「ミチシロカ in 北海道音更町」フィールドワーク活動報告会を9月6日(金)に開催
道外から集まった大学生が音更町でまちづくりフィールドワーク。2024年9月6日(金)13時30分〜17時15分、音更町 昭和商学校Paletteで開催。
中央コンピューターサービス株式会社(本社:北海道中標津町、代表取締役社長:谷田 浩一、以下「CCS」)は、地域貢献・地域活性化に寄与する体験型教育プログラム「ミチシロカ」を北海道音更町をフィールドで開催いたします。フィールドワーク活動報告会を9月6日(金)13時30分〜17時15分(13時00分開場)に、北海道音更町 昭和商学校Palette にて開催いたします。
5回目の開催となる「ミチシロカ」。 地域と未来を担う若者をつなげる、地域創生×人財育成プロジェクト
北海道真狩村や北海道中標津町などでの開催に引き続き、5回目の開催となるミチシロカ。音更町では2022年に続き、今回2回目の開催です。
この度開催する「ミチシロカ in 北海道音更町」の最終日に開催するフィールドワーク活動報告会では、道外からきた8名の大学生と学生メンター1名が、音更町でのフィールドワークを通してリサーチした地域の魅力や課題をもとに、地域貢献・地域活性化につながる提案を成果として発表します。
フィールドワーク活動報告会は、第1部を学生からのプレゼンテーション、第2部では学生の提案内容を音更町役場職員や町民、企業の方とともによりよい提案にブラッシュアップするためのワークショップを開催いたします。
活動報告会およびワークショップは、事前申込制で、どなたでもご参加いただけます。
開催概要
1. 日時:2024年9月6日(金)開場13時00分・開会13時30分 (終了予定:17時15分)
2. 場所:昭和商学校Palette https://maps.app.goo.gl/VsrzTbN4MtfMZ7Pc8
(住所)河東郡音更町字東和東1線19
3. 開催:現地での一般公開
※オンライン配信はございません
4. 入場料:無料
5. 参加申込み:事前申込制(先着40名まで着席可)。
※報道関係者の方へ:取材を希望の場合は、下記「10. お問い合わせ」よりご連絡ください。
6. 次第:
13時30分〜 挨拶・ミチシロカのこれまでの活動についてご紹介
13時45分〜 第1部:学生成果発表①・ディスカッション(質疑)
14時45分〜 音更町長から総評
15時00分〜 休憩・配置転換
15時15分〜 第2部:グループに分かれてワークショップ
(学生の提案内容を音更町役場職員や町民、企業の方とともによりよい提案にブラッシュアップ)
16時15分〜 学生成果発表②(ワークショップを踏まえてブラッシュアップした発表)
16時45分〜 音更町役場から総評
17時00分〜 閉会の挨拶
17時15分 閉会
※途中入退出可
7. 主催:中央コンピューターサービス株式会社 教育×まちづくりプロジェクト
8. 協力:北海道音更町、関西大学Hack−Academy
9. 協賛:株式会社オーレンス 、オーレンス税務事務所
10. お問い合わせ:活動報告会やミチシロカについての問い合わせは以下までご連絡ください。
ミチシロカ事務局:
中央コンピューターサービス株式会社 教育×まちづくりプロジェクト
担当:後藤、入交(いりまじり)
電話:050-3614-1115 / Mail:michishiloca@ccs1981.jp
ミチシロカについて
地域社会が挑戦している社会課題と学生たちの人生の多様化、それらをかけ合わせて生まれたプログラム
CCSは、1981年の創業以来、地域社会の一員として多くの自治体と手を携えて歩んでまいりました。その中で、日本全体の課題である「少子高齢化にともなう、人口減少」「地域経済・地域産業の衰退」「事業者の人手・後継者不足」などの課題に、私たち地域社会は何年も前から直面してきました。これは、ある意味において、日本社会全体が今直面する課題に、最先端で挑戦してきたということにほかなりません。
音更町の“らしさ”を肌で感じ、課題解決・地域活性につなげる。「地域づくり特化型PBL」と名付けた手法により策定された課題に大学生が取り組む。
ミチシロカのフィールドワークでは、「地域づくり特化型PBL(Project-based learning)」と名付けた手法を用いて策定された課題が提示され、参加学生はその課題に向けて、徹底して主体的なフィールドワークを行います。
今回の音更町での開催に向けて学生に提示された課題は以下の二つ。
運営がスケジュールを策定せず、学生の主体性に任された自由なプログラムが特徴である本プロジェクトは、学生たちが新鮮な視点で、初めて訪れた地域を見つめることで、地域にとっても新しい価値創出のきっかけにつながります。
学生成果発表会では上記のお題をもとに考案された学生たちのアイディアが発表されます。
さらに、「発表会」だけで終わりにせず、今後の地域づくりに向けた有意義な時間にするため、
参加学生が発案したアイデアを、町民の皆様と対話をしながら深掘りするワークショップを開催します。どなたでも参加可能です。お申し込みをお待ちしております。
実践を通じて学びを深める 関西大学主催 Hack-Academy との連携プログラム
今回のミチシロカでは、関西大学が主催するHack-Academyに所属している学生が多く参加します。Hack-Academyは、大学生を対象としたアントレプレナーシップ醸成プログラムです。第一線で活躍している社会人との出会いや、プログラムを通して、大学生がより実践的な学びを得られるようなサポートをしています。近年、学生の考え方や卒業後のキャリアが多様化し、一昔前までの「大多数が都市部で就職する」という流れから「卒業後のUターン・Iターン・Jターン」が選択肢の一つとして一般化しています。Hack-Academyの学生をはじめとして、本プロジェクトに参加する学生たちがSNSで得られる情報ではなく実際に地域に足を運び、本当の課題は何かを考えます。そしてこの経験を糧に学生自身が”らしさ”を発揮し、将来活躍することで、地域の力のさらなる向上が見込め、日本全体が活力を増すことをミチシロカでは期待して取り組みをおこなっております。
ミチシロカ体験レポート配布中
過去のミチシロカの活動をまとめた冊子をご用意しています。ご希望の自治体様・教育機関様等に無料でご送付いたします。
冊子ご希望の方は下記の連絡先までお気軽にご連絡ください。
ミチシロカ事務局:
中央コンピューターサービス株式会社 教育×まちづくりプロジェクト
担当:後藤、入交(いりまじり)
電話:050-3614-1115 / Mail:michishiloca@ccs1981.jp
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