占い好きで相性を視てもらったことがある人は約4割！？相性占いに関する満足度調査

株式会社プロペディア

2024年1月16日 11時00分

今回は、占いでよくある質問の「相性」についてアンケートを実施しました！

■アンケートの概要

調査内容：占い好きで相性を視てもらったことがある人は約4割！？相性占いに関する満足度調査

調査対象者：占いが好きな人

調査人数：147人

調査期間：2023 12/12～2023 12/23

調査方法：インターネット

■問1「性別を教えてください」

男性：34人
女性：113人

性別に関する質問では、女性が113人と大多数を占め、男性は34人となっています。

この結果から、やはり占いに興味を持つ層は女性に偏っていることがわかりました。

■問2「相性について占ってもらったことはありますか？」

はい：68人
いいえ：79人

68人が「はい」と答え、79人が「いいえ」と答えています。

「はい」と答えた68人の存在は、相性に関する占いが一定の関心を集めていることを示しています。

女性は113人のうち63人が「はい」と回答し、男性は34人中5人が「はい」と回答しました。

女性は半数以上が経験があるとの回答でしたが、男性はわずか14%ほどでした。

占いに興味を持つ男性は、相性以外の他の質問をしている人が多いということがわかりました。

■問3「どのような方法で相性を占ってもらいましたか？」

こちらは問2で「はい」と選択いただいた方のみにご回答いただきました。

対面占い：39人
電話占い：12人
チャット占い：6人
メール占い：5人
その他：6人

結果は対面占いが39人と最も多く、次いで電話占い12人、チャット占い6人、メール占い5人、そしてその他の方法が6人となっています。

対面占いが最も人気のある方法であることは、直接的なコミュニケーションの重要性を強く示しています。

特に相性に関する占いは、恋愛、友情、職場関係など、人間関係の深い洞察を求めるものであるため、占い師との直接的なやりとりを通じて、より豊かなコミュニケーションや感情的な共感を求める傾向があると考えられます。

電話占いは、直接の面会よりも時間的・地理的な制約が少ないため、12人がこの方法を選択していました。

一方、チャット占いとメール占いは、それぞれ6人と5人という結果で、これらの方法は比較的少数派です。

この傾向は、文字ベースのコミュニケーションが、感情的なニュアンスや深い共感を得る上で限界があると感じている人が多いという結果になりました。

■問4「鑑定結果には満足できましたか？」

こちらも問2で「はい」と回答いただいた68人を対象にしております。

はい：12人
どちらかと言えばはい：33人
どちらかと言えばいいえ：17人
いいえ：6人

結果として「はい」と答えたのは12人、「どちらかと言えばはい」と答えたのは33人、一方で「どちらかと言えばいいえ」は17人、「いいえ」は6人でした。

特に注目すべきは、対面占いを選択した人々の満足度の高さです。

対面占いを選んだ39人中30人が「はい」「どちらかと言えばはい」と回答しました。

対面占いは、占い師との深い交流やでコミュニケーションを通じて得られる洞察が、満足度を高める要因となっているのではないかと考えられます。

「どちらかと言えばいいえ」と「いいえ」と答えた合計23人でした。

占いの効果やアドバイスは個人によって受け入れられる度合いが異なることを反映しており、結果が必ずしも全員に満足感を与えるとは限らない現実を示す結果になりました。

・良かったという声

「すごくよかったです！的確なアドバイスとかもあって充実しました！」28歳女性
「相手の生年月日とかも必要でしたが、鑑定はしっかりと当たっていてたので良かったです！」26歳女性
「占いがきっかけで付き合うことができたのでおすすめしかしません！」22歳女性
「モヤモヤが少し晴れたので占いをお願いてよかったなと思っています」34歳女性
「鑑定では良くないことを言われたのですが、結果それがプラスになったので感謝しています」24歳女性

・悪かった感じた声

「こっちの聞き方もあるかもしれないけど、当たり障りの無いことばかりでした」25歳女性
「当たったって言っている人がいますが本当ですか？」29歳女性
「アドバイス通り行動したのに効果なかったです」22歳女性