TKO木本武宏、どん底からの再起を曝け出す新YouTubeチャンネル「K団連」を開設。新しいTKO木本になるための過程を大公開

「まだ世間の顔色をうかがっている」――その一言で覚悟を決めた。稼ぐためにもがき、人と繋がるために奔走する、一人の男の”生々しい”再生の物語が、今始まる。

株式会社AGES

この度、お笑いコンビ「TKO」の木本武宏さんが、株式会社AGES(エイジス)が運営する広告メディア「歩く広告!アドマン」を活用し、自身の再起をかけた新YouTubeチャンネル「K団連」のプロモーションを開始されます。どん底を経験した一人の男が、再び立ち上がり、”稼ぐ”ことと真摯に向き合い、新たな自分を模索する全過程を、一切の忖度なく公開していくドキュメンタリー&経営者バラエティ番組です。

【これは、”元の場所”に戻るための物語ではない】

「一芸人として、元の場所に戻るために頑張っているのではありません」

インタビューの冒頭、TKOの木本武宏さんは、静かに、しかし確固たる意志を持ってそう語り始められました。

そのお言葉には、多くの人が抱くであろう「テレビの世界への復帰」という安直なゴール設定を、ご自身で断ち切るような響きがありました。

「もちろん、お笑いの仕事は僕の真ん中にあり続けますし、テレビは大好きな場所です。呼んでいただければ全力で頑張りたい。しかし、目指しているのは、”何事もなかったかのように”以前と同じ活動をすることではない。それは、あまりにもおこがましい。せっかく、こんな最低で最悪な状況を経験したのですから。この経験があったからこそ描ける、全く新しい物語を始めなければ意味がないんです」

木本さんが語る「新しい物語」。それは、単なる反省や謹慎の先にあるものではありません。

傷つき、もがき、それでも前を向こうとする一人の人間の「生き様」そのものを、一つのエンターテインメントとして昇華させようという、壮大な試みです。

「僕のこれからの人生の道のり、そのものを楽しんでもらいたい。どん底から這い上がり、『よっしゃ、ここまで復活したで!』と胸を張れる日までのもがきを、すべてあけっぴろげにしたい。そのために、僕は自分の人生を、僕自身が一番のエンタメにすると決めました」

その覚悟の結晶として産声を上げるのが、新YouTubeチャンネル「K団連」です。

このチャンネルは、木本さんの再起をかけた挑戦のすべてを記録し、世に問うための舞台となります。

そして、その第一歩として、ご自身の挑戦をご自身の足で告知するため、「歩く広告!アドマン」と共に街へ出ることを決断されました。

これは、木本さんが始める「曝け出す生き方」の、最初の上演なのです。

【「まだA面の顔をしてる」――覚醒のきっかけとなった、痛烈な一言】

なぜ木本さんは、全てを「曝け出す」という、いばらの道を選んだのでしょうか。

その決意の裏には、ある人物からの痛烈な指摘があったと語ります。

NewsPicsの番組で共演された、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏。その出会いが、木本さんの進むべき道を明確に照らし出しました。

「私自身は、活動を再開してから、過去の自分にしがみついているつもりは全くありませんでした。今のありのままの自分を、笑いにしてもらえるならそれでいい、と。そのスタンスでやっているつもりだったんです。でも、箕輪さんから見たら、そうは見えていなかった。『木本さんは、まだA面の顔をして活動している』と言われたんです」

レコードで言うところのA面。

それは、大衆に愛されるための、きれいで、聞こえのいい表の顔。

つまり、「まだ好感度を求めようとしている」「世間の顔色をうかがっている」という、核心を突いた指摘でした。

「頭を殴られたような衝撃でした。そのつもりはなくても、長年この世界で生きてきた自分には、無意識のうちに”よく見られよう”とする姿勢が染み付いていたんです。『A面なんてもう戻れないんだから、僕らはB面で生きていかないとダメなんですよ』という箕輪さんの言葉で、目が覚めました。そうか、俺はまだ、中途半端だったんだ、と」

