『落語×パートナーシップ』ワークショップを開催
パートナーシップは、なかなかに大変なものだけれど、だからこそ!あえて、この機会に笑い飛ばしてみたい!みんなのグリーフケア(深い悲しみのケア)は『落語×パートナーシップ』というイベントを開催いたします。
一般社団法人みんなのグリーフケア(深い悲しみのケア)は『落語×パートナーシップ』というイベントを2024年6月15日(土)に開催いたします!
・パートナーと一緒にいても孤独感を感じる…
・なんだかとってもイライラすることがある!
・この人と本当のことは分かり合えないなと感じることがある
・子どもの事以外に話題を見つけるのが大変!
・パートナーってなんだろう?と時々考えてしまう
・相手が最近冷たい…など
パートナーシップとは、なかなかに大変なものだけれど
だからこそ!
あえて、この機会に笑い飛ばしてみたい!
一般社団法人みんなのグリーフケアは、毎日の中に、楽しさ、おかしみを見出すことができたらいいなあ、と願っているあなたに贈るイベント『落語×パートナーシップ』を、2024年6月15日(土)に開催します。
落語は、人間の優しさ、尊さを描きながらも、普段は後ろに隠された業も、面白がり、温かく受け容れるので、私たちは、落語というフィルターを通すことで、自分の人生の中でも起こりえるさまざまな物語を、客観的に見つめることができます。
このイベントは、パートナーシップという最も難しく、また、距離が近いからこそ混乱も起こりやすい関係性、そして、人生の旅においてとても大切な関係を、落語とグリーフケアをあわせることで優しく解きほぐし、みんなでもう一度、少し距離をもって面白がってみよう、見つめてみよう、という、世界初の試みです。
アンバサダーである上村光徳氏は、研修講師としても活躍中ですが、実は『はなし家すき蔵』という高座名を持つ、社会人落語家でもあります。
今回は、パートナーシップの『あるある、こういうこと!』を小ネタにした創作落語をお話いただきます。
みんなでその落語を楽しんだ後で、グリーフケア(深い悲しみのケア)の手法を用いて、パートナーシップの、おかしみ、温かさ、本音、もやもや、人生の喜怒哀楽の醍醐味を味わいながら、笑い飛ばそうよ!という試みとなります。
イベント日時
6月15日(土)13時半~16時
参加費
6,600円(税込)
社会人落語家 はなし家すき蔵(上村光徳氏)
ファシリテーター 森田 藍子
イベント開催会場
東京新宿近辺を予定
参加者に後日お知らせいたします。
お申し込みはこちらから
【 登壇者プロフィール 】
社会人落語家 はなし家すき蔵(上村光徳氏)
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
社会人落語家
株式会社エンパワーリング 代表取締役
メンタル&コミュニケーション・コーチ
企業研修講師
書家・書道師範・ことたま美文字家
在家僧侶(修験本宗)
1962年大阪市生まれ。甲南大学卒業後、営業会社の管理職・社内教育トレーナー、人材コンサルタント会社を経て、 1992年より日本メンタルヘルス協会にて衛藤信之氏に師事、同協会でカウンセリング・ゼミ講師を務める。 2001年 コミュニケーション・テクノロジー研究所を設立。“ITと共にCTを”をスローガンに、情報技術(IT)の発達と共に希薄になりがちな“人間関係の再構築”と“能力開発”をテーマに、コミュニケーション技術(CT)の普及をライフワークとして活動。 2006年 新手法『エンパワーリング』を開発。また同時にその啓蒙・実践のために『株式会社エンパワーリング』を設立する。 現在は“BusinessをHappinessにする”“人と企業の本気力を高める”を2大テーマに、全国を奔走中。 これまでに、企業・行政・組織・家庭・学校の為の、カウンセリング・コーチング・コミュニケーション・心理学などをテーマに全国で、約30年にわたる講演・研修の実績を持ち、のべ10万人以上の参加者からは90%もの受講満足度を得ている。 近年は書家としての活動も広がり、日々研鑽を積むとともに、還暦を迎えての2022年からは、言霊の力で、縁ある人々の「苦悩を光(たから)に変える」をテーマに活動を開始する。 ◆著書 「部下を本気にできる上司 できない上司」「最強リーダーのパーフェクトコーチング」「成功者と成幸者」(PHP研究所)「感情と行動に働きかける EQコーチング」(あさ出版)「会社でチャンスをつかむ人は皆やっている一流の部下力」「あなたを悩ませる『つらい!』人間関係から自由になる本」」(ソフトバンク クリエイティブ)等多数。 ◆株式会社エンパワーリング http://www.empowering.co.jp/wp/
ファシリテーター
「グリーフケアを、人生のお守りに」
一般社団法人みんなのグリーフケア代表理事 森田 藍子
どうしようもない悲しみに寄り添う専門家。悲しみへの理解が進むことで、確かに、とても悲しくても『悲しいだけではなかった世界』とつながり、全ての人が、自分の人生を丸ごと愛することを目指す。
パートナーを失くされた方、子どもが自死した家族、難病を告知され闘病中の方、ペットロス、思春期の親子関係断絶、不登校、離婚、産後うつ、大失恋、性犯罪の被害者のトラウマ、加害者のご家族など。
2008年より、一人では抱えきれない喪失感や、悲しみに寄り添い、ワークショップも含めて、大切な話を聴かせていただいた回数は2000を超える。2020年、コロナを機に、グリーフケアの普及活動を開始。2021年、グリーフケアを贈るサービスをスタート。2022年より、深い悲しみ、喪失感のケア、グリーフケアを伝え、取り組む人を育てる講座をスタート。2023年に、一般社団法人みんなのグリーフケアを立ち上げる。
2013年~2022年までシンガポールに在住し、息子たちが通うインターナショナルスクール、UWCの日本語教師として、多様で様々な背景を持つ家族の相談を受ける。家業であった易経の研究と、時と人のエネルギーを読み解く、五術研究家としても活動しており、こちらでも、世界中の、様々な背景の方の話を聴かせていただき、その人生を応援している。
株式会社アートオブライフ
◆著書「コルビュジエさんのつくりたかった美術館」
世界遺産に登録された東京・上野の国立西洋美術館を設計した20世紀を代表する建築家、ル・コルビュジエがゴーストとなり、自ら美術館を案内するというファンタジー。アートの力で世界を変えようとしたル・コルビュジエの想いを伝えるために企画制作&執筆した絵本。
【 申込受付中の勉強会・講座 】
・定期開催:参加型オンライン勉強会『グリーフケアってなんだろう?』
~悲しみへの理解が深まることで、わたしたちの世界はもっと生きやすくなる~
2024年3月開催:3月26日(火) 20:30~22:00 ※お申込みはこちらから
参加費:3,300円(税込)
定員: 6名
講師:一般社団法人みんなのグリーフケア代表理事 森田藍子
○詳細・4月以降の開催予定はこちらから。
・定期開催:講座『はじめてのグリーフケア』
日時:第九期2024年4月6日(土) 10時~16時(休憩1時間)
参加費:33,000円(税込)
定員: 6名
講師:一般社団法人みんなのグリーフケア代表理事 森田藍子
○詳細・以降の開催予定はこちらから。
【主催・お問い合わせ先】
tel: 03-6825-0869
mail: info@griefcare.net
https://www.griefcare.net/
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