ロゲットカード等を手がける NISHIMURA PROJECT（ニシムラ精密地形模型）東京都武蔵野市「ハーモニカ横丁」80 周年記念イベントに企画協力として参画！

NISHIMURA PROJECT

2025年12月13日 22時53分

これは、株式会社ニシムラ精密地形模型（東京都武蔵野市／代表取締役：大道寺覚）が、デザインマンホールやご当地カードを通じて全国の自治体・企業と連携し、地域活性化を目的に展開している「NISHIMURA PROJECT」として、東京都武蔵野市へ企画協力を行ったもの。

今回は、東京都武蔵野市「ハーモニカ横丁」におけるロゲットカード、ワールドマンホールコレクション、そしてデザインマンホールの企画・制作をマンホールブームの仕掛け人であり「マンホールカード」の生みの親として知られる、同社所属・山田秀人氏が担当している。

● ロゲットカードとは？

ロゲットカードとは、観光スポットごとに設定された配布・購入条件をクリアすることで、現地でのみ入手できる新しいタイプのコレクションカードです。

“訪れた証を持ち帰る”という体験価値を提供することを目的に、2020 年より配布を開始。これまでに 167 種・約 80 万枚を発行し、多くの観光客に楽しまれています。

ロゲットカード公式ホームページ

（ https://loget-card.jp/list_card.aspx ）

● ワールドマンホールコレクションとは？

「街に訪れた証」をテーマに、マンホールカードの生みの親・山田秀人（NISHIMURA PROJECT）が約 8 年ぶりに手掛けた新しいコレクションカードシリーズです。

全国のデザインマンホールを統一規格でカード化し、各地の個性が詰まった“街の顔”として表面にマンホールがデザインされている。最新の特殊印刷により、実物と同じ凹凸を再現。

裏面には「街の魅力」や「デザインの由来」を紹介。さらに、表面の QR コードからマンホールの設置場所を確認でき、現地で専用アプリを起動するとデジタルカードも入手できる。

● デザインマンホールとは？

地域の名所・名物・キャラクターなどを描いた、カラフルで美しいマンホール蓋で、下水道への関心を高めるだけでなく、街の魅力向上や観光振興を目的に全国へ広がっている。単なる設備ではなく“その土地ならではのアート”として親しまれ、近年は「マンホールカード」の登場により、収集を楽しむ「マンホーラー」と呼ばれるファンも増えるなど、日本独自の文化として発展している。

● ハーモニカ横丁 80 周年記念イベントでカードを GET しよう！

2025 年 12 月 14 日（日）に開催される「ハーモニカ横丁 80 周年記念イベント」では、デザインマンホールのお披露目をはじめ、ロゲットカードが当たるお楽しみ抽選会や、ワールドマンホールコレクションの配布イベントを実施する。