株式会社Galirage、文章補完AIサービス「AIライターくん（ベータ版）をリリース

約1秒で続きの文章を予測 / 提案してくれる「高度な予測変換ツール」を発表。毎日の文章作成を生成AIがさりげなく手助け。

株式会社Galirage

2025年10月28日 12時00分

生成AIに特化したシステム開発会社である株式会社Galirage（本社：神奈川県川崎市、代表取締役：森重真純、以下「Galirage」）は、ビジネスパーソン向けにリアルタイムで文章補完（予測変換）を行う「AIライターくん」のベータ版をリリースいたしました。

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ビジネスパーソン、特に営業職・事務職・カスタマーサポート職においては、日々多くの業務連絡、報告書、問い合わせ対応といった場面で文書作成が求められています。

丁寧な言葉遣いや一貫性を求められる一方で、スピードも求められるこの領域において、書くことの負荷は依然として高いままです。

Galirageは、「タイピングを必要とする方々の “超効率化” 」を目的として、生成AIを活用したアシスタントツールである「AIライターくん」を開発しました。

エンジニアの世界では有名なコーディングアシスタント「GitHub Copilot」や「Cursor」のような体験を、ビジネス文章の世界にもたらすことを目指しています。

「AIライターくん」は、ビジネスパーソン向けにリアルタイムで文章補完（予測変換）を行うことができるツールです。

以下のように続きの文章を予測して、提案してくれるため、文章作成のプロセスを根本から効率化することができます。

文章の骨組み作成から本文作成の際に、適切な候補を「AIライターくん」からレコメンドしてもらえることで、テキストコミュニケーションの大幅な効率UPが期待できます。

その他にも、補完する文章の長さや文章の丁寧さを調整することもできます。

なお、すべての機能は現在完全無料でご利用いただけます。

「AIライターくん」は、Galirageがリリースした初のリアルタイム型の文章補完AIプロダクトであり、私たち自身も本サービスを使用し、業務を行っています。

私たちは、『世界一、先端的な「AIネイティブ企業」になり、すべての大企業のAIXを前進させる存在になる』というビジョンを掲げています。

現在、日本には「時間的貧困」という課題があると考えており、AIXによってこの課題を解決しようと本気で活動しています。

前述した「時間的貧困」とは、職場における生産性の低さによって、目の前のやらなければいけないことに追われている状態を指しています。

ビジネスの現場では、さまざまな文書を「丁寧かつスピーディに」書く必要がありますが、日常的な文書作成が負担になっていることが多く、本来集中すべき業務に時間が割けていないという現状があります。

そこでGalirageでは、「書くこと」の負担を限りなくゼロに近づけるAI補完体験を追求し、GitHub CopilotやCursorと言われるような“コーディング補完”の概念を、文章作成にも応用する形で「AIライターくん」を開発しました。

このサービスを通じて、一人でも多くの方の生産性を向上に貢献できることを願っております。

「AIライターくん」は現在、個人ユーザー向けに完全無料で提供していますが、今後は以下のような機能拡張を予定しています。

生成AIによる「コミュニケーション支援」の可能性を、さらに広げていきます。

また、大企業向けの「エンタープライズプラン」もご用意しております。

「入力する文章がモデル訓練に使われないか？」「どこにデータが保管されているか？」などのセキュリティ要件を気にされる方は、自社サーバー内にAIライターくんをパッケージとして導入することで高いセキュリティ水準での社内導入が可能です。

気になる方はお問い合わせいただけたら幸いです。

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名称：株式会社Galirage（Galirage Inc.） ※ 「ガリレージ」と発音します。
住所：〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 フロンティア武蔵小杉ビルN棟11階
代表取締役CEO：森重真純
メンバー数：取締役 3名、正社員 11名、業務委託 131名
支援先企業：90社（内プライム上場企業：22社）
設立日：2023年5月9日
事業内容：生成AIシステム開発事業、生成AIコンサルティング事業、生成AIアドバイザリー事業、生成AIメディア事業、生成AIニュース配信事業、RAGコンペ事業（raggle.jp）
ホームページ：https://galirage.com/
YouTube：https://youtube.com/@masumi_engineer/
ウェブ本（無料教材）：https://zenn.dev/p/galirage?tab=books
書籍『AIとコミュニケーションする技術』（インプレス社）：https://amzn.to/3ME8mLF
お問い合わせ：https://bit.ly/galirage_prtimes

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