機器の分野の各種マニュアル・技術⽂書類の制作および多⾔語翻訳ほか
設⽴:1989年6⽉
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