マカオ政府観光局「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」に出展
8事業者とともにマカオの魅力を発信 9月25日(木)~28日(日)/Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)
マカオ政府観光局(中華人民共和国マカオ特別行政区、局長:マリア・ヘレナ・デ・セナ・フェルナンデス)は、9月25日(木)から28日(日)までAichi Sky Expo (愛知県国際展示場)にて開催される「ツーリズムExpoジャパン2025 愛知・中部北陸」に、マカオ航空やIR(統合型リゾート)事業者、旅行会社などマカオの8事業者とともに出展します。

会場内のF-001(アジアエリア)に位置する今年のマカオブースは、「いろどりの街、マカオへ」をテーマに、マカオの多彩な魅力を五感で体験できる空間として登場します。中国文化を表す赤色、ポルトガル建築に使われている黄色、マカオの国旗から着想を得た緑色の、3つの象徴的な色を基調としたブース正面は「マカオへの出発ゲート」。世界文化遺産、歴史的街並み、ポルトガルと中国文化の融合を象徴するフォトジェニックなデザインで、マカオの魅力を発信します。
出展期間中は、マカオブースの特別企画として、マカオ政府観光局マスコットキャラクターの「Mak Mak(マックマック)」と一緒に巡るインタラクティブ・スタンプラリーを実施します。昼と夜、二つのマカオを体験できるクイズパネルやAR撮影、大型LEDビジョンを使ったフォトスポットなどSNS映えするコンテンツを用意しており、スタンプを集めた参加者にはオリジナルのマカオグッズをプレゼントします。また、公式SNSのフォローで、さらにプレゼントを進呈します。
今回、マカオ政府観光局とともに出展する8事業者は、東京(成田)・大阪で日本との直行便を運航している「マカオ航空」、個性豊かなホテルやエンターテインメント体験を提供する「ギャラクシー・マカオ」、「メルコ リゾーツ&エンターテインメント」、「ロンドナー・グランド(サンズ・マカオ)」の3つのIR事業者、マカオ香港間の移動手段を提供する「冠忠(クーンチョン)旅行社」、マカオでオプショナルツアーの手配などを手掛ける「サウスチャイナ(マカオ)トラベル」と「TKW」、マカオの観光業界が共同で立ち上げた旅行会社向けのB2Bプラットフォーム「Tourcon・テクノロジー・サービス」です。
【イベント概要】
出展イベント名:ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸
会期:2025年9月25日(木)~28日(日) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
業界日 9月25日(木)、 26日(金)※業界関係者の商談会のため一般来場者は入場不可
一般日 9月27日(土)、 28日(日)
開催場所:Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) 愛知県常滑市セントレア5-10-1中部国際空港直結
主催:公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、日本政府観光局
公式ウェブサイト:https://www.t-expo.jp

各事業者の情報は、ツーリズムEXPOジャパン2025公式ウェブサイトからもご確認いただけます。

【マカオ情報】
■マカオについて
1999年にポルトガルから中国へ返還され、今年で26周年です。マカオの面積は約30㎢で約70万人が居住し、世界で最も人口密度の高い都市の一つです。人口の90%は中国籍で、公用語は中国語とポルトガル語ですが、一般的には広東語、北京語、英語が話されています。マカオ航空では、成田国際空港と関西国際空港から1日1便ずつ直行便が運航されています。2018年には港珠澳大橋が開通し、香港から60分以内でマカオにアクセスが可能になりました。
■マカオ政府観光局について
マカオ政府観光局は、マカオ特別行政区政府のマカオを「世界観光とレジャーの中心地」として発展させる方針に基づき、マカオをより良質なデスティネーションとして高めるため、ツーリズムに関わる政策を策定、分析、実行する役割を担っています。マカオの旅行業界と協力し、主要市場や新興市場に加えて、潜在的な市場をも開拓し、旅行者をマカオへ誘致するプロダクトとサービスを推進しています。
マカオ政府観光局 公式WEBサイト 公式SNS: X Instagram Facebook YouTube
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