【ついに名称発表!】駒沢大学駅前の商業施設の名称「KOMAZAWA Park Quarter」(駒沢パーククォーター)に決定!2025年11月11日グランドオープン
<17店舗のカフェ、レストランほか、まちづくりの拠点としてのスタジオも併設>
株式会社イマックス(本社:東京都世田谷区、代表取締役:林大助)が、東京都世田谷区上馬三丁目にて新たな商業施設を、2025年11月11日にグランドオープンいたします。
名称は「KOMAZAWA Park Quarter」(駒沢パーククォーター)に決定!
本施設は、東急田園都市線・駒沢大学駅から徒歩1分という好立地に位置し、駒沢エリアの新たなランドマークに加え、地域に開かれた新しいまちづくりの拠点を目指します。すでに2024年1月から運営しているウェブマガジン『今日の駒沢』を軸に、「駒沢こもれびプロジェクト」として活動しています。


ー 施設の名称コンセプト ー
「KOMAZAWA Park Quarter」(駒沢パーククォーター)
「KOMAZAWA Park Quarter」の「Quarter=クォーター」は、パリの「カルチェ・ラタン」やニューオーリンズの「フレンチ・クォーター」のように、歴史や文化が重なり合う特別な場所を意味します。駒沢オリンピック公園という豊かな自然が魅力の駒沢に、人々の暮らしが交差し、時間の重なりを感じる場所を創り出していきたい。
そんな願いを込めて「KOMAZAWA Park Quarter」と名付けました。

商業施設の新しいカタチを実現
<まちの自然との共生・地域に開かれた「5つのシーン」>
本施設は、都市と自然が調和するサスティナブルな空間として、以下の特徴を備えています。
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オープンエアのアウトモール
駒沢公園へ繋がる緑豊かな道のような空間を創出し、まちの回遊性を高めます。
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ドッグフレンドリー
地下を除く各階で、愛犬と一緒に快適に過ごせるエリアを設けます。
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屋上テラス
開放的な空の下、心地よい風を感じながら過ごせる憩いの場です。
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ビオトープとコンポスト
自然の循環を感じられる仕組みを取り入れ、環境に配慮した「共生」を探り、提案します。
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日常を豊かにする17の個性豊かな店舗
駒沢のローカル店舗を含め、カフェ、レストラン、ベーカリー、スーパー、クリニックなど、厳選された店舗が暮らしを彩ります。


駒沢こもれびプロジェクトの目的と背景
駒沢大学駅周辺は、首都高速道路や交通量の多い国道246号線、狭い歩道などが原因で「落ち着いて過ごせる場所が少ない」という課題を抱えていました。また、商業施設も古く、地域の回遊性が低いといった問題もありました。こうした課題を解決するために、2つの意味が込められた「comorevi」という造語をプロジェクト名に掲げています。
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「より多くの関係性とビジョンを持つコミュニティ」
多様な人々が繋がり、共に未来を創っていくコミュニティ。
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「優しさが広がる、木漏れ日」
柔らかな光がもたらす温かさや心地よさを、駒沢の暮らしに増やすこと。
こもれびプロジェクトの主な活動内容
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新しい商業施設の建築計画
住民の生活に寄り添い、自宅の延長ともなる「離れ」のような施設のあり方をデザインしています。17店舗と、駒沢に住む人、働く人、学ぶ人のつながりが育つようにと、ウェブマガジン『今日の駒沢』ではテナントインタビューの記事も続々と展開中。



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ウェブマガジン『今日の駒沢』の運営
編集部と市民記者が一緒になって活動しています。地域のイベント情報、お店のインタビュー、人物にフォーカスした記事、地域の求人情報など、駒沢の魅力を多角的に発信。商業施設とコミュニティの新しい関係のローカルモデルを模索し、実現に向かっています。





施設概要
内容
名称 KOMAZAWA Park Quarter・駒沢パーククォーター
所在地 東京都世田谷区上馬三丁目18-7
延床面積 6,418.75㎡
階数 地上4階/地下1階
開業予定 2025年11月11日
公式サイト https://comorevi.com/
本件に関するお問い合わせ先
プロジェクトや市民活動、テナントに関する取材もお受けしておりますのでぜひお問い合わせください。
駒沢こもれびプロジェクト 開業準備室
メール:info@comorevi.com
公式サイト:https://comorevi.com/
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