パリ2024オリンピックでフェンシング女子フルーレ団体が銅メダル!東晟良選手の地元、和歌山市長がコメント
パリ2024オリンピックにおいて、和歌山市出身の選手、東 晟良(あずま せら)選手が、フェンシング女子史上初の快挙として、「フェンシング女子フルーレ団体」で銅メダルを獲得されました!
これを受け、尾花正啓和歌山市長のコメントをお送りさせていただきます。
東晟良選手、日本のフェンシング史上、女子としては初となるフルーレ団体の銅メダル獲得、誠におめでとうございます。
和歌山市出身の選手が、団体戦の中心選手として銅メダルを獲得するというこの輝かしい栄誉は、我々、市民にとっても大変喜ばしく、多くの夢と感動を与えていただきました。
試合にあたっては計り知れない緊張感とプレッシャーの中、見事にそれらを力に変え、接戦をものにする激闘を見せてくれました。
昨年の世界選手権では銅メダルを獲得し、今回のオリンピックでも表彰台に上り、世界トップレベルのメンバーとして戦っていることを大変誇らしく思います。
これからも、和歌山市の子どもたちの目標となり、ご活躍されることを期待しております。
和歌山市役所では、東晟良選手の「フェンシング女子フルーレ団体」で銅メダルを祝し、市役所本庁舎に横断幕を設置しました。
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