この日を境に、木本さんの覚悟は新たな次元へと深化します。「もう、生々しくやっていこう」と。

「好感度を気にしていては、本当の自分は見せられない。生々しくもがく姿こそが、今の自分の唯一の武器になるのなら、それを徹底的にやろう、と。この新チャンネルは、その”生々しさ”を余すことなく見せていく場所です。批判があれば、それにも全て応える。もう、芸能人ぶった距離感で人と接するのはやめにします。インタビューを受けなくても、僕の活動を見てもらえれば全てが伝わる。それくらい、自分をさらけ出していくつもりです」

それは、インプレッションを稼ぐための炎上商法や、誰かを傷つけるプロレスとは全く違う。

木本さんが選んだのは、数字や目先の利益のためではなく、ご自身の人生と、それを見てくれる人々に対して、どこまでも誠実であるための「曝け出す」という道でした。

【新チャンネル「K団連」――それは、”再生”と”繋がり”のプラットフォーム】

「K団連」は、木本武宏さんの個人的なドキュメンタリーに留まりません。

そこには、木本さんがどん底を経験したからこそたどり着いた、二つの大きなテーマが込められています。

一つは、様々な形で挑戦する人々の「再生」の物語。

そしてもう一つは、それらの人々が繋がり、新たな価値を生み出す「プラットフォーム」としての機能です。

チャンネルの共同主宰者として名を連ねるのは、人気番組「令和の虎」にも出演する経営者の小林氏。

木本(Kimoto)さんの「K」と小林(Kobayashi)氏の「K」を冠した「K団連」は、”お笑いのプロ”と”経営のプロ”がタッグを組むことで、エンターテインメント性とビジネスのリアリティを両立させることを目指しています。

番組で展開される企画は、多岐にわたります。

【経営者トークバラエティ】

「中卒で成功した経営者」「港区女子に対抗する、自立した”日本橋女子”」など、ユニークなくくりで経営者たちをゲストに招き、木本さんがMCとしてその成功の秘密や人間的魅力に迫ります。

ありきたりなビジネス対談ではなく、笑いと共感に溢れた「経営者バラエティ」を目指すとのことです。

【事業立ち上げドキュメンタリー】

「クレープ屋を始めたい」

「アサイーボウル店で成功したい」

そんな夢を持つ挑戦者に、木本さんと経営者のチームが伴走し、事業計画から資金調達、店舗オープンまでをリアルに追いかけます。

星の数ほどある競合の中で、いかにして差別化し、ビジネスを軌道に乗せるのか。

その生々しいプロセスは、これから何かを始めたいと願うすべての人にとって、最高の教科書となるはずです。

【木本さん自身の”ガチ経営”レポート】

木本さんは現在、個人事務所の家賃を賄うため、自らレンタルスタジオを経営されています。

そのリアルな収支は、イベントを打った月になんとか黒字になる程度。

まだまだ赤字の月も多いといいます。

「どうすれば、このスタジオを黒字化できるのか」

その試行錯誤の過程も、コンテンツとして公開していく予定です。

これは、木本さんの”再生”を最も象徴する企画となるでしょう。

「結局、僕が昔から一番好きなのは、人と人が繋がって、そこに何かが生まれる瞬間なんです。このチャンネルは、僕がその”繋がる場所”を、今度は公の場に作りたいという想いから生まれました」

【「結局、人は人」――どん底が教えてくれた、繋がりの価値】

なぜ、木本さんはこれほどまでに「繋がり」にこだわるのか。

その背景には、トラブルによって多くのものを失い、そして、想像もしなかった多くの人々に救われたという、ご自身の壮絶な経験があります。

「こういう目にあったからこそ、今まで普通に付き合っていた人が、実は俺も…と、ご自身の辛い経験を打ち明けてくれることが本当に増えたんです。『実は詐欺にあったことがある』とか、『自分もどん底を経験した』とか。その時、はっと気づかされた。みんな、それぞれに大変なことを乗り越えて、それでも社会で懸命に生きているんだ、と」

