あらゆる企業の不祥事・リスク情報、条例違反などを全て把握 = 情報収集サービスStation、日本最大級のデータベースを提供開始
月額5万円から、サプライチェーンから取引先まで企業経営のリスクマネジメントを実現
株式会社リバースタジオは、情報収集・活用サービス Station で、あらゆる企業の不祥事・リスク情報、条例違反などを検知するデータベースを提供します。報道された不祥事(セキュリティ事故やハラスメント、リコールなど)や各種行政処分、企業と関連する犯罪情報などの膨大な情報がリアルタイムに更新されることで、企業経営のリスクマネジメントを実現します。

▼ サービス
サービス名:Station
URL:https://thestation.jp/administrative-action

▼ 高まるリスクマネジメントの必要性
近年、企業経営においてリスクマネジメントの必要性は、ますます高まっています。
長年にわたって企業は、不正会計や粉飾決算など財務領域におけるリスクを重要視してきました。しかし近年、ESGやサステナビリティ、コンプライアンス意識の高まりによって、ハラスメントや人権・環境イシュー、サイバー攻撃やセキュリティ事故、条例違反などの広範な企業リスクに関心が集まっています。

また、自社のリスクのみならず取引先やサプライチェーン、関連企業などで生じたリスクへの説明責任も生じており、担当者の負担は増大しています。
発生したリスク情報は、報道や行政(各自治体や管轄官庁)、専門的なデータベースなどに分散しており、担当者がリアルタイムかつ正確に把握することは困難でした。
▼ Stationが解決する問題
情報収集・活用サービスの Station は、AI などの最先端のテクノロジーおよび情報分野に関する豊富な知見によって、こうした知見を解決しています。

リアルタイムに更新される膨大な報道やソーシャルメディアの情報、公的機関の処分情報などを大規模に収集する他、それらの情報を適切に分類・処理することで、日本最大級のリスクマネジメント・データベースをつくりだしました。
▼ 3つのポイント
本サービスには、大きく3つのポイントがあります。
不祥事や事故、行政処分など幅広いリスク情報を一元化
企業の過去の違反履歴だけでなく、粉飾決算、労務問題、取引停止、資金繰りの悪化など幅広い情報を収集・検知。これまでの与信管理や反社チェックでは捉えきれないリスク情報を、広範に集めています。
幅広い利用シーンで、低コストに利用可能
取引先やサプライチェーンの与信管理だけでなく、競合企業や業界の主要企業の情報なども、広範かつ無制限に取得できます。経営企画や法務担当者だけでなく、投資家のリスク管理や自社のブランド毀損の防止など幅広いシーンで利用可能。
企業ごとに月額5万円(税別)から利用できるため(*)、メール通知や API 提供なども含めて、大幅にコストを抑えてリスクマネジメント体制を構築できます。
(*) 取得する情報の種類や量によって、価格は変動します。
膨大なデータをリアルタイムで更新
AIなど最先端のテクノロジーを活用した独自のデータ収集・分類システムにより、報道や行政、企業などが発表する情報をすぐに反映。企業経営にリスクを及ぼす可能性がある情報をいち早く届けます。
▼ 本サービスに関するお問合せ先
Station では、リスクマネジメントに関する取材やインタビューを受け付けております。企業が直面する不祥事やリスク、それらの適切なマネジメントに関する取材など、ぜひお気軽にお問い合わせください。またご利用を検討されている企業様には、無料トライアルも実施しております。
▼ メールアドレス
info@liberstudio.jp(株式会社リバースタジオ 担当:水門・石田)
▼お問い合わせURL
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