北海道奈井江産の特別栽培米ゆめぴりかを、ずどーんと食べよう!
新米と肉のフードフェスティバルを、10月7日、道の駅ハウスヤルビ奈井江で開催決定!全国で話題沸騰中のティラノサウルスレースやモルック体験など、秋の味覚とスポーツを奈井江町で堪能しよう!
収穫したばかりの奈井江産特別栽培米ゆめぴりかと、「お米と一緒に食べたい」をテーマにした肉料理が北海道内各地から出店します。
奈井江産特別栽培米ゆめぴりかは、本州の有名ブランド米に負けない良食味米として、北海道をあげて推進する品種です。タンパクの含有量が低いほど食味が良くなることから、その出荷基準は、タンパク6.8%以下という厳しいものです。
令和2年には、五つ星お米マイスターがおすすめの新米を審査し、消費者目線から味と魅力を伝える日経トレンディ『米のヒット甲子園』において、大賞を獲得しました。審査員からは、艶やかで甘さが際立ち、もちもち感が抜群などの評価がありました。
「ないえのゆめぴりかフェス」では、その新米を炊き立ての状態で、牛ステーキ、ジンギスカン、ザンギ、鳥足、ジビエなど道内各地の様々なお肉料理とあわせて楽しむことが出来ます。
お米は1杯200円、数量限定で町のキャッチコピーが冠についた「ずどーん茶碗」を500円で販売。「ずどーん茶碗」を購入すると、お米がおかわり自由・食べ放題となります。
また、創業100年以上の老舗酒屋である札幌市の「銘酒の裕多加」がお米と料理に合う多種のアルコール飲料もコーディネートし提供します。ドライバーの方にも楽しんでいただけるよう、ノンアルコールワインやソフトドリンクもご用意します。
さらに、同会場内では現在全国で続々と開催され話題沸騰中のティラノサウルスレースを開始します。
ティラノサウルスレースはアメリカが発祥とされる、既定規格のティラノサウルスの着ぐるみを着用して競争する競技で、全力で走りまわるティラノサウルスは見ているだけでも面白いとSNSに動画がアップされ話題となり、幅広い世代に人気となり全国各地で開催されています。
日本国内では昨年4月に初開催され、北海道では昨年9月に奈井江町が初めて開催しました。
今年のティラノサウルスレースはすでに100匹が集まり、受付は締切りました。
そして今年は競走のレースのみならず、秋の運動会をテーマにしたお楽しみ企画も計画中?!
午後には、奈井江町の友好都市があるフィンランド発祥のスポーツ・モルックを気軽に体験できるイベントも開催します。
ルールや採点などをスタッフがサポートしますので、未経験の方も気軽に参加をすることが出来ます。
体験会の最後には会場で参加希望者を募り、モルック大会も開催します。
秋の味覚、スポーツの秋を、奈井江町で、ずどーんと楽しんでください!
ないえのゆめぴりかフェス
【開催日】2023年10月7日(土)
【時間】10:00〜15:00
【会場】道の駅ハウスヤルビ奈井江 多目的広場
【イベント公式サイト】https://trexrace718.bitfan.id
ティラノサウルスレースないえ
【コース】約46メートル直線
【タイムスケジュール(予定)】
8:30〜10:00 参加者受付
10:30〜 開会式&準備運動
10:45〜 レース開始
成獣の部 : 予選・準決勝・決勝
※オス・メス別/参加頭数の比率によって予選決勝に変更になる場合がございます
※幼獣の部:2レース(予定・エントリー数により変更の可能性あり)
12:00頃 奈井江町限定お楽しみ企画!?
12:15〜 授賞式&閉会式
12:30〜 終了
【ティラノサウルスレース特設ページ】
https://trexrace718.bitfan.id/contents/menu/54107
モルック体験
【タイムスケジュール】
13:00〜14:30 会場テントにて参加者随時受付
14:30〜15:00 ミニモルック大会*
※当日ご参加希望の方で2〜6人の編成で順次ご案内いたします
※個人または少人数でご参加希望の方は、混雑の状況により他グループ・個人の方と試合をくませていただく場合がございます
※モルックは3セットご用意しております。混雑した場合は状況により整理券を配らせていただきます
【ミニモルック大会】
当日参加希望の方全員参加(最大24名まで、最大3試合を予定)で14:30〜開催
各試合の優勝者には景品を贈呈します!
当日初めてモルックを経験する方も、モルック上級者の方も、お気軽にご参加ください。
【モルック体験特設ページ】
https://trexrace718.bitfan.id/contents/menu/54108
北海道奈井江町とは
北海道空知地方の中心部(札幌と旭川のほぼ中間地点)に位置する、人口約5,000人の町です。
国道12号線(総延長156.8kmの北海道の大動脈と言える道路)が、ずどーんと、町の中央を南北に縦貫し、美唄市から奈井江町を通り滝川市までの29.2kmが、日本一の直線道路となっています。そのちょうど中間地点に位置するのが奈井江町です。人口減少や少子高齢化が進む中でも、誰もが生きがいや役割をもって、生き生きと活躍できる「生涯活躍のまち」を実現すべく、さまざまな課題解決に取り組んでいます。
町のキャッチフレーズは、「ずどーん」
「ずどーん」は、日本一の直線道路のまち奈井江町に由来しながら、広がる田園風景、雄大な山並み、大らかな奈井江町の気質、この町が有する有形無形のさまざまな資源が共鳴するパワーを表現しています。ずどーんステッカーを無料配布することで、ユニークな使用例がインスタグラム等で投稿されているほか、役場庁舎には、「今日も元気に、ずどーん。」の懸垂幕が掲げられています。
また、町内の祭りでは「ずどーん湯」(子どもたち企画の足湯)や、道の駅では「ずどーんカレー」が登場し、さまざまな使い方が広がっています。
このように、単に役場の職員の名刺や封筒の肩におさまったりするだけのものではなく、町民や事業所、団体それぞれのアイデア次第で、さまざまな場面で使っていくことでコミュニケーションが生まれ、奈井江町が他のまちとは違う独自の見え方になっていくことを目指しています。
【本件に関するお問い合わせ】
交流プラザみなクル
TEL:0125-74-5574(火〜土9:00〜16:00/月曜が祝日の場合は火曜日休館)
naiekouho2@gmail.com
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