この当たり前の事実に改めて気づいた時、木本さんの心は決まったといいます。

「僕が勝手に自分に課した義務なんですけどね。誰がどう見てもしんどい状況から這い上がる姿を見せることが、同じように苦しんでいる誰かのエネルギーになるんじゃないか、と。全国をコントツアーで回った時も、『木本さんの頑張ってる姿を見て、私も頑張ろうと思った』という声を本当にたくさんいただいた。それが、僕が今、前に進むための何よりのモチベーションになっているんです」

人に裏切られ、そして、人に助けられた。だからこそ、「結局、人は人なんだ」と木本さんは語ります。

「トラブルは、人と人を繋いだことで起こってしまった。でも、だからといって人を信じることをやめたら、僕の人生はそこで終わってしまう。もう一度、慎重に人を見ながら、それでも人と人が繋がることで生まれる素晴らしい瞬間を、自分自身がもう一度、心の底から信じたい。そのための場所が『K団連』なんです」

【なぜ、木本さんは「アドマン」を選んだのか? “体温”のある広告への共感】

この「K団連」始動の第一声を、なぜ木本さんは数ある広告媒体の中から「アドマン」に託したのか。

その理由は、木本さんの現在の価値観と、アドマンが持つ哲学との間に、深い共感があったからだと明かしてくれました。

「アドマンの話を代表の越智さんから聞いた時、素晴らしいと思いました。何でもデジタル、ウェブで完結する時代だからこそ、その間にある”アナログ”の価値が際立つ。人が直接、自分の目で見たもの。そこからウェブに飛んだり、実際に足を運んだりする。オフラインを便利にするためのツールとしてデジタルがあるべきで、その逆ではない。アドマンには、その”体温”がちゃんとあると感じたんです」

生々しい人間の営み、体温のある繋がり。

木本さんが「K団連」で描こうとしている世界観と、デジタルサイネージを人間が背負って歩くという、極めてアナログな「アドマン」の姿は、奇しくも同じ方向を向いていました。

「最悪、バイトがなくなったら、アドマンで働かせてもらおうかなとも思ってます」と木本さんは笑います。

その笑顔には、もう大衆に好かれるための自分を演じようとする気負いはない。すべてを曝け出し、本来の「木本武宏」で歩むと決めた男の、清々しい覚悟だけが満ちていた。

【あなたの”やるぞ!”を、ここから始めよう】

新YouTubeチャンネル「K団連」は、単なる番組ではありません。

それは、木本武宏さんという一人の男の人生を賭けた社会実験であり、視聴者一人ひとりの「俺もやるぞ」「私も何かを始めたい」という衝動に火をつけるための、巨大なプラットフォームです。

どん底から這い上がる生々しい姿は、今、困難に直面している誰かの心を照らすでしょう。

経営者たちのリアルな対話は、これから起業を目指す若者の羅針盤となるでしょう。

そして、全国の挑戦者たちが繋がることで生まれる熱量は、停滞する日本社会に、新たな活気をもたらすかもしれません。

TKO木本武宏さんの、第二の人生が始まる。

いや、本当の意味での「木本武宏」の人生が、ここから始まるのかもしれない。その歴史的な第一歩を、ぜひその目で目撃してほしい。

この挑戦に共感し、共に走りたいと願う若者、経営者、そしてメディア関係者の皆様。

まずは、YouTubeのチャンネル登録という形で、この物語の最初の目撃者となってください。

お問い合わせはこちら

https://ado-man.com/lp202312/

TKO木本さんが手がける新しいYouTubeチャンネル「K団連」のURLはこちら

【会社名:株式会社AGES 会社概要】

会社名:株式会社 AGES(エイジス)

サービス名:歩く広告!アドマン

代表者名:越智嵩太郎

所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-25-7 レスポアールビル3階

お問い合わせ:https://ado-man.com/

電話番号:0120-468-130

YouTube:歩く広告!アドマン

公式Instagram:adoman.tokyo

公式TikTok:歩く広告!アドマン〜全国展開中〜

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区東3ー25ー7 レスポアールビル3階
電話番号
03-6721-7090
代表者名
越智嵩太郎
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年04月